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ツインレイプログラム体験談

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記事一覧

①意識を内側に入れた時

意識はいつも外を向いていた。

人を気にしてた。
人にどう思われるか?が重要だった。

私は当時、既婚者だったけれど、
他に好きな人がいた。
好きな人を諦めて忘れようと思った。

けど、、あまりにも強烈に惹かれてたから、
〝諦めるのを〟諦めた。

執着は良くないと言うけど、
自分が思うまま、
気の済むまで執着する事にした。
というか、そうするしかなかったんだ。

強烈に惹かれる〝何か〟にお手上げだ

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②幸せの青い鳥を逃す夢

②幸せの青い鳥を逃す夢

前回の続きです。

ーーーーーー

好きな人が、コミュニティの人達と
オフ会を開こうとしていた。

それを見てすぐ連絡を入れた。
旦那も一緒に行く事になってしまうけど…
会いたかった。

久しぶりの彼は仲間たちと
とても元気そうにはしゃいでいた。

『目を見るの恥ずかしい』と言っていた彼が
私の目を真っ直ぐに見た。

あぁ…もうなんとも思ってないのかな…

これで会うのは最後になるのかもしれない。

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③焦りと「全てを話せ」

③焦りと「全てを話せ」

続きです。

ーーーーーー

私たちはツインレイなんだ!
元は同じ魂なんだ!!!!

・・・

ツインレイだから…何?

現実が勝手に都合よく変わるわけでもなく…
変わらぬ日常が続いていた。

私が一緒にいるのは
好きでもない旦那で、
好きな人には会えない。

彼からもう冷たくされる事がなくなった事が
救いだった。

このままで良いの…?

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④本音

④本音

続きです。

ーーーーー

ん〜。
何を言ったら伝わるのか…

結婚生活を振り返ると、旦那に面と向かって
本音をぶつけた事がない事に気付いた。
私は、好きな人の事で頭がいっぱいだったし…
まさかそんな話できないし…

「あのさ、私が結婚したのって、実はエゴだったんだ。無理矢理結婚する条件を並べて、そこにはめ込んだというか…」

『俺は一緒にいれれば嬉しいにゃぁ〜』

ん〜…違うんだよなぁ。
そうじ

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⑤離婚まで

⑤離婚まで

続きです。

ーーーーーー

離婚しようと伝えたからと言って
すぐに離婚出来る訳ではなかった。

旦那の気持ちの整理がついていないようだった。
そりゃそうか。

私はずっと悩んでたけど、
旦那からしたら突然の出来事だ。

「私が他の人に気持ちが行ってる事に、
気付いてなかったの?」

『や…気付いてたかもしれないけど、
理想を見てたというか…』

旦那は凄くポジティブな人で、
〝理想を見てた〟とい

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⑥新生活

⑥新生活

続きです。

役所に離婚届けを提出して、
外へ出ると、
なんだか空がキラキラと祝福してくれてるようで
「ようこそ!」と言われてるようだった。

彼と同棲生活が始まった。
なんかとても初々しい時間
楽しかった。

1ヶ月が経った頃、
なんだかお腹が痛くて夜中に目が覚める。

彼のお母さんが、
「彼女は働かないのか?」と聞くそうだ。

いつまでも浮かれているだけなのは、
許されないよね…

求人雑誌を

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⑦妊娠生活

⑦妊娠生活

続きです。

彼が仕事から帰宅

「病院いってきたよ。」

『どうだったー?』

「妊娠してるって言われた。」
私は彼の反応が不安で涙目だ。

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⑧出産

⑧出産

続きです。

何度かその事で彼と話した。

『だって誘われるんだもん!』と、
悪びれる様子もなく、家事をする事も、
辛い私に寄り添ってくれる事もなく、、、

だけど、出産したら
大好きな人の子を産めた事が嬉しくて、
とても誇らしかった。

彼は産まれて2日後に美容室へ行っていた。
いやいや、わたし見て
全然美容室行けてないし、いや、行けないし。

体がボロボロで寝れてない私を気遣う事もなく、

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