見出し画像

統〇教会の子 「人生の作り方Ⅰ」


こんにちは。初めて投稿させていただきます。

5人目のメンバー「ブカジ」です!

日記や僕の人生を振り返った「人生の作り方シリーズ」を書いていきたいと思ってます。

今回はその第一弾
始まりにして人生最大の汚点
「統〇教会の子」
を書いていきます。

あのアニメ流行ってますねぇー、ちょっと便乗させていただきます。

決して宗教を否定するようなものではありません。あくまで僕の体験談から出た感想です。

・最悪な人生の作り方

材料
・カルト宗教在籍の親

工程
1. 宗教二世として生まれる。
2. 宗教二世として育てられる。


・統〇教会との出会いと別れ

僕はXXXX年に生まれた。
どうやら親ガチャは大ハズレだったようだ。

なんと親はカルト宗教「統〇教会」の信者だった。

生まれてから小学校に入るまで何も疑問に思わず、ただ親の言うことを聞きへ通っていたのである。

教会は午前の部(子どもたちの部)と午後の部(大人たちへの献金依頼)に分かれており、下記のような感じで開かれていた。

午前の部スケジュール(時間の記憶あいまい)
 9:00    投獄
〜9:30    創設者文〇明にまつわる歌を歌う
〜10:00  主にキリスト聖書について学ぶ
〜11:30  なぜか100円献金させられる

キリスト聖書とはいっても結局は創設者 文〇明はすごい!!ということを刷り込まれる。

午後の部がある時は子どもは休憩室場にいたため、あまり覚えていない。

とりあえず、韓国人牧師?的な人が感情的になりながら献金促進タイムを開いていたと思う。

こんな感じで無事に洗脳されていった・・・

普段は優しい親が教会に行くと厳しくなるのが嫌で、ある時から「あれ、うちの親頭おかしいんじゃね?」
と思い始めた。

流石に認知症の祖父に勧めてた時は引いた。

教会にいる周りの大人の目もおかしく、何か異様な雰囲気が漂っていた。

小学生になると韓国語教育が始まり、小学校との教育の差から親への疑問が確信に変わり、
「親も教会もイカれてる、行きたくない」
と思うようになった。そしてスポーツを始めるという名目を使い教会には、行かなくなり洗脳は解けていった。

実際、統〇教会カルト宗教だと知ったのが小3くらいのときで、その時は雷に頭を打たれたような衝撃だった。

・統〇教会の簡単な説明


普通、説明が先ですよねー
すいません!記事書くの初めてなので許して!
書くの疲れたのでちょっとポップにいきます。

統〇教会韓国で生まれたキリスト教の教えを参考にしている?宗教です。

実際のところは、ご存知の通りカルト宗教です。

創設者の文〇明
「自分はイエスキリストの生まれ変わりだ」
と主張しています。

統〇教会の設定としては

神からの預言者が2000年に一度に生まれる。
イエスキリストが去ってから2000年
次の預言者は文〇明!

こういう設定ですね

なお、統〇教会では
文〇明を   お父様
文〇明の妻を お母様
と呼んでいます。

統〇教会で有名なのは
・霊感商法
・合同結婚式

ですね

霊感商法は、バカみたいに高い壺や本などを買わされます。

聞いた話しだと

壺 一個 70万円
本 一冊300万円

くらいらしいです。

もちろん、家にめっちゃありますよ

金がないわけですや

合同結婚式、これが宗教二世の僕にとっての1番のコンプレックスですね。
創設者の文〇明信者同士を選んで結婚させるんですよ、

で、俺が生まれたってわけ

・宗教二世ということの受け入れ


これは、ほんと難しかったです。

まだ、他のカルト宗教だったら受け入れられたかもしれません。

統〇教会は本当に嫌いだし憎いけど、この宗教がなかったら、合同結婚式が開かれず自分は生まれなかった。

僕の存在にとって統〇教会は、絶対条件なんです。
 
言語化って難しい。

人生最大のコンプレックスです。

でも前に進まなきゃいけない。

だから僕の復讐

それは、親に統〇教会をやめてもらうこと。

気休めにしかならないけど、受け入れられるように

やり方はしょうもないネガキャンしか出来なかったけど、元々洗脳されやすい人なので通じた。

今現在、父を辞めさせることに成功している。母も熱狂的な信仰はなくなったと思う。

絶対に辞めさせる!!

・最後に

信教の自由はもちろんあります!

どこの宗派になろうが自由ですが・・・

変な宗教の勧誘とか気をつけてくださいねぇ〜

キャンパスないで勧誘とかよく聞きますから。

ちゃんとその宗教を調べること!


そして宗教二世で困ってる人へ!

僕の親は案外ゆるかったから抜け出せただけだと思うけど、

何か反抗することは大事だと思う

頑張って!!

以上

小学校に入るまでのステータス



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?