通勤中の過ごし方。

 コロナの影響で強制的にリモートワークをせざる負えないなり、満員電車を見ることは減ったものの、それは一時的なことに過ぎず、コロナが過ぎ去った途端に「テレワークはコミニケーションを停滞させる」や「サボっているじゃないか」などの反リモア(特に上層部)から声があがり、5割出社5割リモートに治まりつつある。
私も、会社から20分ほど離れた地域に住んでいるが、出社で利用している車両の乗車率は凄まじく毎日命懸けで飛び乗っていると言っても過言では無い。
そんな中、リモートにはないメリットが意外にもあることを最近感じている。
例としてあげるとすれば、やはりメリハリがつくことだろうか?
リモートだと出社時間ギリギリまで寝てしまい、睡眠は取れるが集中力が高い朝の貴重な時間を無駄にしてしまっているように思える。出勤だと、家から会社に行くまでの時間は強制的に起きていないと行けないため、その時間を有効活用して趣味のブログや仕事の段取りについて考えることが出来る。
やはり人間にはムチが必要らしい。特に自分に対してはよく言えるものだ。

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