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カンポンさんのミニ説法~修行への道(6終)信頼するのは自分自身。先生をむやみやたらに信じないこと


このnoteでは
タイ仏教、特に
東北タイにある森の寺
スカトー寺に縁あるお坊さまたちの説法を
翻訳して毎日お届けしています。

お坊様ではありませんが
ある意味お坊様以上の働きをされた
故カンポン・トーンブンヌムさん。

事故で全身麻痺の障害を負われ
16年の苦しみののち

気づきの瞑想実践と出会い
<体に障害があっても
 心まで障害を負う必要はない>

という深い学びを体得され
心の自由を得られた在家者の方。

2016年4月23日に
60歳で亡くなられましたが

彼が生前、自らを法を伝える道具として生きた
その生きざまや教えに
今なお多くの方が影響を受けています。

今月はカンポンさんの亡くなられた月でもあり
本当に久しぶりにカンポンさんの生前の説法を
訳していきたいと思います。

今月はカンポンさん月間としまして
今月最後の説法に、これをチョイスしました!


テーマは

「修行への道」


今日の部分のタイトルを

「信頼するのは自分自身。

    先生をむやみやたらに信じないこと」

と、しました。

上記の写真は
カンポンさんと、カンポンさんの先生
故カムキエン・スワンノー師。

お二人の信頼関係の絆を
感じさせてくれるお写真ですね。


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