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【ヴィクトリアマイル GI】❶近年の逃げ馬は追走力数値11秒52〜11秒70で安定。1着は11秒68〜11秒80(ラップ差0秒10〜0秒16)。❷近年(21〜23)1着〜3着は✅(✔︎)展開レースで走破。+近走1600〜2000mの✔︎展開レースの好走経験値。+短距離or中距離での☑️展開レースの経験値。今年は『1強』ですよね❓🤔


近年の好走馬およびラップ数値一覧
近3年の1着は追走力数値11秒68〜11秒80で安定。


❶近年の逃げ馬は追走力数値11秒52〜11秒70で安定。
1着は11秒68〜11秒80(ラップ差0秒10〜0秒16)。

23年(6着)追走力数値11秒70 勝ち馬11秒80
22年(4着)追走力数値11秒60 勝ち馬11秒76
21年(10着)追走力数値11秒52 勝ち馬11秒68
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
20年(4着)追走力数値11秒34 勝ち馬11秒54
19年(5着)追走力数値11秒22 勝ち馬11秒46
18年(14着)追走力数値11秒66 勝ち馬11秒80※
17年(5着)追走力数値12秒02 勝ち馬12秒10※
16年(14着)追走力数値11秒50 勝ち馬11秒62

19.20年の逃げ馬の追走力数値が突出して速いのは
走破タイムも異例の速さの超高速馬場の影響。
19年 1分30秒5 20年 1分30秒6
また、21年も1分31秒0と高速決着であり
逃げ馬の追走力数値は11秒52で速い数値と見れます。

近3年は逃げ馬の追走力数値も安定しており、
1着馬もラップ差0秒10〜0秒16圏内から脚を伸ばす。
ちなみに
24年 NHKマイルC 逃げ馬の追走力数値11秒66 で
近年のヴィクトリアMの逃げ馬追走力数値と同等。

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❷近年(21〜23)1着〜3着は✅(✔︎)展開レースで走破。
+近走1600〜2000mの✔︎展開レースの好走経験値。
+短距離or中距離での☑️展開レースの経験値。

『23年』
✔︎1着 11秒80→12秒15→11秒60 ②
↓近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
☑️セントウルS(5着)11秒27→10秒65→11秒47 ②
✔︎安田記念(1着)11秒88→12秒00→11秒52 ③
✅ヴィクトリアM(5着)11秒86→11秒65→11秒56 ③

✔︎2着 11秒82→12秒15→11秒60 ⑥ (22年1着)
↓近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
✅マイルCS(3着)11秒80→11秒70→11秒54 ⑥
✔︎府中牝馬S(2着)11秒78→11秒80→11秒68 ③
☑️札幌記念(5着)12秒04→12秒00→12秒33 ⑦
✅ヴィクトリアM(1着)11秒76→11秒65→11秒50 ④

✔︎3着 11秒74→12秒15→11秒62 ⑥
↓近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
☑️大阪杯(3着)11秒86→11秒65→11秒70 ①
✅秋華賞(3着)12秒17→12秒03→11秒86 ①
✔︎オークス(1着)12秒24→12秒30→12秒07 ①
✔︎桜花賞(1着)11秒88→12秒10→11秒66 ③

『22年』
✅1着 11秒76→11秒65→11秒50 ④ (23年2着)
↓近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
✔︎フェブラリーS(3着)11秒88→12秒35→11秒96 ④
✔︎札幌記念(1着)12秒01→12秒30→12秒09 ④

✅2着 11秒82→11秒65→11秒56 ④
↓近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
✅東京新聞杯(2着)11秒72→11秒65→11秒58 ③
☑️秋華賞(2着)12秒26→12秒03→12秒10 ①
✔︎紫苑S(1着)12秒00→12秒03→11秒84 ⑤

✅3着 11秒68→11秒65→11秒56 ⑧
↓近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
☑️スプリンターズS(2着)11秒30→11秒05→11秒37 ③
☑️セントウルS(1着)11秒07→10秒80→11秒43 ⑨

『21年』
✅1着 11秒68→11秒65→11秒34 ①
↓近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
・大阪杯(4着)12秒16→12秒30→12秒41 ③
✔︎マイルCS(1着)11秒76→11秒80→11秒42 ②
☑️スプリンターズS(1着)11秒57→11秒15→11秒83 ①
✅安田記念(1着)11秒58→11秒55→11秒48 ①

✅2着 11秒70→11秒65→11秒48 ③
↓近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
☑️中山牝馬S(1着)12秒60→12秒40→12秒85 ③
・愛知杯(2着)11秒90→12秒00→12秒06 ②
✔︎カシオペアS(1着)11秒93→12秒07→11秒83 ③

