見出し画像

東南アジア旅行記 10日目


チェンマイからバンコクへ 初の海外での国内線

8時半起床。本日はベトナム、ハノイへの移動日。朝飯は一昨日行った、中華系の店。カオマンガイを注文。一旦これでタイの料理は食べ納め。宿に帰り身支度をし出発。
一昨日首長族の村へ連れていってくれたポマードニキを探したがおらず(ポマニキの知り合い?に一昨日首長族行っただろみたいな事は言われた。)違うソンテウに乗る。
チェンマイ国際空港まで約15分、120バーツ。空港に着くと、車ごと麻薬探知犬に検査された。それが終わり空港の中へ。チェックインカウンターがまだ空いていなかったので、1時間弱待ち。
チェックインの際に懸念した7キロの重量制限に関しては、計られることすらなかった。(東南アジア特有のガバガバ具合)
保安検査も済ませ(O君は止められてた)、待機。12時45分発のフライトだったが、30分前になってもゲートは開かず、結局30分くらいフライトは遅れた。特にアナウンスや掲示はなかったと思う。(東南アジア特有のガバガバ具合)フライトは1時間くらい。寝てたからあっという間だった。


麻薬探知イッヌ

バンコクからハノイ 2度目のベトナムへ

バンコクはドムアン空港に到着。国内線から国際線のトランジットは初めてだったので少々困惑したが、何とか乗り換え出来た。
お腹が減ったのでフードコート的な所へ。フードコートでやよい軒を発見したので、迷わずトンカツを注文。日本のそれとあまり変わらず美味しかった。この東南アジア旅で食べた何よりも美味しかった。圧倒的tear1。フードコートを後にしチェックイン、保安検査(ここでもO君は止められ未開封の虫除けスプレーを没収されてた)を済ませ2時間待機。
途中、お腹が減ったのでサンドウィッチを購入。(120バーツ位)普通に美味しかった。

小型機
ジャンボより揺れるから苦手

ハノイ着弾 3年前の魔法が解ける()


今回は時間通りに出発。2時間弱のフライト。寝れなかったけど、割とあっと言う間。8時半位にハノイに到着。3年ぶりに帰ってきた。入国審査を終えると見覚えのある場所へ。そこで両替とSIMを購入。めちゃくちゃ「リョウガエ」などと日本語で客引きされた。前回来た時はそんなこと無かったので3年でかなり変わったようだ。
SIM買ったとこの姉ちゃんに街へのバス乗り場を聞き、乗り場に出るとベトナムに来たなあって感じの熱気とクラクションが聞こえてきた。20分くらい待ちバスへ乗り込む。車掌が先に運賃を回収するシステム。40分くらい?乗って宿周辺へ。歩いて20位で宿に帰着。あっちのミスでダブルベッド2つしかなかったり、夕飯にフォー食べに行ったり、道端でG見てテンションだだ下がりしたりしたけどもうあんま覚えていない。
だってこれ書いてるの19日目のダナンの空港だから。テンション下がりすぎて、猛烈に日本帰りたくなって書くの忘れてた。多分ハノイは二度と行かないと思う。終わり。


ノイバイ空港のタクシー乗り場
熱気とけたたましいクラクションでハノイを感じる
飯は抜群に美味いんだけどね、、
O君と2人で一つのベッドに寝る羽目に、、、


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?