マガジンのカバー画像

海外に住む人たち

108
留学、過去在住含む!!!!!
運営しているクリエイター

記事一覧

【インタビュークルーメイト募集!】海外ペット事情に興味のある方!!!!!

いきなりですが、 単刀直入ですが!!! 「海外でどのようにペットを飼っているか」インタビューに!!! 「質問考え係」として参加する人を!!! 大募集中!!!!! ペットがどのように海外で暮らしているかインタビューをする理由一か月ほど前に、ドイツで動物保護活動をしている方たちにインタビューしました。すばらしい機会に超感謝しています! 記事はこちら。 このときに、普段とは違う方たちからリアクションをいただいたな、という印象を私qbc(quiet but curiousこと

八丈島生まれで今セブにいて今度ニュージ-ランドに行く人

「ピダハン」という言語学の本に、こういうエピソードがあったんです。 アマゾン川流域の人たちの中には、朝突然名前を変えていて、昨日とはまったく違う自分を生きる人たちもいる、って。それがほんとかどうかはわからんよ。 でもね、でもさ、そういうのが人間って感じじゃない? なんかもう、ルールに縛られずに、モー好き勝手やるぞ!!!!! っていうのがもう、人間じゃない? 人間だと思う。人間だよ。人間だし、それがしたい。 なのに戸籍が僕を僕であり続けさせる。 そんなのウソだ! こんなのウソだ

【カナダ】なんか楽しいか楽しくないか、やりたいかやりたくないか。人

実はカナダ特集のインタビューシリーズをやっていて。 このマガジンでございます。 そうなんですよ、いろいろとありますね。何が? インタビューの種類が。 そうですね、なんというか、その人のインタビューから見る世界って面白いなって思ってるんですよね。面白いですよね? 面白いですよね。 そうなんですよね。今までは、インタビューを通してその人自身をメインに据えているんですが、でもね、今回のテーマは、カナダ(カナダ)×人生×その土地って感じにしていてい、結局移住、留学、みたいなライフイ

【カナダ】英語が全く喋れずに38歳か39歳でカナダに来た人

どん! ばん! ぼん! ハイハイハイ! おはようございます!!!!! 今日も! 楽しい!! 毎日が!!! やっっっってきました!!!!! 私、けっこう思うんですけど、実は高校から大学の間に私は2年間の引きこもり期間があって。いや、まあ、予備校行ったりしてたんで、完全な引きこもりではないですが、浪人という名を被った皮被りのなんにもしてないマンだったわけですよね。 そうなんですね。面白いでうす。 うん。 で、それを見かねた父親が、沖縄に行くんだ、って言ってきて、チケット渡されて、

自分の軸がブレブレであることを実感したので人生をもうちょっと深く考えたいと思った人

ばばばばば、んあんあんあんあ、っと毎日自堕落に過ごしていると気づくことがあるんですね、あー会社員の人と話してない!!!!! なんと、まじか、あんなに、20年前後サラリーマンしてきたじゃん自分、私、qbc、って!!!!! でもこうしてサラリーマン辞めて数年経って自分の周囲を見回してみるとですねー、あーあーあーあーらあら不思議、まわりには会社員がいなくなるっていうね。 ほんと、そうなんです。 会社員の時はまわりは開始社員ばっかりで、アジェンダとかコンプライアンスとかチャンクダウン

日本の当たり前の中で生きているけれど一歩外に踏み出せばもうそれは当たり前じゃなくなって、新しい価値感や新しい当たり前が生まれてくる。人

これからつまんないこと言うかもしれないんだけど、「当たり前」というのは、人間の生きるための便利機能の一つで、これがなきゃないで、苦しみ。 常識、普通、という概念も、便利機能、だと。 だって考えてもみなさい。例えばお風呂上りに牛乳を飲むときに、腰に手をあてて飲む人がいる。それに対して、なんでだろう? と思って、なんで腰に手をあてて牛乳飲むんですか? と聞く。そうしたら答えは「だってお風呂上がりの牛乳は腰に手をあてて飲むのが当たり前だから」と言われる。それに対して、いちいちなんで

クラウドファンディングで東南アジア6カ国を86日でまわってきた人に、聞いてみた

人を知りたいと思った時に、まず一人を知るじゃない? で、そのモデルを中心に仮置きして、他の人にも聞いていって、情報のネットワークを作っていくわけですね。 中心に置いた人をAさんとして、他にBさんCさんにも話を聞いていったとすると、こんな感じで。 Aさん ┗Aさんはこうだったけど、Bさんはこうなんだ。 ┗Aさんはこうだったけど、Cさんはこうなんだ。 こういう情報のネットワークができていったあとは、そのネットワークを眺めて、あーこれBさん中心に見たらどうなんだろう? とか、Aさん

