UPSIDER初となるユーザーコミュニティ「UPs」発足。コーポレートの情報の非対称性をなくし、バックオフィスからより良い日本へ。
こんにちは!UPSIDERのPRチームインターンのAiです。
いつもUPSIDERをご利用いただきありがとうございます!
本記事では、UPSIDER初となるユーザーコミュニティ「UPs」のご紹介と、発足決定に伴い2023年12月8日に開催された「UPs meet up vol.0」の様子をレポートします。
ユーザーコミュニティ「UPs」は、「コーポレートの情報の非対称性をなくし、日本全体を良くしたい」という思いから、UPSIDERユーザーである以下のお三方が自発的にコミュニティを立ち上げてくださいました!
早瀬友貴さん KIRINJI(株)代表取締役CEO / (株)クリプトリエ取締役CFO&CSO
鈴木ひとみさん (株)Cuel代表取締役 / 株式会社free web hope CFO
矢島顕太郎さん (株)ookami
ユーザーコミュニティの発足に至った経緯や「UPs」のコンセプトなどをご紹介していきます。最後には2024年2月にオープンした「UPs」のSlackのご紹介もございます。ぜひ最後までご覧ください!
UPSIDER初ユーザーコミュニティ発足決定
イベント内でユーザーコミュニティ発足にあたり、「UPs」のコミュニティマネージャーである早瀬さんから発足の背景のご説明がありました。
「不可逆性の高い業務に対して、ナレッジへのアクセス手段が少なすぎる社会的な問題であると認知している」といったコミュニティ発足の背景が話されると、参加者一同、顔を立てに振って共感されていました。
(以下、早瀬さんのお話より)
コーポレートの情報の非対称性をなくし、日本全体を良くしたい
日本のコーポレートの課題として、大きく以下の二つ挙げられます。
必要以上の秘匿性(異様にナレッジ公開を忌避する文化)
横の繋がりの弱さ(異業種交流の少ない環境)
現在の日本のコーポレート分野では、個社/個人ごとに、オペレーション業務の「車輪の再発明」が繰り返されており、特にスタートアップではコーポレート業務に関する課題が多く残っています。
コーポレート業務には、日本のあらゆる企業における「協調業務」が多く含まれているため、「協調業務」に関してナレッジシェアを活発にすることで、すでに構築されたナレッジを活用し、より高度で自社に即したオペレーションを作る環境へ変化できると考えています。
そうすることで、
コーポレート構築のコストが大きく、成長の足枷となる現状を打破
コーポレートメンバーがより高度な業務に挑戦できる環境の整備
に向けて大きく前進することができます。
『境界線を超えて各自の「知識」「知見」「経験」、総じて「知」を循環させたい』
本コミュニティでは、参加者が相互にナレッジシェアすることで、双方に得られるものがある、Giver同士で双方向のコミュニケーションが行われる状態を目指します。
「知」の循環を生み出したい
自身のレイヤーに関係なく、「挑戦したい人」が集うコミュニティを創りたい
コミュニティコンセプト
続いて、「UPs」のコミュニティコンセプトのご説明がありました。
「様々な属性のUPSIDERユーザーをコミュニティに招くことで、経験者と未経験者が混在する「場」を生み出し、そこで「挑戦」する人を応援しあう空間を作ったら、この問題を解決できるのではないか」と、今後のコミュニティ活動がますます楽しみになりました。
(以下、早瀬さんのお話より)
「挑戦」を応援しあえる場 「UPs」の発足
「UPs」は、コミュニティに各自が価値ある情報を持ち寄り、相互に刺激を与えあい、他の参加者の「挑戦」を応援しあう、これまでになかった新しいビジネスコミュニティです。
不可逆性の高いコーポレート業務に関する知識を共有し、互いのビジネスでの挑戦を成功に導くことで、コーポレート業務の社会的位置の向上や、部署の枠を超えた会社・社会全体の活性化を目指します。
また、フェーズや規模が異なる会社のコーポレート部門の方々が集まり、ナレッジを共有することで、業務をより効率的かつ効果的に行うことを促進します。
ロゴに込めた想い
こちらがユーザーコミュニティ「UPs」のロゴです!
このロゴには以下の想いが込められています。
コミュニティマネージャーのみなさんをご紹介
コミュニティ発足にあたり、立ち上げから企画、運営まで主体となって進めてくださっているコミュニティマネージャーのお三方をご紹介いたします!
