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自分から始まる家族を作るスタートの人

今回は、webライターをしながら旅をして、その旅を終わらせるよ、というお話です。終了の理由は、旅の終わりの地でパートナーと同棲を始めるから。ロマンチックですね。

無名人インタビューまえがきの掟があるんです、それは内容に直接ふれない。でも今回は思わずふれちゃいました。恋愛男子qbcなんでね!!

ということで、ご覧くださいませ。(今回はまえがきで多くは語りません!)

無名人インタビューお楽しみに―。
【まえがき:qbc・栗林康弘(無名人インタビュー主催)】

今回ご参加いただいたのは 村岡祐菜 さんです!

現在:努力家なのかって言われると、努力してる感覚がないんですよね。楽しいからやってるだけなので全部。やりたいことしかやってないし、やりたくないことはやらないので、楽しいから夢中になってやってるのが、傍からは努力してるように見えてるって感じなのかなって思ってます。

qbc:今、何をしている人でしょうか?

村岡:はい。私は今ライターをしてまして。元々医療従事者として薬剤師をしていたので、それをもとに、医療系の記事を書いております。

qbc:今のお仕事はどんな感じですかね。

村岡:まずライターを始めたのが2021年の1月で。当初は一般の方向けにお薬の説明とか、こういう症状が出たときはこういうふうに対処したらいいよみたいな記事を書いてたんですけど。

今はお医者さんに取材をした、その取材の素材ですね。Zoomの動画だったりとか、あと文字起こしをもとに取材の記事を制作するっていうお仕事がメインになってきてますね。

qbc:気持ちとしてはどうですか?

村岡:気持ちとして? え、めっちゃ楽しいです仕事は。

qbc:どんなところが楽しいんでしょう?

村岡:なんですかね、自分の好きなこと、その文章を書くっていうのが元々好きなので。それが仕事になっているっていうこともそうですし。

今まで勉強してきたお薬の知識だったりとか、あとは何だろう、学生時代にスピーチとかディベートとかそういうのもやってたので。

そういうところで文章の構成の仕方だったりとかが、今までやってきたことが全部生かされてる感が楽しいのかなって思います。

qbc:なぜ、そういう気持ちにたどり着けたと思いますか?

村岡:経緯としては、2018年の3月に大学卒業して、4月に新卒で薬剤師になって働いてたんですけど。薬剤師自体の仕事は楽しいけど、会社員という働き方が私には合わないっていうふうに思って。

どうしようかなって思いながら仕事を続けてたんですけど、体調崩して結局仕事ができない状態に1回なったんですね。

それが2020年の3月なんですけど、休養してるとき、薬剤師で他に現場以外で働いてる、そういう働き方をしてる人っていないのかなっていうのでブログとかを漁ってて。

その時に、派遣薬剤師をしながらWebライターとしてお仕事をしてるっていう方のnoteを見つけて、この働き方楽しそうだなって思ったのがきっかけなんですね。で、ライターっていう働き方があるのかって。

qbc:なるほど。

村岡:私は趣味で旅行とかがすごい好きなので、いずれは旅をしながら生活する暮らしがしたいなっていうのも思ってたんです。

てなると、どこでも仕事のできるライターってすごくいい選択だなって思って、そこからじゃあライターとしてちょっとやってみるかっていう感じでここまできたっていうところですね。

qbc:何年ぐらい薬剤師をされてたんですか?

村岡:えーとですね、2018年から始めて昨年の5月までやってたので、5年目だったんですね。社会人5年目でした。

でその間に、正社員から派遣社員になってパート社員になってっていう感じで、だんだんだんだん薬剤師の割合を減らしていってみたいな感じですね。

qbc:その楽しさをグラフにした場合、どんな感じで上がっていったんでしょう?

村岡:薬剤師のときも楽しかったんですよ、別に。楽しかったは楽しくて。っていうのも私、薬剤師になりたいって小学校6年生ぐらいのときに思ってて、そこからずっと薬剤師になりたいって新卒に来たので。いわばやっと夢が叶ったみたいな状態だったので、すごい楽しくて仕事が。

ただ、なんか仕事自体は楽しいけど、例えば休みが会社によって決められてるとか、まあ薬局の営業時間があるので当たり前なんですけど。

好きなときに休めなかったり、じゃあ他のとこで休みたいってなったら事前に会社に申請をしなきゃいけないとか、昼休みの時間が好きなときに取れないとか。当たり前なんですけど、会社員やってたら。

そういう自分の時間を他人にコントロールされてるみたいなところがすごいやっぱ嫌だなって思ってたんですね。だから楽しいけど不満もあるみたいな状態で。

qbc:はいはい。

村岡:体調崩したときはもう楽しいとかいう概念がやっぱなくなってしまったので、1回落ちましたね、そこで。稼げなくなったので生活どうしようみたいな感じになって。

やばいなって思ってたのと同時に、仕事を続けるためにはちゃんと休むっていうのが大事なんだなみたいなのをそこで学びつつ。

で、休養中にライターをちょっとずつ始めたときは、時給300円ぐらいだったんですね、そのときライターの仕事が。なので楽しくはなかったですね、正直最初は。薬剤師だったら時給2000円からって感じだったのでパートでも。

