#ドミニオン戦術ランキング

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ドミニオンの戦術を紹介、評価しています。これから更新していくので内容の充実にはしばらくお待ちください。紹介してほしい戦術があればtwitterまで。

運営しているクリエイター: うりはり

#ドミニオン戦術紹介:星図仮面

基本戦術初手星図仮面舞踏会。その後星図で仮面舞踏会を上に乗せ続け、仮面舞踏会でカードを廃棄し続けるとデッキが11枚を維持しつつ仮面舞踏会を毎ターン打つことができる。長所デッキ内アクション1なので事故らないのに毎ターン仮面舞踏会をうつことができる。そのため非常に早く上に伸ばすことが可能。短所仮面ステロに共通するがデッキ11枚はステロの中ではかなり薄いので勝利点が入ってくると急激に出力が落ちる。デッキのポイント仮面をうち続けるのも大事だがどこかで廃棄せずループを崩すこ

#ドミニオン戦術紹介：玉座玉座ゴミゴミ

基本戦術デッキ内に玉座の間4ゴミあさり4を入れる。その後玉座玉座ゴミゴミの順でプレイし、デッキトップに玉座の間２ゴミあさり２を載せる。これで8金をで属州を購入しつつ、次のターンも同じことができる。長所一回完成してしまえばずっと8金を出せる安定性が強み。どれだけ勝利点を買っても、呪いが入っても決まってしまえば毎ターン属州が取れる。短所構築にかかる手数が多すぎる。武器庫があれば幾分早くなるがそれでも完成までは遠すぎて、実際に組むのは現実的ではないだろう。参考

#ドミニオン戦術紹介：名品ギルド

基本戦術まずギルド集会所を購入。その後、すべてのお金（コイントークンを含む）を使って名品を購入。デッキに銀貨が増えたら属州を購入。長所非常に早い。シンプルながら財源により安定して属州を買うことができる。短所名品は10枚しかない。多人数戦で全員が入った場合、十分なコイントークンを集めることができない可能性がある。デッキのポイント名品過払いするときにはコイントークンを全部使ってよい。そのコイントークンはすべて帰ってくるので銀貨が入るだけ得する。

#ドミニオン戦術紹介：船着き場ステロ

基本戦術初手銀貨-銀貨(船着き場-パス)。以降は船着き場の枚数を確保しつつ財宝を集めていく。最後には属州を先行して集めていく。長所デッキを4枚掘れる回転力と持続による初期手札の増加が強い。初期手札が増えることもあって安定性が高い。短所船着き場が持続しているうちは非常に強い状態が維持できるが、船着き場が持続しなくなると、感覚がずれやすい。また、船着き場は単体で強いカードなため枯れやすい。デッキのポイント船着き場の枚数が大事。それに持続することも加えてステロにして

#ドミニオン戦術紹介：城塞司教

基本戦術デッキを圧縮していき、デッキを「司教4、城塞4」にする。以降は司教4枚で城塞を廃棄し続け毎ターン12VPを獲得する長所完成してしまえば毎ターン12VPを獲得できる上デッキが劣化しないためゲーム終了まで一定の得点を獲得できる。完成してしまえばよほどのデッキでない限り返すのは不可能。短所パーツがコスト4以上で集めるのが地味に大変。また必要パーツが4枚づつ必要なため2人以上行くと3山が枯れやすく、そもそも3人以上は成立しない。デッキのポイント司教5枚でも回る

#ドミニオン戦術紹介：中庭交易場

基本戦術初手中庭交易場、以降中庭で交易場で銀貨を獲得してデッキを成長させていく。属州を先行して獲得していく。長所中庭の調整能力の高さを屋敷を圧縮することでより早くしたデッキ。シンプルながら強力な戦術。短所本末転倒だが最終的に交易場が腐ってしまうため、思ったよりデッキ劣化が早い。中庭ステロと比較すると屋敷分の点数のビハインドを返せるかがカギになる。デッキのポイント交易場は初手に買うべき。2週目の交易場は（呪いが撒かれるなどの）特別な事情がない限り遅いため、その場

#ドミニオン戦術紹介：香辛料ステロ

基本戦術通常のステロに香辛料を加える。長所ステロと財源の相性の良さは有名だが、香辛料はその中でも群を抜いて強い。ステロでの5金補完枠かと思いきや金貨より強いこともほとんど。なんなら、アクションカードがなくても十分に早い短所ステロの弱点はすべて刺さってしまう点が注意。そもそも単体でカードパワーが高いのでステロ以外の戦術が強くないかは確認しよう。デッキのポイント香辛料というより財源の知識が問われる。参考記事はこちら。宣伝！ドミニオンの大会やります。詳細は以下の