【ジョージアに住む人たち】刺青と人 漆黒のあぶり-005 2024/03/15

日本での就職活動に疑問を感じ、かといって何ができるというわけでもなく、大学卒業後にひきこもりしていたものの、なぜか海外、ジョージアで自営業を始めた20代の女性の話を毎月インタビューしてゆきます。 人の苦しみと楽しみと輝きを見るはずのインタビューです。 まえがき:qbc(無名人インタビュー主催・作家) 漆黒年表2019年04月 大学入学 2022年11月 ジョージア来訪:海外ノマド体験ワークショップ(帰国) 2023年03月 大学卒業 2023年04月 病んで自宅ひきこもり

【ジョージアに住む人たち】ジョージアに来て海外に住む選択は普通にできるなと思えた人に聞いてみた

こちらは、ジョージアに関するインタビューシリーズです!!!!! ジョージアとは? ビザなしで一年間滞在可能な国です。地域としては、東ヨーロッパもしくは西アジア。北にロシア連邦、南東はアゼルバイジャン。南はアルメニアとトルコに接し、西は黒海に面した国です! 今回は「ノマドニア」のサービスを利用して、ジョージアに海外ノマドを体験しにきた高橋彩さんのインタビューです!! いやほんと、いろいろな方がジョージアに行かれてるんですね! ばばばばばばん!!!!! まえがき:qbc(無名

こうじゃなきゃいけないとかって思いたくないし、周りの人たちもそうあって欲しくないって思うオーストラリアでワーホリ中の人

馬に乗りたい、午年だから。天高く馬肥ゆる秋でありたい。午年だから。 うまどしとかいて、「午年」で変換されます。 うしどしは、「丑年」と変換されます。 漢字って難しい。 無名人イン旅ューという企画が成功しまして、今後は海外に行ってイン旅ューというものを増やしていきたい。どんどん、インタビューというものの可能性を広げていきたいと思います。 ワーホリは肉体ごと移動するけど、オンラインインタビューは心だけ移動するみたいな感じで、やっぱちょっとした異文化体験ができる。けっこうね。例えば

新体操以外のものを見つけるためにカナダに行ったけど、自分の好きなものに関わり続けていたいなと思った人

アスリートの人が、現役引退したらどうするっていうの、ほんと、悩ましい。難しい問題っていうか、なんていうか、なんかできないかなって思うんですけど、想像してたよりセカンドキャリアサポートサービスってあるんですよね。 納得。 無名人インタビューでも実は一人元アスリートはいて、その人も大学4年までスポーツどっぷりで、そのあと普通に就職したんだけど、今フリーランスになってちょこちょこ無名人インタビューを手伝ってもらってます。その人と、いやーアスリートのセカンドキャリアに関するインタビュ

【ジョージアに住む人たち】刺青と人 漆黒のあぶり-004 2024/02/22

漆黒のあぶりさんに連続インタビューを申し込んだときは、明るくて若い人がジョージアという海外の新天地で連戦連勝するドラマを夢想していたんですが、ぜんぜんそんなことにならなかった。 SNSの裏側では、心を騒がしくしている一つの魂があったのであった。 ※このインタビューの数日前に3回目のインタビューしたのですが、内容的にアウトだったため、"003"というナンバリング回は存在しません。 過去インタビュー記事 死ぬって簡単に言うなqbc:何があったんでしょう? 漆黒のあぶり:私

中国大陸と台湾が大好きな女子大学生の人

私が唯一行ったことある台湾。ちゃんと覚えてるよ。コンビニ入った時の八角のにおいとか。ご飯のおいしいところだよねって言われてて。私も食べて、うん、そうだねおいしいねって思った。でも、私はだいたいなんでもおいしいって思っちゃうから、実際どうなんだろう、どんな国に行ってもおいしいって言っちゃうんじゃないのかな。 どうなんだろう。 まったくもって、ね。どうなんだろうか。 無名人インタビューというものをやってきて、おそらくこれが正解かも、と思えるのが、環境を変えるということが人間の健康

【ジョージアに住む人たち】ノマドニア創設者の人

さいきん無名人インタビュー界隈はものすごく海外の話題が多くて、台湾しか行ったことない私qbcも俄然海外に興味がある状態です! というか人に誘われないと、ぜんぜんどこにも行かない人間というか、いま家でやらなくちゃいけないことがたくさんあるからいけないんですよね。 とか言うと「そういうこと言い訳にしているひとは永遠にどこにも行けない」と言われる向きもあるかと思いますが、「そうですね、今はそのタイミングじゃないんでしょう私。」と、思います。いやーもうほんと、そう、タイミングがね。