フランス領バスク地方 観光地をまとめました。

フランス領バスク地方は、ラブール、バスナバール、スールの3つの領域に別れています。地域ごとに、主な観光地をまとめてみました。

ちなみに行政区分としては、ヌーベル＝アキテーヌ地域圏、ピレネーアトランティック県に所属しています。

観光ガイドなどでは、大西洋岸地域に分類されている様子です。

フランス領バスク地方 観光地一覧

ラブール地方

・バイヨンヌ
・アングレット
・ビアリッツ

・サン・ジャン・ド・リュズ
・アンダイエ

・エスプレット
・イチャスー
・アイノア

バス＝ナバール地方

・サン・ジャン・ピエド・ポル
・サン＝パレ

スール地方

・モレオン＝リシャール

参考

(ピレネー＝アトランティック県)

ベアルン地方

・ポー
・オロロン・サントマリー

感想など

執筆を通じて、バスク地方について、それからフランスの歴史についても、改めて触れることができ、とても有意義でした。

サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路、宿場町、建築様式、オーベルジュといったキーワードは、今後の創作にも役立ちそうです。