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【物語】ねことりすの出会い

ある晴れた日、森の中でねことりすは出会いました。

ねこは木の上でくつろいでいて、りすは地面を走り回っていました。
ねこはりすに興味を持ち、彼女のところに近づきました。


「こんにちは、りすさん!」ねこはにっこり笑いながら言いました。


りすは驚いて止まり、ねこを見上げました。「こんにちは、あなたはだれですか?」彼女は興味深げに尋ねました。


ねこは自己紹介をしました。「私はねこです。この森の一番上に住んでいます。あなたはどこから来たのですか?」


りすは笑顔で答えました。「私はりすです。この森の地下に住んでいます。ここには美しい食べ物がたくさんあります!」


ねこは興味津々で言いました。「本当ですか?私も見てみたい!」


りすは喜んで案内しました。彼らは一緒に森の奥深くへと冒険に出かけました。
木々の間を走り、満開の花々の中を通り抜けながら、彼らの友情は徐々に芽生えていきました。


冒険の途中で、りすが困難な場面に直面しました。高い木を登るのに苦労しているりすを見て、ねこは手を差し伸べました。
「手伝おうか?」彼は優しく尋ねました。


りすは照れくさそうに笑って、「ありがとう、でも私、登るのが下手なんだ…」と答えました。


ねこは笑顔で言いました。「大丈夫、一緒に登ろう!」


ねことりすは力を合わせて、りすが木に登れるように助けました。りすはねこに感謝しながら、頂上に到達しました。


その後、りすはねこの助けを受けて感激し、彼女の友情をさらに深めることができました。
彼らは一緒に冒険を続け、新しい場所を探検し、新しい友達との出会いを楽しみました。そして、彼らの冒険はまだ続くのです。




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🐱あとがき🐿
私がねこ好きというのと、マイギターの名前が「りすくん」なので
ねことりすの物語を作ることにしました


りすなのに木登りできないの?ってストーリーですが、りすは高所恐怖症という設定にしましょう(適当)


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