パートに戻った方が絶対稼げるのになとか思ってました。
そこから、でもパートに戻っても旅しながら暮らす生活にはたどり着けないので、まあ修行期間だ、みたいな感じでめっちゃ書いてたら、だんだんだんだん仕事が増えてきて。そこで楽しいグラフが上がっていって。

qbc:比率が変わってった。

村岡:そうですね。

qbc:薬剤師のパート時間が下がると同時に、楽しさも上がりつつ、ライターの仕事も増えてたってことですよね。

村岡:そうですね。ライターの仕事を、リソースの関係で断らなきゃいけなくなったタイミングで、ライターとしてやっていけそうみたいなので、だいぶなんかこの先楽しくなりそうみたいなワクワクがまた増えて。

薬局を完全にやめてからもなんだろう、全部が自分でコントロールできるようになったので、やっぱその正社員のときとかに抱えていた時間に対する不満みたいなのはなくなりましたね。収入は減ったけど、総合満足度はめちゃくちゃ高い生活になったなって思います。

qbc:全部を自分でコントロールできるって実感した瞬間は、どんな感じでした?

村岡:そうですね、1つ目は多分パートとライターの両立ができるようになってきたなって感じたとき、タイミングがやっぱり自分のやりたいようにできてるなって思って。

最初の頃ってパートもやりながらライターの仕事もやってたんですけど、でももう自分のキャパとかがわからないので、キャパ以上の仕事を受けて睡眠削ってみたいな状態だったんですよね。

それが段々ちゃんと睡眠も休みも取れて、プライベートと仕事のバランスが取れるようになってきたっていうのは、1個なんか自己管理能力が上がったなみたいな感じはしました。

村岡:もう1つは、旅暮らしを始めたタイミングなので2022年の8月ですね。それまでは、ずっと実家で暮らしてたんですけど、旅をしながら仕事をするっていう、ずっとやりたいと思っていた暮らしが始まって。

でももちろんね、旅をしながらっていう新しいライフスタイルでなかなか仕事がやばいやばいみたいなときはあったんですけど、でもやりたかった暮らしができるようになったっていうのはやっぱそこが一番かなって思いますね。

qbc:旅暮らしって、どんなものでしょう?

村岡:そうですね、今私は住まいのサブスクっていう、ADDressっていうサービスを利用して生活をしていて。なのでADDressが提携しているゲストハウスだったりとか、空き家に全国どこでも定額で泊まり放題みたいなサービスを使って暮らしていて。

で今は、直近は2週間ごとに拠点を移動しながら、仕事もしつつ、周りの町も見つつみたいな感じでやっていますね。

始めた頃は本当に結構旅行メインみたいな感じだったので、青春18切符で新潟から鹿児島まで下るっていう企画を立てて、10日間ぐらいかけて下ったりとかしてましたね。その期間はほぼ移動時間中に仕事するみたいな感じでやってました。

qbc:移動してないときの、1日のスケジュールってどんな感じですか?

村岡:1日のスケジュールは、仕事をする日は普通に朝6時に起きて身支度して朝ご飯食べてとかなんとかして、8時半ぐらいから仕事始めて。で休憩を挟みつつ、夕方、そうですね5時ぐらいまでかな、仕事して。

で、ご飯食べてお風呂入って。まあ仕事が残ってればちょこっと1、2時間ぐらい夜の部をやって。22時から23時の間は自由時間なので、適当に本読んだりとかしながら過ごして、23時に寝るっていう感じですね。

qbc:家でってことですよね、これは。

村岡:そうですそうです、その拠点で。

qbc:色んなところに泊まると思うんですけど、居心地はどうです?

村岡:そうですね、正直まちまちで。部屋も個室になっているところとドミトリー、ベッドだけみたいなとこがあって。ドミトリーだと共用スペースで仕事できる、コワーキングみたいなエリアはあったりするんですけど。

まあそこが狭かったり混んでたりすると、やっぱ外に場所を探しに行かなきゃいけないみたいな事態が発生するので。そうなるとお金もかかるし時間もかかるから、ちょっと微妙だなって思ったり。なので最近は、個室でちゃんと部屋に仕事できるスペースがある家を選んで泊まるようにしてます。

qbc:お食事は外ですか?

村岡:ご飯は基本、今いる拠点はちょっとキッチンないんですけど、キッチンある拠点だったら自炊してます。冷蔵庫とかも普通にあって家みたいな感じなので。

qbc:なるほど。どういった趣味をお持ちですか?