✔︎3着 11秒64→11秒65→11秒48 ④
↓近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
✅阪神牝馬S(2着)11秒92→11秒85→11秒38 ①
・愛知杯(1着)11秒90→12秒00→12秒06 ②
✔︎秋華賞(2着)12秒14→12秒33→12秒27 ②
✔︎紫苑S(4着)12秒44→12秒48→12秒29 ②

✅序盤→中盤→終盤で終盤にかけて速まる展開
☑️序盤→中盤→終盤で中盤が最も速まる展開
✔︎序盤→中盤→終盤で中盤が最も緩む展開
・は✅☑️✔︎以外を示しています。※近4走内
◯囲い数字は当時の上がり順位 ※※重賞5着以内=好走

距離延長に距離短縮と様々な距離から集結のレース。
特に近3年は『上がり最速が1勝のみ』です。

近年(21〜23年)1着〜3着は✅(✔︎)展開レースで走破。
中盤数値→終盤数値の速まる加速レース傾向。

また、近4走(近走)においての好走経験値として
近走1600〜2000mの✔︎展開レースの好走経験値。と
短距離or中距離での☑️展開レースの経験値になる。
中盤数値の速まる☑️展開レースはレース中盤でも
息の入らなかった展開で持久力性能の評価に繋がる。



過去4年の道中平均ラップ

【11秒28】~11秒50~【11秒62】~11秒82

過去4年の3着内12頭の好走パターン

①【】〜【】〜◯〜◯ 2勝、2着1回、3着1回
②【】〜◯~【】〜◯    2着2回、3着1回
③【】〜◯〜◯〜【】      2着1回、3着1回
④ ◯〜【】〜◯〜【】 1勝          
⑤ ◯〜【】〜【】〜◯ 1勝          
⑥ ◯~◯~【】〜【】         3着1回

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①【】〜【】〜◯〜◯ 2勝、2着1回、3着1回

↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
【11秒28】~【11秒63】~11秒70~11秒83 ①
【11秒42】~【11秒48】~11秒58~11秒76 ①
【11秒50】~【11秒54】~11秒76~11秒80 ②
【11秒66】~【11秒70】~11秒86~11秒88 ③

↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓

テンハッピーローズ
【11秒40】~【11秒58】~11秒83~12秒00
マスクトディーヴァ
【11秒43】~【11秒52】~11秒63~12秒00
フィアスプライド
【11秒50】~【11秒58】~11秒76~11秒88
ドゥアイズ
【11秒52】~【11秒60】~12秒00~12秒08
サウンドビバーチェ
【11秒56】~【11秒70】~11秒78~11秒96
モリアーナ
【11秒58】~【11秒86】~11秒96~12秒08
コンクシェル
【11秒67】~【11秒93】~12秒00~12秒13
ライラック
【11秒72】~【12秒05】~12秒20~12秒34
スタニングローズ
【11秒82】~【11秒82】~11秒98~11秒98
ルージュリナージュ
【11秒82】~【11秒82】~12秒17~12秒17

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②【】〜◯~【】〜◯    2着2回、3着1回

↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
【11秒36】~11秒46~【11秒60】~11秒96 ③
【11秒58】~11秒72~【11秒84】~12秒00 ②
【11秒68】~11秒80~【11秒82】~12秒18 ②

↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓

ナミュール
【11秒48】~11秒52~【11秒64】~11秒90
フィールシンパシー
【11秒54】~11秒68~【11秒93】~12秒00
ウンブライル
【11秒54】~11秒72~【11秒78】~12秒04
ハーパー
【12秒04】~12秒17~【12秒25】~12秒47

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

③【】〜◯〜◯〜【】     2着1回、3着1回

↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
【11秒38】~11秒90~11秒92~【12秒06】③
【11秒83】~11秒90~11秒93~【12秒06】②

↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓

該当馬不在

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

④ ◯〜【】〜◯〜【】 1勝

↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
11秒88~【11秒96】~12秒01~【12秒09】①

↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓

該当馬不在

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

⑤ ◯〜【】〜【】〜◯ 1勝

↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
11秒27~【11秒47】~【11秒52】~11秒88 ①

↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓

該当馬不在

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

⑥ ◯~◯~【】〜【】         3着1回

↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
11秒07~11秒30~【11秒37】~【11秒43】③

↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓

該当馬不在

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非好走パターン 持ち道中平均ラップなし
キタウイング

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以上が無料掲載分です。
最終結論は5月11日(土)夜、公開予定です。
それまでの間は追記する形で
出走馬の考察を行って参ります。

