留年しても、数学科の大学院に逆転合格する方法【マインド編】9月分

どうもこんにちは、小さき芸術家、未来の数学科、寄り道部員の応援団長、↑もっちゃんです。

ステンレスコーヒーミールが手に入りましたので、あなたのために淹れますが、砂糖はいくつがいいですか?

かねてより、数学科の私はどうあがいても、大学院へ行くべきだと感じていました。社会に対して一定の不適合を感じているのもまた事実です。何か一つに没頭する、好きなるのは、社会人にとっては好まれないとも言えます。一つの業務しかしない社員は完全な窓際になる可能性が高いからです。いえ、そうでない社員もいるでしょう。それが大事な職種もある。いわゆる、一般的なサラリーマン、ホワイトカラー、電車通勤者のほとんどが、

パワポ資料だけを創る
ある一つの商品開発をする
同じお客さんに商談をする

ことはないでしょう。瞬間的にはあることは重々承知です。しかし、幼児からこれだけをやっている人が存在するでしょうか。
それはもはや、サラリーマンではありません。スポーツ選手なら当てはまりそうですね。

こうして、話の寄り道を原稿用紙一枚分もしてしまうのはかなり、喜んでいる証拠だと尚も思ってください。

1.1初めに

東京都立大学(旧首都大学東京)に合格しました!

と一行でかけてしまいますが、かなり、酷い道のりでした。正直、同じ境遇にもう一度あったらどこかで必ず挫折すると思います。従って、そんな人に少しでも勇気が与えられるようにこの記事をここに残したいと思います。

なお、今後月刊で、即ちマガジンとして、体験談や合格しやすくなる秘訣をお伝えしようと思いますので興味のある方は購読もご検討下さい。

1.2 結論(マインド編)

今回は気持ちでどんな風に考えたらいいかをざっくりとお伝えします!

大きく分ければ、三つです!最後に具体的な行動計画も載せているのでぜひとも、やってみてください!

①自分はどんな時に楽しいと感じるか
②自分はどうして学び続けたいのか
③自分はどうして大学院へ行きたいのか

1.6 アクションプラン(具体的な行動計画)

上記の三つの質問に自分で答えてみてください!というのがそうなんですが、ここで、「まで完璧でない」とか「良くわからない」と思われる方も多いと思います。

気持ちは分かります。我々は小中高と、完成させてから、ものを提出する癖をつけられています。ただ、それは大学院試験にとっては何も意味はありません。

また、自分の中だけにしまっておくのも効果は半減します。目標は声や紙に書いて初めて、達成するのです。

そこで、皆さんにこのようなアクションプランを提案します!

①三つの質問に対して1分間だけ考えながらスマホに打つ(1分×3問)
②私のLINE@にその文章をコピペして送信する
③「だから僕はOO大学院のOO研究室へ行きます」と送信する
研究室が決まってない人は大学院へ行きますでもOKです!

これだけです。着飾らなくていいです。打ち間違えてもいいです。ダサくてもいいです。
モテたい、お金持ちになりたい、カッコよくなりたい、なんでもいいんです。

でも誰かに言わないとそれは達成されないことが多いです。

そいえば、まだ、私のLINE@を登録してない人もいるかもしれません。
送るのに必要ですからここからジャンプしてください!

今日があなたの逆転の日です!



1.7今後の内容

今後はマガジンにも投稿していきますが、線形代数学の学習計画や微分積分、専門科目についても触れていきます!

ぜひとも有益な情報をゲットしてください!

早速内容です!

1.3 自分はどんな時に楽しいと感じるのか

マンガ、ドライブ、お酒、テレビ、YouTubeなど、ここ最近であなたは、どんなことを積極的にしたいと思っていますか?できてなくてもいいですが、どんなことを楽しいと感じますか?

僕は都会に行くのが楽しいと感じるタイプでした。人がたくさんいる状態がいいと思えるタイプの人です。自分に無関心だけど、人がたくさんいる、そんな状況が好きでした。

ここからこれを考えていきます。

①どんな環境やご褒美があれば勉強ができるのか
②そもそも勉強や研究は楽しいと感じるのか、それはどんなところか

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