村岡:趣味は、一番は旅行ですね。

qbc:ああ、趣味なんですね。

村岡:はい、趣味が旅行です。旅行って結構特別なものじゃないですか、多くの人にとって。

qbc:非日常ですね。

村岡:そうそうそう。夏休みとかね、休みのときに行くものみたいな感じなんですけど、やっぱ好きなことなのに、そんな特別な、年に何回かしかできないの嫌だなって思って。なので今は趣味も毎日やりながら仕事をするみたいな感じで。

あとは何だろう。だから旅から派生して、例えば現地の美味しいものを食べるとかで、グルメも好きだし。お酒も好きですね、地酒飲んだりとかも好きだし。あとは旅関連じゃないものだと、読書とか音楽とかも趣味に入りますね。

qbc:最近はどんな本が好きですか?

村岡:最近はなんか小説とか全然読めてないですけど、小説は全般的に全然もう割と何でも読むって感じで好きで。

まあでも実際最近読んでるのは、割とビジネス本とか自己啓発とかそういう系、仕事関連の本とかあとライティング関連とかが、実務的なのがね、どうしても多くなっちゃうんですけど。

でもなんだろう、もう私活字中毒だと思ってるので基本何でも読みます。薦められたら何でも読むっていう感じです。

qbc:音楽はどうでしょうか?

村岡:音楽も割と雑食なので何でも聞くんですけど。最近は何だろうな、えー。割とでもJ-POPですね。邦楽ばっか聞いてますね、洋楽はあんまり知らなくて。

そうですね、あいみょんとか緑黄色社会とか。昔から好きなのとかだと、aikoとかmiwaとかも好きで。その辺はずっと聞いてたりするかな。

あとはもう人に薦められたやつとか。最近だとね、Apple Music私使ってるんですけど、なんか履歴に基づいておすすめしてくれるじゃないですか、勝手に。それ聞いて、新しいアーティストさん開拓したりとか。新しいものに触れるのがたぶん全般的に好きですね。

qbc:自分の性格は、他の人からなんて言われたりします?

村岡:そうですね。社交的とか、性格っていうのかわかんないけど努力家とかはよく言われますね。

qbc:性格について、自分ではどう思ってますか?

村岡:自分では、なんか明るいし社交的だとは思ってます。チャレンジ精神もあるしフットワーク軽いですけど、努力家なのかって言われると、努力してる感覚がないんですよね。楽しいからやってるだけなので全部。

やりたいことしかやってないし、やりたくないことはやらないので、楽しいから夢中になってやってるのが、傍からは努力してるように見えてるって感じなのかなって思ってます。

qbc:家族や近い友人、恋人から言われたことのある一面ってありますか?

村岡:近しい人から言われた一面は、すごいマメだよねとか言われたり。そうですね、あとなんだろう、すごいまっすぐっていうか、純粋みたいなのも言われるかも。

qbc:ちょっとお聞きしたいんですけど、ご飯屋さんとかでタオルのおしぼりをもらったとき、手を拭いたりした後ってどうしてます?

村岡:その後は、たたむ。

qbc:どうやってたたみます?

村岡:大体、元の折り目通りたたみます。

qbc:なるほど。

村岡:どういう質問ですか(笑)

qbc:いやこれ、几帳面チェックで。男性はバッてやる人もいますし、クルクルッて丸める人もいるし、私は四角にたたんで、クルッてやるのが多いんですけど。

村岡:四角にたたむときはありますね、四つ折りぐらいにたたむとか。とりあえずでも、その口拭いたりした汚れてる面が見えないようにたたむって感じですかね。

qbc:なるほど、私は他人のもやってしまう方なんで。

村岡:他の人は別に、私は気にならないですけど。

過去:今のままずっと正社員続けても、現状維持になっちゃうから、自分のやりたい道というか、フリーになってとかっていう自由度の選択できる幅の広い暮らしは手に入らないなって思ったんですよ。

qbc:子供の頃はどんなお子さんでした?

村岡:子供の頃、えー。そうですね、小学生ぐらいまでは割と明るくて活発みたいな、活発っていっても外遊び好きじゃなかったんで中で遊ぶことが多かったですけど。でも、割とね、誰とでも仲良くみたいな感じだった気がします。

qbc:どんな遊びをしてましたか?

村岡:幼稚園のときとか、結構ごっこ遊び好きでしたね。おままごととかポケモンごっことかすごい好きでやってたのと。小学校のときも、何してたんだろうな、外で遊ぶってなったら一輪車とか、あと木登りとかしてましたね。

ドッジボールとか鬼ごっことかそういうのもしてたんですけど、あんまりスポーツ得意じゃなかったので、あんまり運動神経いらない感じのやつやってたりとか。部屋の中だと、トランプしたりお絵かきしたりしてましたね。

qbc:なるほど。

村岡:で、中学校になってからは、割とやんちゃな子が多い学校だったので、別にいじめとかまでいかないですけど、すごいやっぱり真面目ってよく言われるんですよね私。

なので、そのやんちゃ勢が多い中で、真面目に勉強してるっていうのがちょっと浮いてたりして。誰とでも仲良くみたいな小学生の純粋な感じが、若干、中学校で失われて。

高校は自分でやっぱ選んだとこに行って。1回高校受験して入ってきてる子たちなので、大体学力レベルも似たような感じで、似たような人たちが集まるので、高校はすごいやりやすかったですね。それこそいろんなことに挑戦する、また意欲が復活して。

まあ勉強もやってたんですけど、部活も複数掛け持ちして、とにかくやりたいこと何でもやるみたいな。高校大学はずっとそんな感じでした。でも自分のキャパを把握できてなかったので、常にキャパオーバーな生活してましたね。

qbc:当時は、どんな新しいことにチャレンジされてました?

