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【要約】 世界一たのしくてためになる「幸せ」の授業


今回紹介する内容はコピーライターで作家であるひすいこたろうさんの『世界一たのしくてためになる「幸せ」の授業』の一部分です


👇こんな人にオススメ👇
・毎日がつまらない人
・不幸であると感じる
・幸せになりたい




▪︎幸せな人生を歩むためには?


①幸福度は出来事に対する受け止め方で変わる


コップに水が半分入っていたとしましょう


『水が半分しか入っていない』と感じる人もいれば、『半分も入っている』と感じる人もいるでしょう


つまり、受け止め方の違いによって私たち人間の幸福度は変わっていくわけです


幸せを感じる受け止め方ができる人というのは、常に自分の身の回りの出来事を良い方向で受け止めることができる人でしょう




②嫌いな人に感謝できるかどうか


私たち人間は自分と似た価値観を持つ人を好み、自分と違う価値観の人を毛嫌いする傾向が強いです


つまり、自分が嫌いだと思う人がいることに感謝できるような人になれば、人生は見違えるほど幸せになるでしょう


価値観が合わない人はあなたをさらなる高みに連れて行ってくれる存在だと考えていきましょう



③悲しみこそ心の傷を癒すための休息である


不安や恐怖などのネガティブな感情は未来への危機に備えるためになくてはならない大切な感情です


絶望感は生き方を変える時が来たというメッセージです


怒りとは大切なものを守ろうとしている感情です


負の感情とはなくてはならない感情ということを理解していきましょう




④人生を退屈にしているのは自分自身


人生において大切なのは事実ではなくて解釈です


つまり、物事の解釈によって人生の幸福度は大きく変わっていきます


星空を見上げるだけで幸せを感じる人もいれば、星空を眺めて何が楽しいんだろうと感じる人もいるでしょう


同じ出来事に直面したとしても解釈次第で幸せを感じることもできれば退屈を感じることもできます


幸せを感じるだけではなく、人生を楽しむのも解釈次第で可能です



⑤人間は見たいものを見る


いい側面と悪い側面のどちらかに自分の意識が向くかは自分の日常の意識によって左右されます


日常から物事のいい側面に目を向けている人は、大変な仕事を任された時に成長するチャンスだと捉えて、なんとか乗り越えたら自信にも繋がると考えます


逆に日常から悪い側面に目を向けている人は、大変な仕事を任されると自分だけ大変な仕事を任されてついていないと考えます


人生にとって大切なのは自分が何を見たいと思って過ごしているのかどうかです




▪︎【結論】成功やお金だけでは幸せにはなれない



お金と幸福度は比例しません


それにも関わらず、いまだに日本人の大半は『成功したら幸せになれる』『お金持ちになったら幸せになれる』と誤解をしているものです


幸せな人生を送りたいのであれば『成功』と『お金』では幸せにはなれません


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