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東南アジア旅行記 6日目


スコータイからチェンマイへ

本日は8時過ぎのバスに乗るため7時起床。30分で支度を済ませる。
昨日のトゥク翁が迎えに来てくれた。なんだかんだスコータイではこの翁の世話になった。10分程でバスターミナルに到着し、トゥク翁と写真を撮り、バイバイ。時間があったので近所のご飯屋さんに入って朝飯。
チャーハンを注文したが、めちゃ美味かった。昨日の屋台のそれと比べ物にならない位。圧倒的tear1。3人で120バーツ

チャーハン めちゃ美味かった
お店 外観 いい雰囲気

15分くらいで食べ終え、バスターミナルへ。ほぼ定刻通りにバスが来た。
5時間のバス移動なので、どんなバスなのか心配したが、めちゃいい感じ。車内も広々、綺麗でもちろんエアコン付き。極みつけは水と軽食までくれた。圧倒的ホスピタリティ。1人300バーツ位払った価値があった。
結局世の中金なんだと改めてこの旅で実感する。

車内 座面も柔らかく足元も広々
貰った水と軽食 世の中結局金

チェンマイ到着

そんなこんなでチェンマイには約6時間、2時過ぎに到着。ずっと寝てたからかあっという間だった。旅行してると時間感覚がバグってくる。
バスターミナルでソンテウを捕まえ宿へ。110バーツ。
宿はアゴダで評価が高かったところ。値段も4泊で4700円とお高め。(それでも安いけど)チェックインのあとフロントのおっちゃんにでランドリーの場所を聞きランドリーへ。ランドリーは歩いて五分くらい。洗剤を購入し、洗濯機の中に洗濯物をぶち込む。全部で100バーツ。

部屋 広々としてる

洗濯物ができる間に昼飯を食べることになり、歩いてる途中に見つけたお店へ。色々な麺やワンタンなどあり美味しそう。トムヤムクンを注文。めちゃ美味。辛くなく、程よい酸味でパクチーも控えめ(これ一番大事)。一緒に飲み物も頼んだがよく分からない味。不味くないけど決して美味ははない。

トムヤムクン 圧倒的tear1
一緒に頼んだ練り物 美味しかった

昼飯を終え、洗濯物を回収した後ナイトマーケットへ徒歩で向かう。その道中、寺やコーヒーの自販があり寄り道。チェンマイは他の街と比べオシャレなバーやカフェが多い印象。明日以降行ってみたい。

寺に迷いこんだドナルドダックさん(35歳、無職)
寺にいたネッコ 逃げずに人懐っこい
道中見つけたコーヒーベンダー 美味

ナイトマーケット 良い雰囲気 

そんなこんなで1時間くらい歩き、ナイトマーケット到着。お土産屋や食べ物屋など様々な屋台が並ぶ。
ここで夕食をとる事にする。広場に屋台とテーブルが置いてあり、フードコートみたいになっている。パッタイと、ノーザンヌードル、スコータイでも食べた甘い奴(名前忘れた)を購入。どれも美味い。パッタイは昨日食べた奴とは大違いで甘すぎず美味い。ノーザンヌードルは辛くなく、肉も入ってて美味い。上に乗ってたパリパリした麺も美味い。甘いヤツはスコータイのよりも甘すぎず丁度良くてめちゃ美味い。

夕飯 どれもめちゃ美味い
夕飯食べたとこ 少女が弾き語りしてて
雰囲気もめちゃ良かった


ナイトマーケットにいた綺麗なお姉さんたち
チップあげたら写真撮ってくれた


その後ナイトマーケットをブラブラしながら徒歩で宿に帰着。明日以降に、期待を膨らませながら眠りにつく。


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