村岡:そうですね。高校生のときにチャレンジと言えるものだと、留学とかですか。短期なんで本当、ホームステイって感じで。

確かあのときは、夏休みの間に2週間だけお試しで留学してみて。でまあ元々英語は好きで、幼稚園のときから英会話教室通ってたりして、それなりに喋れてはいたんですけど。

qbc:留学ってどちらに行かれたんですか?

村岡:あのときはカナダですね、バンクーバーに2週間行って。あと大学1年生の春休みにも、6週間留学してて。それはオーストラリアのメルボルンに滞在しましたね。

実際海外に旅行以外で、しかも1人で行くっていうのは、それが初めての経験だったので。まあ大きなチャレンジと言えばそれなのかなって思ったりとか。あとは英語のディベートの部活に入っていたので。

qbc:ディベートの部活は、高校のとき?

村岡:そうです、高校生ですね。で割とそこそこ強豪校ではあったので、そこのキャプテンを務めさせてもらったりとか。そういうのは結構印象に残ってるかなって感じですね。

qbc:なぜ、英語のディベート部に入ったんでしょう?

村岡:英語が好きだったんですよね。もう英語が好きすぎて、ってか語学が好きで、薬学部の大学に行くか、語学系の大学に行くか迷ったぐらいには語学が好きで。なので、英語使えるものは何でもやってみようみたいな感じだったのと。

中学校のときもディベートではないんですけど、英会話系のインタラクティブフォーラムっていう大会があって、英語でトピックを指定されて、それについて複数人でこう話すみたいな大会に出たりしてたので。

そこから派生して、そのディベート担当の英語の先生にやってみないかって言われて、面白そうって思ったって感じですね、最終的には。

qbc:そもそもの、英語が好きになった最初っていうのは?

村岡:幼稚園の、4歳のときに英会話教室に通い始めたことですね。

qbc:ご家族が通わせてくれたってことですかね?

村岡:そうですそうです。親が、英語はやっといた方がいいだろうみたいな感じで入れたんですけど。私はそのままずっと楽しくて、19歳まで15年間、英会話教室に通い続けました。

qbc:薬剤師には、どういうきっかけでなろうと思ったんでしょうか。

村岡:小6のときに薬剤師になろうと思ったっていうよりは、多分ずっと潜在的に、お薬には興味があって。っていうのも、私、小児喘息とアトピーがあって、本当になんかちっちゃい頃から毎月病院に通っていて、お薬を飲むのが当たり前っていうか。

私だから中学生ぐらいまで、世の中の人は全員薬飲んで生活してると思ってたんですよ、本当に。それぐらい薬が本当に、生活の中で当たり前のものになっていて。ってなると、自分が飲んでる薬ってどういうものなんだろうっていうのが、やっぱ気になったりとか。

村岡:あとは喘息のお友達とかも、やっぱ小学校入ったりするとね、いたんですけど他にも。でも、自分と違う薬を使っていたりとか。あとは症状の出方とかもね、重症度で違うじゃないですかやっぱり。

なのでそういうのを見て、なんで同じ病気なのに違う薬使うんだろうって思ったりとか。っていうので、薬剤師になりたかったっていうよりは、薬についてもっと知りたかったっていうのが、より近しい感じですね。

qbc:まだその当時は、職業名までわからなかったですよね。

村岡:そうそうわからなくて。薬についてもっと知りたいってなったら、まあ。で、それを仕事にするしないは多分どっちでも良かったんですけど。でも、薬にそのとき興味があったからじゃあ薬剤師さんだ、みたいな。もうそれ以外知らなかったから。

っていう感じで、そのまま薬に興味あるなって思いながら大学入って、薬剤師になるところまで極まったっていう流れですね。

qbc:大学生活はどうでしたか?

村岡:大学時代はですね、薬学部って割と授業というかテストが忙しいので、そんなに他学部ほど遊ぶっていう感じではなかったですけど。でもサークルも、アカペラサークルと、英語のスピーチのサークルに入っていて、あと緩くテニスもやってて。

あとバイトがあれですね、塾講やってて。勉強好きだし、教えるのが好きだったので、塾講は3年間かな、やりましたね。あと大学は夏休みとかが長いので、休みのたんびに旅行に行ってましたね。

qbc:どこらへんに旅行してました?

村岡:うーん、国内だと九州多めで、九州は大学時代に全制覇したりとか。海外だと、イタリアにちょっと旅行で行ったりとかしてましたね。

qbc:社会人になってからはどんな感じでしたか?