当noteは的中を保証するものではございません。
結果に関わらず返金等の対応は致しかねます。
予め、ご理解とご協力よろしくお願いします。

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今年は1強。

ヴィクトリアマイル 最終結論

近3年の好走馬およびラップ数値一覧
近年の好走馬およびラップ数値一覧


❶近年の逃げ馬は追走力数値11秒52〜11秒70で安定。
1着は11秒68〜11秒80(ラップ差0秒10〜0秒16)。

23年(6着)追走力数値11秒70 勝ち馬11秒80
22年(4着)追走力数値11秒60 勝ち馬11秒76
21年(10着)追走力数値11秒52 勝ち馬11秒68
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20年(4着)追走力数値11秒34 勝ち馬11秒54
19年(5着)追走力数値11秒22 勝ち馬11秒46
18年(14着)追走力数値11秒66 勝ち馬11秒80※
17年(5着)追走力数値12秒02 勝ち馬12秒10※
16年(14着)追走力数値11秒50 勝ち馬11秒62

19.20年の逃げ馬の追走力数値が突出して速いのは
走破タイムも異例の速さの超高速馬場の影響。
19年 1分30秒5 20年 1分30秒6
また、21年も1分31秒0と高速決着であり
逃げ馬の追走力数値は11秒52で速い数値と見れます。

近3年は逃げ馬の追走力数値も安定しており、
1着馬もラップ差0秒10〜0秒16圏内から脚を伸ばす。
ちなみに
24年 NHKマイルC 逃げ馬の追走力数値11秒66 で
近年のヴィクトリアMの逃げ馬追走力数値と同等。

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❷近年(21〜23)1着〜3着は✅(✔︎)展開レースで走破。
+近走1600〜2000mの✔︎展開レースの好走経験値。
+短距離or中距離での☑️展開レースの経験値。

『23年』
✔︎1着 11秒80→12秒15→11秒60 ②
↓近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
☑️セントウルS(5着)11秒27→10秒65→11秒47 ②
✔︎安田記念(1着)11秒88→12秒00→11秒52 ③
✅ヴィクトリアM(5着)11秒86→11秒65→11秒56 ③

✔︎2着 11秒82→12秒15→11秒60 ⑥ (22年1着)
↓近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
✅マイルCS(3着)11秒80→11秒70→11秒54 ⑥
✔︎府中牝馬S(2着)11秒78→11秒80→11秒68 ③
☑️札幌記念(5着)12秒04→12秒00→12秒33 ⑦
✅ヴィクトリアM(1着)11秒76→11秒65→11秒50 ④

✔︎3着 11秒74→12秒15→11秒62 ⑥
↓近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
☑️大阪杯(3着)11秒86→11秒65→11秒70 ①
✅秋華賞(3着)12秒17→12秒03→11秒86 ①
✔︎オークス(1着)12秒24→12秒30→12秒07 ①
✔︎桜花賞(1着)11秒88→12秒10→11秒66 ③

『22年』
✅1着 11秒76→11秒65→11秒50 ④ (23年2着)
↓近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
✔︎フェブラリーS(3着)11秒88→12秒35→11秒96 ④
✔︎札幌記念(1着)12秒01→12秒30→12秒09 ④

✅2着 11秒82→11秒65→11秒56 ④
↓近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
✅東京新聞杯(2着)11秒72→11秒65→11秒58 ③
☑️秋華賞(2着)12秒26→12秒03→12秒10 ①
✔︎紫苑S(1着)12秒00→12秒03→11秒84 ⑤

✅3着 11秒68→11秒65→11秒56 ⑧
↓近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
☑️スプリンターズS(2着)11秒30→11秒05→11秒37 ③
☑️セントウルS(1着)11秒07→10秒80→11秒43 ⑨

『21年』
✅1着 11秒68→11秒65→11秒34 ①
↓近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
・大阪杯(4着)12秒16→12秒30→12秒41 ③
✔︎マイルCS(1着)11秒76→11秒80→11秒42 ②
☑️スプリンターズS(1着)11秒57→11秒15→11秒83 ①
✅安田記念(1着)11秒58→11秒55→11秒48 ①

✅2着 11秒70→11秒65→11秒48 ③
↓近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
☑️中山牝馬S(1着)12秒60→12秒40→12秒85 ③
・愛知杯(2着)11秒90→12秒00→12秒06 ②
✔︎カシオペアS(1着)11秒93→12秒07→11秒83 ③

✔︎3着 11秒64→11秒65→11秒48 ④
↓近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
✅阪神牝馬S(2着)11秒92→11秒85→11秒38 ①
・愛知杯(1着)11秒90→12秒00→12秒06 ②
✔︎秋華賞(2着)12秒14→12秒33→12秒27 ②
✔︎紫苑S(4着)12秒44→12秒48→12秒29 ②

✅序盤→中盤→終盤で終盤にかけて速まる展開
☑️序盤→中盤→終盤で中盤が最も速まる展開
✔︎序盤→中盤→終盤で中盤が最も緩む展開
・は✅☑️✔︎以外を示しています。※近4走内
◯囲い数字は当時の上がり順位 ※※重賞5着以内=好走

