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「多様なバックグラウンドの優秀な仲間と切磋琢磨できる環境が入社の決め手」法政大学の皆さん向けにUPSIDERのインターンの魅力ややりがいについて語りました

こんにちは!HRPRインターンのMahoです。

2024年4月16日に法政大学経営学部安藤ゼミに所属する学生の皆様向けに当社のインターンについてお話する機会をいただきました。
本記事では、その様子をレポートにまとめています。

今回は法政大学出身で安藤ゼミのOBであるNaoto Katsukura(勝倉 直登) (@nk1121nk20)と同じく法政大学出身のShuhei Seki(関 脩平)(@shuheiseki1697)が学生の皆様とお話しました。

プロフィール

Naoto Katsukura(勝倉 直登、以下 Naoto)
新卒でパーソルキャリア株式会社に入社し、人材紹介サービスの法人営業を担当。中小企業やスタートアップ企業向けの営業活動に従事。その後、個人事業主を経て、2024年4月にUPSIDERに正社員として入社。現在は「支払い.com」の採用活動をリードしている。

Shuhei Seki(関 脩平、以下Shuhei)
アメリカに留学後、2023年6月にインターンとしてUPSIDERにジョイン。2024年4月に新卒として正社員で入社。現在はGrowth Partnerとしてスタートアップ企業に向けて法人カード「UPSIDER」の導入から、導入後のサポートを行っている。


インターン先としてのUPSIDER

Naoto:皆さん、はじめまして。UPSIDERでHRを担当している勝倉といいます。今日は安藤ゼミのOBとして、このような機会をいただき大変光栄です。今日は、私がいま勤めているUPSIDERという会社の紹介をはじめ、現在私たちが募集している長期インターンの紹介を通じて、少しでも「UPSIDER、そしてスタートアップで働くという選択肢に興味を持っていただけたらな」と思っています。
実は私自身も安藤ゼミを通じて、とあるスタートアップの長期インターンシップを紹介してもらい、そのインターンシップでの経験が今のキャリアに繋がっています。本日はどうぞよろしくお願いします!

まず最初にUPSIDERについて簡単に紹介させてください。

私たちは「挑戦者を支える世界的な金融プラットフォームを創る」をミッションに掲げるFinTechのスタートアップです。
もう少し噛み砕いてお伝えすると、お金にまつわる様々なハードルや情報などの格差を無くす挑戦をしています。

例えば私たちの生活においても、何かに挑戦したいと思ったときや生活が変わるタイミングで何らかのお金の悩み・アクションが出てくることが多いと思います。

安藤ゼミの専攻は国際経営戦略論ということもあり、皆さんの中にも留学について検討されたことがある方も多いと思います。私もその1人でした。
例えば、留学についても、留学を検討する際にはどうしてもお金について考えることになると思います。
このようなお金にまつわる様々なハードルや情報の格差を無くすような挑戦しており、、現在は特に法人のお客様を中心に取り組んでいると捉えていただけたらと思います。

事業としては大きく分けて2つあり、法人カード「UPSIDER」と、BtoB取引におけるあらゆる銀行振込のお支払いをお持ちのクレジットカードで決済できるサービス「支払い.com」を運営しています。

法人カード「UPSIDER」はサービスをリリースしてから4年で、支払い.comと合わせて累計で35,000社以上のユーザーに導入いただいており、ありがたいことに決済額も非常に伸びております。

次に、私が企業選びの際に活用していたフレームワークに沿ってUPSIDERで働く魅力について、お話させてください。

自分自身がどういう切り口で企業が自分とマッチするかを考えたとき、Philosophy(目的・方針)Profession(仕事内容)People(一緒に働く人・風土)Privilege(待遇・給与)という4つのPというフレームワークで考えました。これらを実際UPSIDERに当てはめてみましょう。

UPSIDERは、「挑戦者を支える世界的な金融プラットフォームを創る」をミッションとして掲げています。このミッションをもう少し噛み砕いていうと、「挑戦者がお金に悩まない世界を作りたい」ということです。私たちは新たな金融機関を目指しており、難易度の高い取り組みをしていますが、そこに向かってメンバー全員でチャレンジをしています。

Professionとしてお伝えできるのは、学生やインターンだからと線引きすることなく、実力と意欲次第でチャンスが掴める環境であるため事業拡大にダイレクトに貢献できている、という実感を持ちながら仕事ができるという点です。先ほどお話しした、支払い.comの事業責任者を担っているメンバーはインターンを経て今年新卒として入社したメンバーであったりと本人次第で挑戦する機会があるのが当社の特徴です。