村岡:そうですね。社会人1年目は正社員で、とりあえずなりたかった仕事ではあったのでまあ必死こいてやって。仕事の時間は全力で仕事して、休みの日はお薬の勉強するしみたいな感じで。なので、本当に仕事!みたいな、それしかしてない感じだったかもしれないですね。

生活の中心が仕事になった感じで、それはそれで楽しくやってて。で、たまに同じ大学の薬剤師の人たちとご飯食べ行ったりとかして、こういう感じだよみたいな近況報告したりっていうような生活してて。

で、2年目の9月に正社員辞めて派遣になって。派遣になってからは、そうですね、色々そのときぐらいからやっぱりフリーランスっていう選択肢を考え始めていて。でも何からしたらいいかわかんないし、フリーランスって不安定じゃないですか、収入がですね。で、とりあえずお金貯めなきゃいけないなと思って。

派遣はフルタイムで普通に9時~6時で働いてから、夜の9時からなぜか居酒屋でバイトするって生活をしてて。それやってたら体調崩したっていう感じで。

qbc:じゃあ、メンタルって言うよりかは肉体的に倒れた感じ?

村岡:いや、メンタルの疾患で。大学時代に一度そのメンタルで発症してて、1回は寛解で落ち着いたんですけど。それがまた掛け持ちの仕事で睡眠不足とかが続いてしまって、メンタルの疾患が再発したっていう感じですね。

qbc:具体的に診断名をお伺いしてもいいですか?

村岡:双極性障害っていう、躁鬱病とか言われたりするんですけど。それが大学5年生のときに1回なって、忘れてましたね。1回落ち着いて、薬飲まなくてもコントロールできるぐらいまでなったんですけど、また再発したって感じですね。

qbc:薬剤師2年目の9月で派遣になるって、結構思い切りましたね。

村岡:そうですね、早かったと思います、うん。派遣の薬剤師って即戦力が求められるので、3年実務経験を積まないと多分、基本的にはとってくれないんですよね、どこも。

ただ私2年目でもう転職決めちゃったので。思い切ったんですけど、やっぱり今のままずっと正社員続けても、現状維持になっちゃうから、自分のやりたい道というか、フリーになってとかっていう自由度の選択できる幅の広い暮らしは手に入らないなって思ったんですよ。

だったらもう早くやっちゃった方がいいよねってことで、派遣になったんですけど。まあ、あのときはだから本当に、2年目でも受け入れてくれるような派遣先をよくね、エージェントさん探してくださったなって思います、すごく。

qbc:生まれたところはどんなところですかね?

村岡:本当に生まれたのは山口県なんですけど、ただ親が里帰り出産してただけなので、茨城にお家があったのですぐ茨城戻ってきて。

そこからは、大学の2年生まではずっと茨城で生活していて。茨城県のつくば市ってとこに住んでたんですけど。茨城の中では割と都会な方みたいな。

qbc:つくば市って、特殊な場所っていうイメージですけど。

村岡:結構、研究機関が多かったりとかですね。なので、そういう環境もあって、理系のサイエンス的なのは触れる機会が多かったなって思います。

小学生の子供向けの科学教室みたいなのを夏休みに開いたりするじゃないですか、会社とかそういう研究所とかが。そういうのに連れてってもらってましたね、よく。

qbc:なるほど。ご家族とはどんな感じの関係ですか?

村岡:家族構成が、まず両親と三つ下の妹がいて。そうですね、別に仲は普通にいいと思いますよ。で、親も、私が結構、自分がやるって言ったらもう誰が何と言おうとやる、みたいな性格なので、何かするってなったときに反対とかすることもなく。まあ割と応援してくれるみたいなスタンスの家庭でしたね。

qbc:話は変わりますけど、自分の前世って何だったと思います?

村岡:前世?なんだったんだろうな。でもすごい活発な感じだからなあ。なんだったんだろう。えー前世。

qbc:これはちょっとごめんなさい、過去もちょっとイメージあふれた方がいいかなと思って初めてする質問なんですけど。

村岡:あ、でも前に何回か言われたことあるのは、ウサギとかハムスターとか、そういう小動物系。でも確かにウサギに関しては割と納得で。

結構こう活発っていうか、動き回るじゃないですか。でもなんかウサギって寂しいと死ぬって言われてるじゃないですか。それは割と私当てはまるなって思ってて。

私、1人旅とか好きで、1人でどこでも何でもやるんですけど、でもやっぱ人と一緒に何かしたり、好きな人と一緒にいる時間が一番幸せだって思うので。

そういう意味では寂しくて死ぬってとこまではいかないですけど、まあ割と人との交流を求めてる感はあります。

qbc:旅暮らしで、寂しさを埋めるっていうのは満足できるんですか?