距離延長に距離短縮と様々な距離から集結のレース。
特に近3年は『上がり最速が1勝のみ』です。
近年(21〜23年)1着〜3着は✅(✔︎)展開レースで走破。
中盤数値→終盤数値の速まる加速レース傾向。
また、近4走(近走)においての好走経験値として
近走1600〜2000mの✔︎展開レースの好走経験値。と
短距離or中距離での☑️展開レースの経験値になる。
中盤数値の速まる☑️展開レースはレース中盤でも
息の入らなかった展開で持久力性能の評価に繋がる。

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これによりヴィクトリアMの攻略ポイントは‥

❶近年の逃げ馬は追走力数値11秒52〜11秒70で安定。
1着は11秒68〜11秒80(ラップ差0秒10〜0秒16)。

❷近年(21〜23)1着〜3着は✅(✔︎)展開レースで走破。
+近走1600〜2000mの✔︎展開レースの好走経験値。
+短距離or中距離での☑️展開レースの経験値。

それでは最終結論です。

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最終結論 例年の後傾ラップから浮上する◯◯型
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まずは想定1番人気ナミュールから触れてみます。

直近は海外で香港マイル→ドバイターフを連続好走。
国内最終戦はマイルCS(1着)でG1マイラーに。
ドバイからは中5週で帰厩から10日ほどで迎える
ヴィクトリアM。仕上げも注視したいところだが
厩舎は先日のNHKマイルCをジャンタルマンタルで
制した勢いある厩舎でありマイル実績ある厩舎。

これまでのキャリアでナミュールという馬の判断は
前走から追走力数値(序盤数値)が追走ペース※※戦で
上位評価してきました。今回は前走のドバイターフと
国内最終戦マイルCSのどちらの追走力数値を取るか
悩みどころではありますが、それは初志貫徹。
従来通りの判断と評価をしました。次戦は安田記念に
進むと思われますが『間隔』は詰まりますから今回が
狙い目なのか?と臨戦過程も気になるところで。

臨戦過程で言えば‥

臨戦過程として阪神牝馬S経由が不振傾向もある。
上位人気濃厚のマスクトディーヴァも該当する。
今年の阪神牝馬Sを含めて、近年の1着馬と傾向から
今年も直結しないのか判定する必要はあります。
さて、下記は直近5年の阪神牝馬S優勝馬および、
近走好走のレースと走破ラップバランスになります。

24年 ✔︎12秒00→12秒05→11秒52 ②
↓近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
✔︎秋華賞(2着)12秒53→12秒68→12秒11 ①
✅ローズS(1着)11秒63→11秒53→11秒43 ②
✔︎3歳上1勝C(1着)12秒12→12秒33→12秒02 ①

23年 ✅11秒96→11秒80→11秒56 ④ ※
↓近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
✔︎紫苑S(2着)12秒11→12秒23→12秒00 ⑤
✔︎チューリップ賞(0.3 4着)11秒72→12秒10→11秒84 ⑤

22年 ☑️11秒82→11秒40→11秒50 ③
↓近走の走破ラップバランスとラップ数値↓
☑️3勝C(1着)11秒13→11秒10→11秒50 ④ (1200m)

21年 ✅11秒90→11秒85→11秒38 ②
↓近走の走破ラップバランスとラップ数値↓
☑️3勝C(1着)11秒83→11秒60→11秒68 ①
✅3勝C(3着)12秒75→12秒56→12秒25 ②
✔︎ローズS(4着)12秒37→12秒43→12秒10 ①

20年 ✔︎11秒84→11秒95→11秒68 ②
↓近走の走破ラップバランスとラップ数値↓
✔︎京都牝馬S(1着)12秒18→12秒40→11秒80 ②
✔︎京都金杯(1着)11秒88→12秒05→11秒82 ③
✔︎リゲルS(3着)11秒80→11秒95→11秒78 ③
✅3勝C(1着)11秒86→11秒65→11秒44 ④

✅序盤→中盤→終盤で終盤にかけて速まる展開
☑️序盤→中盤→終盤で中盤が最も速まる展開
✔︎序盤→中盤→終盤で中盤が最も緩む展開
・は✅☑️✔︎以外を示しています。?は馬券外
◯囲い数字は当時の上がり順位。--は6位以下

単刀直入に‥🤔

また、特に逃げ馬の追走力数値(序盤数値)が落ち着く
近3年は前後半3Fが『後傾ラップ』のレース質。
更に今年はスプリント資質の馬が不在というのもあり
逃げ争いも一般的なマイル戦の流れになりそうで。
この『後傾ラップ』が1着〜3着好走馬に関わる理由は
同舞台勝ちも必要だと思うが今年のメンバー構成なら

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