#ドミニオン 異郷第2版:カードレビュー3
3日目。
Berserker
工房系のハンデス。工房全般に言えることではあるが、取れるコスト帯でどれだけ強いデッキが組めるかが大切。特にコスト5なのでいったん5金を出す必要があるのが難しい。それでもハンデスが強いことには変わらないので使われると思うが、ハンデスと銀貨は相性が悪いため、しっかり欲しいものがある時に買うのか良さそう。獲得時効果に目が行くか、状況を選んでデッキに入れたい。
cauldron
見た目は普通の購入権付き銀貨。アクションカード3枚獲得はそこそこ難易度が高く、達成できるサプライは呪いの排気も容易そう。とはいえ購入権なので買うときは買うし、機会があったら呪いを撒くだろう。不正利得程の警戒は必要ないが、意識の片隅には置いておきたい。
Trial
何かしたらキャントリップ。ハンデスへのささやかな抵抗にもなるが、本命は倉庫と組み合わせてのアクション増加だろう。また城塞に次ぐ廃棄されない廃棄剤なので、引揚水夫や改良と組み合わせるのも面白い。悪用方法を考えるのが楽しそうな一枚。
また街道、農地、値切り屋にエラッタがかかりました。全カードのテキストは下の通り。
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