村岡:そうですね、現地の人と仲良くなります。例えば、さっきお酒好きって言ったじゃないですか。早い時間、夕方5時とかにバーに行って、まだお店が混まないうちにマスターと喋ってお酒のこといろいろ教えてもらったりとかしたり。

あとは今、直近はホステルに泊まってるんですけど、ホステルのスタッフさんにここら辺の観光でおすすめどこですかみたいな感じで聞いて仲良くなったりとか、ですね。なので、会話は割と多くするように、あと現地でカフェ行っても店員さんと喋ったりとかしてます。

qbc:その手法は、どうやって身につけたんですかね?

村岡:元々すごいコミュ障なんですけど、私。誰も信じてくれないんですけどこれ。でなんか、そうですね、社会人2年目のそれこそフリーになろうっていうふうに考え始めてた時期に、フリーになるんだったらやっぱ営業力ないと駄目だよねみたいな感じになって。

でも営業力ってどうやって付けたらいいか分かんないけど、とりあえずコミュ力上げないとなと思って。あの別に恋人を探すという目的ではなく、いろんな人と喋るのが上手になるみたいな目的で街コンにめちゃくちゃ行ってました。

でそこで、いろんな職業の人と喋るじゃないですか。今までの交流って医療従事者同士だったので、共通言語があったりとか、仲良くなりやすいみたいなのあったんですけど。

そういうのが全くない中でどうやって共通点見つけて仲良くなるかみたいなのをやるっていうので、街コンとかカフェ会とかにすっごい行ってました。

qbc:喋るのは上手くなりました?

村岡:なったと思いますよ、それなりに。なんだろう、上手いかどうかはともかく、でも初対面の人と話すのに抵抗はなくなりましたね、とりあえず。

知らない人に話しかけるのって最初、私は躊躇してたんですけど、そういうのが全くなくなって。まあたまにね、なんだこいつみたいな顔をされるときもあるんですけど、でも概ね、特にそういうリアクションされても気になることもなくなったし、うん。

結構交流は広がってるし、旅始めてから、だいぶうまくなってきた感もある気がします。

qbc:初対面の人と話すコツとかってあります?

村岡:初めてのカフェに行ったときとかは、例えば、この間インスタで見てきたんですみたいな感じで、自分がここに来たきっかけを喋ったりとか。

インスタのこれ見ておいしそうだなって思って、とかって言ったりすると、向こうもね、お店に興味持ってくれたんだってなって話してくれたりとか。

あとは、なんで今ここにいるのかみたいなのを話したりします。旅暮らしてて、みたいな。全国周ってて、とか。

あとは私、秋から鹿児島県民になるんですけど。なので今は結構九州を中心に回ってて。茨城から来て、秋から鹿児島に住むので、よろしくお願いしますぜひ、とか言って、鹿児島のお店の人に顔を覚えてもらってます。

未来:未来はもう明るくて楽しい。もう本当に一言で言うならそれで。

qbc:5年後10年後だったり、30年後、最後死ぬっていうところまで、未来ってどういうイメージを持たれてます?

村岡:未来はもう明るくて楽しい。もう本当に一言で言うならそれで。やっぱり好きなことを突き詰めてというか、自分がわくわくするかどうかっていうのを基準に、私は何事も選択しているので、基本ワクワクしかないですね。

もちろん何かふんばらなきゃいけないときとか、悔しい思いをするときとかもあるんですけど。でもそれって、未来のワクワクを手に入れるためにやってる過程でしかないので。

そういう感情も含めてね、大事にしながら生きているから、やっぱり自分と周りの人を、すごいなんだろう、好きな人や、自分のことを愛してくれる人、自分が愛せる人が周りにたくさんいる未来が描かれているし。

そういう人たちと一緒に仕事もやるし、遊びも、何事にも全力で、人生の全ての時間に全力でやってるような未来を描いてますね。

qbc:踏ん張らないといけない、悔しいときって具体的にどんなことです?

村岡:やっぱり仕事で、例えば目標、自営業なんでね目標立てて、やるぞってやってるけど、思うようにその進捗がいかなかったりとか。

目標未達で1ヶ月終わってしまった月とかは、もちろん悔しいし。大体1ヶ月のうち、最低でも1回は号泣してる日もありますけど。

まあでもそうですね、仕事が多いですかね。例えば、この旅行に行きたかったけど、目標が未達だと収入が具体的には足りないってことになるので、その遊びの予定が先延ばしになってしまったとか。そういうときはやっぱ、自分の力不足をすごい感じますね。

qbc:なるほど。逆にステップアップもある感じなんですかね?

村岡:そうですね、ステップアップももちろんあって。やっぱり、それこそ最初は記事も、ライティングもSEOを中心にやってたけど、取材の記事に挑戦させてもらえたりとか。

やっぱ仕事でも新しいことにどんどん挑戦していけるっていうのはすごいステップアップだなって思うし。そうですね、やっぱ新しいことをやるのが好きなので、そういうときはワクワクするかなって思いますね。

qbc:こういうことをしたいとか、物理的な部分の欲望ってありますか?