Peopleは当社が大切にしている「Be UPSIDER」と「”WE”PEOPLE」のカルチャーです。「Be UPSIDER」とは、挑戦者であるユーザーを支えるためにも自分たちも挑戦者であり続ける必要があり、私たちは新たな価値・変化を作り続けるために魂を燃やしていく、という考え方です。また、「”WE”PEOPLE」は常に主語を「私たち」に置いて、チームや組織、そしてお客様のために動くという考え方です。
また、「Be UPSIDER」の部分にも通じますが、1人ひとりの意思決定を尊重し、挑戦を応援するカルチャーがあるのも特徴です。

Privilegeとしてお伝えできるのは、非常に優秀なメンバーと共に働ける環境があることではないでしょうか。手前味噌ではありますが、若手の優秀なメンバーだけでなく、当社には金融業界や外資系コンサルティング企業、スタートアップ企業の元役員など優秀な中途メンバーが多く在籍しており、それぞれの専門性を持って業務を遂行しています。学生生活を送る中ではなかなか出会うことのない優秀なメンバーと共に働き、大きな学びを得られる環境ではないでしょうか。

全員が常に挑戦している。24卒入社メンバーから見るUPSIDERとは

ここからは長期インターンでの就業を経て、2024年4月に正社員として入社したShuheiがなぜ挑戦の舞台としてUPSIDERを選んだのか、そしてUPSIDERのインターンの魅力について話しました。

Naoto:2024年4月に、長期インターンを経てUPSIDERに入社されましたね。新卒として入社を決断した背景をお聞かせいただけますか。

Shuhei:私は大学を2年休学しアメリカに留学をしました。帰国後すぐに就職活動をし、ありがたいことに大手企業からスタートアップ企業まで内定を頂くことができました。そこで”大きな会社に入るのと自分で大きな会社を作り上げるのはどちらの方が自分はワクワクするか”という問いが生まれ、考えた末に後者に魅力を感じ、スタートアップへの就職を決めました。

その中でUPSIDERに決めた理由としてはやはり「人」が大きなポイントでしたね。UPSIDERは正社員ベースでは110名ほど、そのメンバーは金融業界や外資系コンサルティング企業、スタートアップ企業の元役員など優秀なメンバーが多くいますし、また同世代のスタートアップを経験してUPSIDERに参画した優秀な仲間が多くいます。多様な年齢、バックグランドの方々と切磋琢磨しながら仕事をすることで成長できると思い、入社を決めましたね。

Naoto:インターンとしてのUPSIDERの面白さってどんなところにありましたか??

Shuhei:常にチャレンジができる環境、そしてチャレンジが推奨される風土があることです。

インターン時代からGrowth Partner*として、主にスタートアップのユーザー向けに法人カード「UPSIDER」の導入から、導入後にスムーズにご利用いただくためのサポートを行っていました。組織の中では学生やインターンだからと線引きされることなく、担当しているお客様、会社に対して常に新たな価値・変化を創造しようとチャレンジし続ける風土がUPSIDERにはあります。

*Growth Partnerとは:
UPSIDER独自のポジションで、法人カード「UPSIDER」の導入のご提案から、導入後のカスタマーサクセスを担うポジションです。詳しくお知りになりたい方はこちらの記事も合わせてご参照ください。

また、経営メンバーとも近い距離感で仕事ができることも面白さの一つでしたね。

インターン初日にオフィスで業務をしていた時に、真横のデスクで代表が仕事をしていたことに驚きましたね。実は共同代表のToru(宮城)やTomo(水野)がオフィスで仕事をしていることも多く、代表や役員陣とも近い距離感で仕事できるのは魅力的です。

Naoto:会社や事業の成長にインパクトのあることを正社員・業務委託・インターンといった雇用形態や経験の有無に関係なく、本人の意思やそれまでの成果に応じて任せるカルチャーがUPSIDERには根付いています。何かに打ち込みたいと思っている方にはぜひ飛び込んでもらいたいと思っています。

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最後に学生さんからいただいた質問をご紹介します。

ーーUPSIDERのメンバーはどういった人が多いでしょうか?

Naoto:ミッションでもある「挑戦者を支えたい」という想いを持ったメンバーが多くいます。また、私たちの大切にしている価値観の一つである”We UPSIDER”にもあるように、常に”私たち”を主語として物事を考えている人ばかりです。

お客様、会社のために何が出来るのかを常に考え、自分の担当業務以外でも積極的に意見を出したり、助け合う姿勢があるのは私たちの特徴だと感じています。

Shuhei:謙虚かつ優秀な人が集まっています。また、金融機関のため、ロジカルでドライなメンバーが多いと思われがちなのですが、とにかく人情味の溢れる温かなメンバーが多いのが特徴ですね。

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最後までご覧いただきありがとうございます。
少しでも興味をお持ちいただけましたら、ぜひカジュアルにお話ししましょう!


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