#ドミニオン戦術紹介:拷問人ロック

基本戦術相手よりも早く多くの拷問人をプレイして、相手の行動を阻害する。しっかりとロック仕切った後に勝利点を集める。長所基本的に決まれば返すのは困難であり、無理にでも組む必要がある。極端な話最低限の財宝以外は村と拷問人だけを買ってれば良いほど。こうして呪い差がついてくると次第に相手の拷問人が繋がらなくなるので、圧倒的優位な状況で進めることが出来る。短所その強力さから無理にでも組んだ方が強く、構築のスキルよりは運と噛み合わせにに左右されやすい。また、自分がくらうとひどくつ

#ドミニオン戦術紹介：中庭ステロ

基本戦術初手中庭銀貨。以降はアクションを後1枚足しつつ、金貨を重視して金量を増やしていく。属州を早めにとっていく。長所中庭の効果により細かい金量調整ができるため、安定して早い。実は鍛冶屋ステロより早かったりする。また、中庭以外にもう一枚アクションを入れても事故が起きないため、さらに強力な行動も可能。短所ステロ全般に言えることだが全体として小回りは聞かない。また古くから強い戦術で安定感はあるが近年の高速ドミニオンにはついていけないことも。デッキのポイントステロら

#ドミニオン戦術紹介：備蓄ギャンブル

基本戦術山札、捨て札を空にして備蓄込み5金をプレイ。備蓄を購入して備蓄を捨て札に送った後、命がけをプレイすると備蓄が捲れ＋1金になる。これを備蓄が枯れるまで繰り返す。長所シンプルに初見殺し。備蓄を回すだけで金量が増えていくのでサプライによっては属州を枯らすことも可能。そうでなくても大幅なアドバンテージを取ることが可能。短所備蓄の枚数が必要。備蓄は強いカードなため一人で集めることが困難な場合もしばしばある。また、引ききる必要があるため、コンボ始動も地味に難しい。

#ドミニオン戦術紹介：パトロン狩猟団

基本戦術初手、銀貨ーパトロン。以降4金でパトロン、5金以上で狩猟団を買う。狩猟団でパトロンを公開するとコイントークンが得られるためそれを駆使しつつ属州を購入していく。長所非常に早い速度を持つ。シンプルな戦術ながら11ターン属州4枚も可能。短所デッキバランスが実は難しい。初見で回すとオーバーパワーになりがち。デッキのポイントパトロンと狩猟団は少なすぎても多すぎてもいけない。合わせて5枚が標準でそこから周りを見つつ調整していくのがいいだろう。

#ドミニオン戦術紹介：よろずやステロ

基本戦術初手銀貨ーよろずや。以降は屋敷を廃棄しつつ金貨を購入していく。終盤には属州を購入。長所高い安定性と速さを持つ。13ターン属州4枚が標準速度で、ステロにしては珍しくハンデスと呪いの両方に耐性がある。また圧縮を足した形やドローを足した形など派生形も多い。短所安定している分単体では爆発力はない。また手札補充系のステロであるため、相手の議事堂や総督の効果を受けられない点に注意。デッキのポイントデッキ2周目は屋敷廃棄を優先したほうが後々のパワーは高い。また手札

#ドミニオン戦術紹介：議事堂ステロ

基本戦術初手銀ー銀から議事堂を1枚購入。その後は財宝を購入しつつ議事堂をプレ視して属州を購入していく。長所5コスト4ドローで購入までついているのは破格の性能。基本的に議事堂さえ打てれば8金は出るし、対戦相手の議事堂によっても属州がとりやすい。そのため非常に早くゲームが終わる傾向がある。短所議事堂の「相手に1ドロー与える」というデメリットは当然議事堂ステロ以外にも影響する。相手の構築も速めてしまう上に、相手が議事堂を打たないと本来変えていた属州が買えたかったりもする

#ドミニオン戦術紹介：大使館坑道

基本戦術銀ー銀から大使館を購入。坑道を~2枚いれ大使館で行動を捨てることで金貨を獲得していく。8金で属州を買う。長所大使館を打つだけで金貨が入るためデッキが早く成長していく。大使館だけでも十分早いのだが大使館は銀貨を配られなくても戦え、坑道分の点数もあり非常に強力。短所大使館の常だがハンデスには弱い。ただし呪い耐性は大使館より高いデッキのポイント坑道を入れすぎないこと。坑道自体は邪魔なので3枚以上入れると坑道のせいで属州が買えないことが多発する。序盤は1~2枚

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