日々のこと。 文字を綴る、言葉を紡ぐ、

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愛を込めて

20240509 ちょこちょこ書いていたら、なんと5000字を超える超長いnoteになってしまったので、気が向いたら読んでください、笑 ほとんど私の感情の話。というか、大好きな人たちの話。長すぎたので、一応目次をつけてみる。音楽が好きな方は、「聴いた曲たちとか。」のところにYouTubeリンクを貼り付けてあるので、その辺からどうぞ。 では早速、いってみよう! GW中、JAPAN JAM2024へ高校の部活の同期と行った。 彼らのこと。 こんなこと聞いたら、きっと高校生の

    • 短編生活その2

      下書きに眠っていた私の短編生活をば。 20240521 noteの下書きのところに、書きかけの話がいくつかある。前もこういうことあったなぁと思う。 ・去年行ったライブの話 ・旅へ行った時の話 ・好きな1曲だけについて語りたいこと ・この間行ったライブのこと ・この間みた映画のこと ・ここのところ考えていること … あと、冬にひとり旅した時のことも書きたくなってきた。多分まだ書いてないと思う。 溜めたいわけじゃないけど、密度の濃かった話を自分以外の人が見る場所にも出す

      • 未来へ繋がれ

        20240528 昨日の話について。 どきどきわくわく、 少し怖くて、どうしようとか思っていて、 気付いたら時間は経っていて、 結局、結果ははっきり出なかった、といったところだろうか。 どこかちょっと泣きたいような、想像通りであったような、掴みどころがなかったのかな。 でも、行動して良かった、と心の底から思った。 急に何かが変わることは確実にない。 それでも、未来の自分に繋がってくれたらいいな。 心が少しすっきりした。 明日からの自分に幸あれ!がんばれ!

        • 決意と行動するということ

          20240527 1週間前、私はとある決断をした。 自分にとってはかなり一大事なことである。 その決行日が、明日。 とてもどきどきしている。 胸が高鳴るってこういう時にも使うのかもしれない。 そして、少し怖い気持ちもある。少なからず、この決断によって変化することがあるから。 悪いことは、多分起こらないけれども、嬉しくないことが起こる可能性はある。私にとって、良い方に転ぶか、悪い方に転ぶかは、わからない。だから怖い。 万が一何も変わらなかったとしたら、それも嫌だ。 こ

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          最近の短編生活

          最近のあれこれ 短編生活であり、短編思考? 約束があること 20240510 最近、同じスポーツ(=オリエンテーリング)をしている他大の友だちと一緒に走ることがあった。ある日は公園集合で、オリエンテーリングをした。またとある日にはお互い走っていける距離の公園で待ち合わせを。その公園でしばらく一緒に走って喋って解散。 約束があると、それに向かってその日を充実させることができる確率が高い。約束があると、普段はちょっと腰の重いことも頑張ってみようかな、とか思える。 その子たち

          最近の短編生活

          溜飲

          20240502 私もその悩みに到達したい そんなことを考えていた。 悩みを羨ましがるってなんだよ。 今日は立て続けに起こった。 起こったと言うか、自分の中で湧き上がったと言うのが正解なのかもしれない。 多分、誰かに想われたいのだと思う。 同じくらい誰かを想いたいのかもしれない。 友達でも、恋人でも、多分関係なくて、そんなことをぼやーっと考えてしまう。 そんなことは思ってるだけで、 何もなければ 何かへ動いているわけでもなく。 もうひとつは 私もそのレベルになり

          ガーベラ片手に

          20240427 ガーベラを一輪、自分のためにお迎えした。 オレンジとか黄色とか、そんな色の多いイメージのガーベラ なんと、紺色のガーベラ 紺色のガーベラと出会った 部屋に置いてあげたい、と思って 一輪挿しのための花瓶なんて、もしかするとなかったかも なくてもなんでもいいのだ とにかく、この子と朝を迎えたい そんな、気持ち 家に帰るまで、ずっとちょっとにやにやしちゃっている なんでもない日々が、少しだけ潤うかも 最近、大学の近くにステキなお店ができた コ

          ガーベラ片手に

          桜が散って

          20240417 今年は、桜の花が咲く時期が例年に比べて遅かったように思う。 小学生の頃は、入学式の時期に咲く印象だった桜は、高校生になると卒業式の時期に咲くイメージに変わっていた。 私の誕生日は、入学式の頃にある。誕生日が近くなった時に桜が咲いているとなんだか嬉しかった。桜の花が咲く時期が誕生日に近いことも理由のひとつかもしれないが、私は桜の花が、桜の木が、とても好きだ。 少しゴツゴツしているように見える樹の幹は、思ったよりも脆くて、花は少し咲き始めたかな、と思ってい