村岡:あーそうですね、ちょっと前、ライター始めた頃から描いてた夢の1個に、本を出すっていうのはありましたね。そういえば思い出したけど、今。

本出すっていうのがあって、今Kindleとかで誰でも出せるんでね、早く出せよって感じではあるんですけど。

そういう感じで、何かしらこう。Webの記事ってやっぱりサイト消えたら消えちゃうじゃないですか。なので、形に残るものが出したいなっていう思いはあります。仕事に関してはそんな感じ。

qbc:本を出すとしたら、内容はどんな感じにしたいですか?

村岡:本の内容は、自分の経験をベースにするんだったら、やっぱりこう何だろう、自分がやりたいことにチャレンジした結果、どういうふうになっていったのかみたいなののお話をするのもありだと思いますし。

あとはやっぱりフリーランスになるにあたって、お金の勉強も割と会社員よりはだいぶしたと思うので、そういうお金のことももっとね、みんな知っといた方がいいよっていう思いもあるので。子供向けのお金の勉強する本とかを作るのは、ちょっと興味ありますね。

qbc:英語が好きだとお伺いしましたけど、今はあまり英語と繋がりがない感じですかね?

村岡:英語に関しては今ちょっと実働で、これあんまり詳しく言えないんですけど、医療×英語で、制作中のツールが1個あって。

なので、それ完成させて実用化させるっていうのは、ちょっと直近では、今動いてる中ではそうですね、あります。まだやってないことってよりは、もう始まってることなんですけどこれは。

qbc:なるほど、もう動いていたってことですね。

村岡:もう動いてました(笑)

qbc:最近食べた物で、みんなに食べてほしいと思うものってなんですか?

村岡:え、最近食べたもの。一昨日食べた、今泊まってる拠点のたい焼きがすごく推しなんですけど、そこのたい焼きすごい美味しかったので、食べてほしい。

qbc:具体的に、拠点を言っていただいても大丈夫ですか?

村岡:鹿児島県の阿久根市にイワシビルっていう建物があって。上がホステルで下がカフェになってて、そこのカフェのたい焼きめっちゃ美味しかったです。

qbc:どんなふうに美味しいんですか?

村岡:何だろう。まず1個は、たい焼きを焼いたときに、たい焼きの形の周りにも生地がちょっとはみ出た感じになるのは分かります?そのはみ出てるところまで、あんこが入ってるんですよ。すごいあんこがたっぷり入ってるっていうのと。

あとは、ホイップクリームつけて食べるんですけど、それに塩が入ってて、ちょっとしょっぱいホイップクリームで。あんこが甘いのと塩クリームのあのしょっぱいのが、もうなんか絶妙。それがすごいね、この相性よく考えたなってすごい思いました、個人的には。

qbc:もしも魔法使いみたいに何でも叶えられるとしたら、今何を叶えたいですかね?

村岡:えー、うーんなんか、みんながもっとワクワクする世界にしたいです。

qbc:そのためには、何が必要だと思いますか?

村岡:どっかでも他で喋ったかもしれないですけど、夢が叶うっていうのが当たり前だって信じられる世界を作りたいです。これは魔法使いになるとかもそうだけど、これ私の夢でもあって。

私は夢が叶うのが当たり前だと思ってるというか、夢って叶えるものだと思って生きてるんですけど、大人になるとそう考える人って減るじゃないですか。

ちっちゃい頃は将来の夢何?とか聞かれるのに、段々大人になると現実を見なさいみたいに言われて、夢を諦める人ってすごい多いと思うので。

みんなが当たり前のようにやりたいこととか挑戦したいこととか行きたいとことか夢を描いて、それに向かってまっすぐ進んでいけるようなのが当たり前になって、それをお互い応援し合える、そういう世界を作りたいですね。

qbc:それは、例えば何かのコミュニティを作るとか、具体的なイメージはあります?

村岡:そこが今ちょっと構想段階というか、だいぶふわっとしてて。今までは私がまず自分の夢を叶えられる人間にならないと、夢の叶え方って伝えられないって思ってたんです。だから自分の夢を叶えるってことに結構注力してたんですね、今までずっと。

私は、他の人が夢を叶えてるのを見て、私もできそうって思って勝手に進むタイプだったんですけど、割とそうじゃない人が多いってことに最近気づいて。

じゃあ夢はあるけどどうしたらいいかわかんないみたいな人たちを、何らかの形でサポートする必要があるんだなってとこに今たどり着いていて。それをどういう方法で導いていけばいいのかみたいなのは、まだちょっとなんか具体的な案がなくて。

qbc:自分が関わりたいのか、それとも夢が実現するなら自分が携わってなくてもいいのかっていうと、どうですか?

村岡:そうですね、できれば自分が直接的に関与するのが一番理想的ではあります。ただ、自分が直接できる範囲って限られてると思うんですよ。だって自分の時間は24時間しかないし、キャパは決まってるので。

だからこう、自分から始まって、少しずつそういう夢を叶えられる人が増えていった結果、どんどんそういう活動が広がっていって、じゃあそこに私はお金を出すから、あなたやってね、みたいな感じで広がっていくのがまあ理想ではありますね。

qbc:フリーランスになると、自由な時間と引き換えにして、安定性みたいなものがトレードオフされたのかなと思うんですけれども、その辺りはどうですか?

