2023年を振り返ってみる【前】
12月中に投稿すると、noteを始めた6月から数えて連続7ヶ月投稿になるらしいので、2023年を振り返ってみようと思います。
まずは趣味の映画鑑賞について。
去年は1年間に見た映画(ドラマ)の年表を作っていました。
2022年は映画とドラマを合わせて150作品見ていたのですが、今年は体調に大きく左右されたので110作品程度になりそうです。
今年の年表も作りかけているのですが、月によっては1週間に1本も映画を見れていない月もあるので、スカスカになりそう…
これももう何度も言っていることですが、
私にとって2022年は『トップガンマーヴェリック』と『RRR』という"映画館での最高の体験"を何度も味わった年であり、アマプラウォチパにも頻繁に参加させていただいていたこともあったので、部屋で1人で映画を見ているだけでは味わえない楽しさを知った本当に素晴らしい1年でした。
それに比べると今年はなにかにつけて「去年は楽しかったなぁ…」と思うことが多くて、2022年を越える映画体験をできなかったという気持ちが大きいです。少し残念。
唯一、年始の人生初オフ会だけはめっちゃめっちゃめっちゃ楽しかったです。
もちろん、この先何度となく見返すだろう大好きだと言える作品にもいくつか出会えました。
映画でいうと正月早々に見たNetflix『ほの蒼き瞳』。
血のつながりや恋愛関係ではない、擬似親子関係あるいはバディものに大変弱い私の好みにクリティカルヒットしました。
ハリポタのダドリー役で有名なハリー・メリング演じるエドガー・アラン・ポーの少し風変わりなキャラクターも良かったし、彼の台詞回しも好きです。
見て楽しくなるタイプの映画ではないんだけれど、それでも好きだと言える作品は今までなかったので印象に残っています。
あとはAmazon Prime Videoの『赤と白とロイヤルブルー』。
これは設定が神がかっていました。
主演2人はもちろんのこと、周りを固めるキャラクターも魅力的。好きなシーンもたくさんあって、何回も見返しました。
12月は生活のペースに慣れて割と初視聴作品もたくさん見れたのですが、いかんせんひとつひとつの作品の感想を述べるのがめんどくさくなってしまってTwitter(X)での投稿はほとんどできませんでした。
来年もこの調子で、Twitterはみなさんの感想を見る専門、特別感想を述べたい作品があればnoteに投稿するスタイルになりそうです。
その他のプライベートに関しては、長くなったので後半に続きます。
2023/12/30
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