峯澤典子発行・編集詩誌『hiver』。文学フリマ東京36で販売します
今年3月に刊行した、峯澤典子編集の詩誌『hiver』。
5月21日（日）開催の
文学フリマ東京36で販売します。
この『hiver』。
糸井茂莉さん、髙塚謙太郎さん、時里二郎さん、十田撓子さんという、
私が敬愛する4人の詩の書き手をゲストにお呼びした特別な一冊です。
ページ数も書法も自由に。
ひと「冬」の間に書かれたさまざまな作品が11篇収録されています。
（どの詩も、その書き手の魅力が味わえる作品。
全体で100ページを超えるボリュームです！）
私がいま、一番読みたかった詩。
書きたかった詩しか載っていない、
私にとっては一度きりの「奇跡」のような
「冬」の詩誌です。
一冊1000円（税込）で販売します。
詩誌の詳しい情報はこちら。
これまで、
BOOTHでの直販や七月堂さん、葉ね文庫さんでの販売を通して、
多くの方にお読みいただき、とても嬉しく、感謝しております。
詩に興味がある方や、これから詩を書いてみたい方。
そして、峯澤典子が素晴らしいと感じる詩とはどんな作品なのか…知りたい方に。
この機会に、ぜひご覧いただけましたら幸いです。
文学フリマ東京36でお買い上げの方には、
オリジナルのポストカードも2枚セットで差し上げます。
（このポストカードも、詩誌を装幀した吉岡寿子さんがデザインしてくれました）
ふだん使いしやすいよう、文字は「hiver 2023」とのみ。
明けかかる、または暮れかかる柔らかな水面のような光沢。
「冬」の森から届いた粉雪のような、質感も優しい一枚。
詩誌と一緒にぜひ受け取っていただけたら嬉しいです。
ポストカードのみほしい、という方のために。
2枚セットで、100円（税込）で販売もします。
文学フリマ東京36では、
「hiver 峯澤典子」という名前で出店します。
東京流通センター、第一展示場。ブース番号は、N-44です。
文学フリマ東京36は、東京流通センターにて5月21日（日）12時～17時に開催されます。
◆文学フリマ東京36の詳しい情報は→こちら
◆『hiver』のwebカタログは→こちら
直接詩誌を販売する機会は今後もなかなかないと思っています。
当日は、峯澤がひとりで販売しています。
ご希望あれば、詩誌に署名もしますので、ぜひお気軽にお立ち寄りくださいね。
（怖い人じゃないです…笑）
お会いできますこと、楽しみにしております。
何卒よろしくお願いします。
