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会社で副業禁止の場合、どうしたらいいの?

フリーランス6年目、林知佳です。

私が占いの副業を始めた時、世の中まだ副業モードではありませんでした。そこから時代は変化し、どんどん副業モードに!

でもまだまだいる「副業禁止なんで副業できません」という民!
今日はそんな方々に私が知恵を振り絞って伝えちゃう。

副業禁止は法律では禁止されてない

「副業禁止されてて、できません」とおっしゃる方、頭の中の認識は法律でNGとされてる!くらいの勢いの方もいることでしょう。

いや、そんなことはないんよ?

厚生労働省が出してる モデル就業規則 にも記載されていますが、2018年改訂版に「許可なく他の会社などの業務に従事しないこと」の文言を消してます。

また

副業・兼業の欄も、勤務時間外はOK!ってなってる。

ということは、会社が独自にNGを出してるだけなのよ!

副業がバレない方法

今回、バレない方法をお伝えしますが、あくまで自己責任でお願いします。

例えバレにくい方法をやっていたとしても、SNSで実名で話していたら、全然隠せませんからね!

自己責任です。お願いしますね。

①確定申告の際に、住民税に関する事項で、「自分で交付」に丸をつける

副業をしたら、まずやらなきゃと思うのが、確定申告だと思います。

今の会社の給与と合わせて翌年の住民税に反映されるので、会社に副業が知られる可能性が出てしまいます。

え?やばいじゃん?と思うと思うので、ここで回避策を!

確定申告の際に、住民税に関する事項で「自分で交付」に丸をつけましょう!

そうすれば通知書が会社ではなく自宅に届くことになるので、会社に知られずにすみます。

②給与所得になる、アルバイトやパート契約はしない

会社員+何契約でお仕事をするかで全くリスクが異なります。

例えば、コンビニで働けばそれはアルバイト契約ですよね。

その場合は、雇用主には「給与支払報告書」を市町村に提出する義務があるので、この報告書によりバレるリスクが上がります。

給与ではなく、業務委託などの「報酬」として対価を受け取るのが◎

アルバイトやパート契約と業務委託費の違いは、後者は経費で諸々落とせる点ではないかなと思います!

経費で落とせた方がいいでしょう?

③会社を作って売り上げを会社に入れる

超大胆な方法ですが、会社作っちゃって、そこに売り上げを入れれば、リスクは減ります。

会社と個人は別人格ですから、会社がこの法人の存在に気づくはずは多分ない。

法人税が必要になったり、会社にすると決算が必要にはなりますので面倒は増えますので、その点は注意です!

④会社を辞めるまでは無料でサービス提供をして口コミをためる

もう辞める前提だけど(笑)

がっつり動くけど、あくまで無料でサービス提供し続けて、見込み顧客が取れたらやめるのも一つの方法。

利益出てないわけなので、ゲーム感覚でやるのもいいのかも!
そして辞めたあとで、ババンと値付けする。

SNSをする際は、投げ銭や、YouTubeは収益が出ないように気をつけてね。

ということで、今回は4つの方法をお伝えしましたが、いかがでしたか?

副業は時代だけど、できない!会社がね・・気持ちはわかるよ!
でもいろんな方法はあるので、動いてみるも一つ。

利益が出なければ、それは申告するものもないので、まずは口コミGETのために動くのも一つなのかもね。

ということで、副業してみよう!
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