村岡:そうですね、会社員って決まったお給料もらえるので、そこに関して言えば来月いくら入るかわからないみたいなのはまあ正直あります。けど、どうなんだろうな。まあ会社員だっていつ会社潰れるかわからんくねって思ってるので。

会社員だからずっと給料もらえるって安心して何もしないよりは、いつどうなるかわからないから、自分で力つけようって常に動いてる方が私は安心です。

だからまあ安定ではないですけど、安心感はあるかな。自分の力でコントロールできる幅が広がったことによる安心感の方が大きいかなと思います。

qbc:なるほど。今までの自分の人生を、第1章から第3章までに分割したとき、区切りの線ってどこに引きます?

村岡:うーわ、むっず(笑)

qbc:区切るのは1本でもいいですよ。

村岡:第1章がどこまでか、そうですね。いやでも第1章はたぶん、中学校卒業で区切ると思います。第2章の幕開けが、たぶん高校生ですね。

qbc:なるほど。早いですね、はい。

村岡:そうなのかな、早いのかな、分かんないけど。

qbc:いや、人による、完全によるので。

村岡:はい。まあでも私の人生の半分が第1章ですね、そうなると。私今年30なんですけど、高校生で15歳じゃないすか。

なので、そこがうん、そうね、第1章の区切りで。
うわでも第2章の区切りは、ライター始めたときかな。だから2021年1月。だから2020年の年末とか、12月でそのひと区切りって感じですか。

qbc:第2章はなぜ中学校卒業で終わるんですかね?

村岡:そうですね、やっぱ高校に入った区切りっていうのが、さっき言ったように中学校のときって自分を押し込めてたというか、自由にできてなかったんですよねやっぱり。

周りがやんちゃが多かったので、結構その周りの目を気にして自分の思うようにいけなかったとこが中学校で。で高校入ってすごいやっぱなんだろう。

人間関係ガラッと変わって挑戦したいことに何でも挑戦できる環境になったし、それを応援してくれる人もいるっていう環境になったから、すごいなんか自分を開放できた感があったのが、そこかなって思いますね。

qbc:第3章の手前に、休職っていうのも入ってるんですかね。

村岡:休職はまだ第2章に入ってますね。

qbc:第3章が始まる前に、やっぱり一旦そういうことがあってっていう感じ?

村岡:そうですね、まあだからライターが本格化した2021年1月からが、やっぱりフリーランスとしての最初の一歩みたいなのを踏み出したっていうところだと思うので。

振り返るならそこに区切りを入れるかなって感じですかね。休職して何もかもゼロになった感はあるので、そこから這い上がってきた感って感じですかね。

qbc:定住するじゃないですか、鹿児島に。それは新しい章の区切りになりそうですか?

村岡:ああ、なると思います。

qbc:結構強めで、なると思う。

村岡:なると思います。っていうのも、その鹿児島に定住する理由が同棲するからなんですね。なので、1人の暮らしから2人の暮らしになるので、新しいよねって思います。

今までも、もちろん実家にいたときは複数人で生活してたんですけど、それって親が作った家族じゃないですか。最初からあった家族だし、私にとってみれば。

でも次の同棲からのは結婚に向けてみたいなところって、自分から始まる家族を作る段階なので、それのスタートとしては新しいんじゃないかなと思いますね。

qbc:同棲する相手とは、ずっと遠距離みたいな関係だったんですか。

村岡:そうです。1年ぐらい、茨城と鹿児島で遠距離してて。今年の1月から私がADDress使って、鹿児島中心に回るようにしたので、それでまあ一緒に住んではないけど会いやすくなったって感じですね。

qbc:最後に言い残したことがあればお伺いします。

村岡:えーなんだろう。人生ってもっと自由だよってみんなに言いたいかなって思います。何かと理由つけて、諦める理由ばっかり探す人の方が多いなって私は感じるので、諦める理由なんて1つもないよっていうのは言っときたいですね。

qbc:ありがとうございます。

あとがき

qbcが暴飲暴食の旅の果てにたどりついたのは、169cm、88kgというBMI30オーバーの世界
BMI30というと、コロナワクチンをうつさいに、事前に医者に相談しなければならぬレベル。
つまり、軽く疾病程度の肥満なのだ。
医療ライターということもあり、焦るqbcの心。

これ、私の肥満、顔出しなしでも、ワンチャンばれるんじゃないか?! なう。

うおお、うおお怖い。
という気持ちで始めたインタビューでしたが、なんのことはない、私の体重はバレやしない。カメラオフだから。いやでも、でもさ、イスのギギィ、ってきしむ音で、もしかして、バレた、か、も、や、ば、い、こ、わ、い。
なんてな。
ということで、旅の終わりについてのグループインタビューをしたいな、なんて思ったりしましたー!!!
うおおおおおー。

【インタビュー・あとがき:qbc】

【編集:安東まつ】

【文字起こし:なずなはな】

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