早瀬友貴さん KIRINJI(株)代表取締役CEO / (株)クリプトリエ取締役CFO&CSO
初めまして、コミュニティマネージャーの早瀬です。
今回、UPSIDERユーザーコミュニティ『UPs』の企画から参画しております。『UPs』は「挑戦を応援しあう」人たちが集まるコミュニティです。
コミュニティ参加者同士や、コミュニティ参加者とUPSIDERの方々が、
組織やフェーズ、役職や肩書きといった境界線を超えて、互いに挑戦を応援しあえる場を共創していきたいです。
そして挑戦が実った時には、みんなで集まって賞賛しあいたいな。コミュニティとは「ご参加いただいているみなさま」です。
コミュニティマネージャーの役割は、コミュニティ創りではなく、
コミュニティがより良い方向へ進むための旗振り役かな〜と思っています。
だから僕は、ご参加いただいたみなさまと一緒に、最高のコミュニティを目指していきます。
そのために全身全霊で取り組む所存です!宜しくお願いいたします!
鈴木ひとみさん (株)Cuel代表取締役 / 株式会社free web hope CFO
初めまして、コミュニティマネージャーの鈴木です。
今回きっかけを頂戴し、UPSIDERユーザーコミュニティ『UPs』の企画から参画しております。(早瀬さんが言ってるように)『UPs』は「挑戦を応援しあう」人たちが集まるコミュニティ。自分の今ある姿は、誰かのありたい姿かもしれません。
自分のありたい姿は、誰かのありたい姿と似ている姿かもしれません。"挑戦"と"応援"のサイクルをひろげ、会計/経理といった管理部門の存在価値をともに高めていけるようなコミュニティを皆様と一緒に作っていきたいと思います!皆様これからよろしくお願いいたします!
矢島顕太郎さん (株)ookami
コミュニティマネージャーの矢島と申します。
今回ご縁がありUPSIDERユーザーコミュニティ『UPs』の立ち上げメンバーとして関わらせていただいております。コーポレート業務は、他社との相談が難しく、ナレッジの共有もされにくい分野であると感じています。
コミュニティ活動を通じてSO発行、IPO準備、資金調達など、重要なコーポレート業務に関する知識を共有し、お互いのビジネスでの成功をサポートし合いたいと考えています。このコミュニティが、そのような場となるよう、全力を尽くします!
みなさんも一緒にコーポレートから会社をそして日本を盛り上げていきましょう!よろしくお願いいたします!
当社からは、PR・コミュニティチームのHonamiとMeggyがサポートさせていただきます。
乾杯・ご歓談・交流会
オンライン上でしか知らなかったメンバーに直接会ってご挨拶できたり、新たな出会いがあったりとそれぞれが思い思いの時間を過ごされていました!
当社のGrowth Partnerチームのメンバーも参加し、ユーザーさんとのお話に花を咲かせていました。当社代表の宮城からは、ユーザーさんへの日ごろの感謝などをお伝えしました!
参加されたみなさんのご感想
参加されたみなさんによるイベントのご感想等は、X(旧Twitter)にて#UPSIDER_UPsでシェアしていただいています。ぜひご覧ください!
「UPs」のSlackを正式にオープン
2024年2月には、正式に「UPs」のSlackチャンネルがオープンしました!
Slackでは、コミュニティメンバーの皆さま同士で、日頃の業務のご相談やナレッジシェアを行っていただけます。
UPs」は、UPSIDERユーザーの皆さまにご参加いただけるユーザーコミュニティです。 Slackへの参加をご希望される場合には、以下のフォームよりご応募ください。
<参加をご希望の方はこちら>
次回は、3月15日(金)に「UPs meet up vol.1」を開催予定です。詳細についてはSlackにてご案内いたします。
たくさんのご参加をお待ちしております!
会場をご提供いただいた株式会社TWOSTONE&Sons様、ありがとうございました!
今回、株式会社TWOSTONE&Sons様がご厚意で素敵なイベント会場をお貸しくださいました!ありがとうございました。
Let’s build our future together!
現在、当社のミッションである「挑戦者を支える世界的な金融プラットフォームを創る」に共感し、PR、コミュニティスペシャリストとして一緒に当社を創っていただけるメンバーを募集しています!自由度が高く、お互いに挑戦を応援し合うことができる環境で一緒に働きませんか?
詳細については、下記採用ページよりご確認ください。
PR:
コミュニティスペシャリスト:
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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