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備忘録in静岡

直近のニュースなんて、ビックモーターが除草剤を振りまいたことと最高気温を更新しましたってことしか見た記憶がない。
外は尋常じゃない暑さで、とてもじゃないけど外出するのは正気の沙汰ではないが、我々の定期旅行はそんなことに構いやしない。

そんなわけで、3年生前期も終わり、3回目の夏休みが来たため、例に漏れず旅行に行ってきた。

今回の旅の目的地は静岡。

記憶が濃いうちに静岡旅行の感想と気づきについてざっくばらんに書いていこうと思う。



1日目

やっぱ駅弁とビールっしょ!!!

一回やってみたかったんだよね。
快適な電車に乗りながら駅弁とビールで優勝すること。
もう行きの電車の時点で満足して帰っていいまである。

目的地到着

というわけで、飲んで食って喋っていたら目的地の伊東駅に到着

電車の都合上、チェックインまで1時間半ぐらいあったので、伊東の地を闊歩しながら、買い出しへ。

商店街
田舎を感じる
満天の青空ってわかる一枚

旅行に来たって感じがして、非常に良い。
こういう非日常体験は定期的に欲しいね。
刺激に飢えているだけかもしれないけど。


海水浴は楽しいんだ(夏っぽいこと①)

夏といえば海だと思う。
去年の夏は千葉の海に入ったけど、足場は痛すぎるし、潜ったら回り見えなくなるぐらい濁ってるし、臭いしで最悪だった。若干流血までした記憶がある。
今年の海は最高だったね。
涼しいし、水はきれいだし、足は痛くないし、快晴だし、クソしょっぱかったしね。
海って楽しいと再認識できた。


まるたか(海鮮の居酒屋みたいなとこ?)

ドライドルフィンブラックトレンドテイスト
海鮮みぞれ丼
食べ方に絶対写真撮れよって書いてあった

うずわってなんだろうって思って食べていたんだけど、魚の名前だったんだ。
伊東の名物らしい。

やっぱ海の近くだからか海鮮めっちゃおいしかったね。
ほんのり柚子が香るのがいいアクセントでよかった。
〆のお茶漬けも味噌ベースでいいね。
おなかきついはずなんだけど、サクッと食べれてよかった。


食後の散歩

千と千尋の神隠しの旅館に似てるらしい


こういうオブジェクトいいね。
お洒落な雰囲気があって好き。
散歩にはちょうど良いコースだった。



夏っぽいこと②


全く儚くない線香花火

花火なんて3年ぶりぐらいにしたかもしれない。
花火振り回して火の粉まき散らすやつがいてめっちゃ危ないけど、おもろかった記憶しかない。
ライトセーバー振り回している気分らしい。


2日目

2日目は、起きて鰻食って、海入ってたら寝てました。
やってることは濃いはずなんだけど、薄すぎるからカット!!!


3日目

あっという間に最終日ということで、10時にチェックアウトを済ませ向かうは熱海。

水平線


来宮神社

「来宮神社」のシンボルに大楠は、樹齢2100年以上といわれ、幹まわりは23.9mもあるらしい。「幹を一周すると寿命が一年伸びる」、「心に願いを秘めながら一周すると願いが叶う」といった伝説が残り、ここを訪れた多くの人が幹を一周して帰っていくらしい。
あとで調べて知ったからそんなことしなかったよね!!!

麦こがしソフト

神社の最奥にあったと思うカフェで売っていた絶品ソフトクリーム。
3個ぐらいまでなら余裕で頬張れそうなぐらいおいしかった。

帰るとき入口のカフェでも買えそうだったから、わざわざ一番奥で買う必要はあまりない気がした。

あんまり神社いったことないから知らなかったけど、神社って結構おしゃれに振っているんだなと感じた。来宮神社が力入れているだけかもしれないけど。

MOA美術館

一生続きそうなエスカレーター
リアルタイム万華鏡


水平線②
めちゃめちゃ透明度の高いガラス


写真だとより一層ガラスの存在感なくてびっくりする

国宝がいっぱいあったけど、別に何も感じなかったので、感性が終わってることだけが判明した。

日本の歴史的な芸術品より、抽象画とかアートに近いものを見てみたいと思わされたね。


まとめ

という感じ。
夏やりたいことランキング間違いなくトップ2の海水浴と花火ができただけで、満足できる旅行だったと思う。

来年の冬は就活で気力が死んでるのかもしれないけど、程よい息抜きになることに期待したい。



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