          桜が散って

          桜の咲く頃

          じゅうさん 20240402-0403 研究室が始まった。これから1年間、1番多くの時間を過ごす居場所で学舎で仲間たちだ。 私にとってはメンバーのほとんど全員が、これまでにもそこそこ親しく話したことのある人たちだったので、緊張する!ということはなかった。それでもやはり新しい空間には少しだけどきどきする。楽しみな気持ちと不安な気持ちと半分ずつくらい。私にとっては希望分野の研究室ではなかったので、その点では不安の方が大きかったけれども、研究室のメンバーはあたたかくて、居心地が良

          桜の咲く頃

          日々のこと

          20240319 今朝、玄関脇の雪柳が咲き始めていた。 もしかしたら、数日前の暖かい日に咲き始めていたのかもしれない。この週末はしばらく家にいなかったので私が知る由はない。父が好きだというこの雪柳が咲くと、本格的に冬の終わりと春の始まりを感じる。どこか遠くの地で雪解けし始めている雪が、花になってここで咲いているかのように、小さな花びらは真っ白。この花びらが満開になる頃、明るくて真っ白な花たちがこの季節が来たことを祝福するかのように暖かい春がやってくる。 こんな風に雪柳は私に

          日々のこと

          猫とレジ

          20240222-26 2月22日はは猫の日だそうで。 動物の中で猫はかなり好きな方にはいる。 生まれ変わるなら猫とかなりたいかも。 魔法使いに猫は付き物で、 魔女の宅急便のキキにはジジ、 ハリーポッターのハーマイオニーにはクルックシャンクス、 … 思ったより出てこなかった、、 調べても上手くヒットしなかったり 理由もなんかまぁねぇ… というようなものだったので気になる方は調べてどうぞ。書きたいと思うほどではなかった。 でも、魔女とか魔法使いと猫、特に黒猫はセットな

          猫とレジ

          チャンスの女神サマ

          20240216-18 どこで人生しくったかなぁ 最近そんなことばっかり考えて、 考えては現実逃避して、 でも考えないといけない所にぶち当たって、 どこでも涙が出てきてしまうくらい もうなんだか疲れている 早く涙よ枯れてくれ 誰か、私に強さをください そうやって何かに縋る自分も嫌いだ 生きるのが下手くそなんだよなぁ、 これが寝たら明日にはまたちょっと元気になってるから そんな自分も嫌いだ 小学生の頃、4年生の頃に担任の先生がこんなことを言っていた。 ふと最近

          チャンスの女神サマ

          嫌い、ではない?

          2024-01-18→02-14 絵を描くのが嫌いだった。 前に座っている人の特徴を捉えて書いてみましょう、と言われ始まる1時間の授業 美術の授業で出される、お題に沿って書かなければいけない数ヶ月 イメージ図を簡単なデッサンで表してくださいと言われるあの瞬間 ずっと、苦痛で仕方なかった。 小学生の頃は、いかに人と被らないアングルで描くか、誰も書かないであろう、でも平凡なものを描くか、そんなことばかり考えて描いていた。 「青い空も青だけで描くものではない」なんてこと

          嫌い、ではない?

          夜明けの君へ

          記憶の記録 誰かに見てもらいたいわけではないけど、誰かに運よく届いたらいいなとは思ってnoteに書き残してみることにする。 2023の今年度、いくつかのオリエンテーリングの大会に運営サイドで関わらせてもらった。ほぼ当日だけの運営から、一応責任者まで幅広く。大会自体も、自分の所属する大学のクラブ、地域クラブ、そしてクラブの関係ない所まで、ありがたいことに色々な縁で色々なところで大会運営させてもらった。 運営して、底辺の学生オリエンティアの私でも思ったことはそれぞれあった

          夜明けの君へ

          小さな幸せ

          2024-01-13  12月までの大学の後期の課題は、授業選択者が7,8人ずつにスタジオ分けされていた。私のスタジオは、学生7人+非常勤講師1人+TAさん(助教)1人という編成だった。 メンバーは、みんなそれぞれ建築はもちろん好きだが、他にも何かやっていることとか好きなことがあるような人たちで、部活を頑張っていたり、サークルしていたり、バイトに熱を注いでいたりとまさに十人十色というようなメンバーだった。そんな友達たちと一緒に過ごせたことで、自分の生き方も肯定してもらってい

          小さな幸せ

          正直に生きること

          1207-09  空が好きで何が悪い 最近、知り合いに「空撮ってるやつはやばい」と言われた。いいお世話だし、やばいって何だよ、と思ったし、うるさい。そんなこと言ってる奴のほうがダサいしやばい、と私は思う。 決して同じ空には会えなくて、 毎秒その姿が変化していく。 こんなにも美しいものに惚れてちゃいけない意味がわからない。 これが私の考えるいちばんの魅力だろうか。 毎日見ていても飽きないのに、ほぼ毎日そこにいてくれる。 手のひらに収まる世界に支配されているニンゲンも

          正直に生きること