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今一番の課題:時間との向き合い方

何をしていても常に焦りがある。

常に時間が足りないという感覚 → 急がなくては! → 集中できない

の繰り返し。

落ち着いて優先順位を考える時間なんてない!と思い込む。
結果、いつも片付けなくてはいけない、と一番に思いつくものに片っ端から取り組む始末になり、何かやり切った感も残らない

しかも、やりたいと思っていたことに取り組んでいても「急がないといけない」と無性に感じているから楽しめない

集中できず、効率も悪いし、行ったことの質も低い。

こんな現状から成長したい!!!
さて、何ができるだろう。


アイデア1
「時間管理のマトリクス(アイゼンハワー・マトリクス)を活用する。
これに従って行動すれば自分は確実に価値のある時間の使い方をしているという感覚にもつながり、その瞬間に集中できるようになるのだろうか。

「アイゼンハワー・マトリクス」とは、アメリカ第34代大統領ドワイト・D・アイゼンハワー氏の名前から取られたタスク管理の手法です。 アイゼンハワー氏は、時間管理の達人として知られており、「私は2種類の問題を抱えている。緊急なものと重要なものだ。しかし、緊急なものは重要ではなく、重要なものは決して緊急ではない」という名言はあまりにも有名です。


アイデア2

師匠に言われたように、タスクを並べ、その中から一番ワクワクするものから取り組んでいく。

実際にアドバイスに従って作ったプランナー

そもそも、なぜ常に時間が足りないという感覚を持つのだろうか。

  1. 自分は仕事が遅いと思っているから。

  2. 何かに取り組んでいる最中にさらに、タスクが増えて焦る

  3. 取り組んでいる事がいつ終わるのか、いつ終えるのかの目処を立てていない。

!!!
先ほどより少し、核心をついている気がする。

今回は、今出たそもそもの原因の解決策を出して、記事を終えようと思う。
まず、

  1. →時間をかけることを悪いことだと思わない。遅くても、やるということは変わらないから、ひたむきに取り組めばいい。

  2. →うーん、自分が成長する機会が増えた、と捉える? やることが増えないことはないから単純に受け入れる? ちょっとこれは、確信が持てない。

  3. →タスクごとにかかる時間を記録して、どれくらい時間がかかるのかデータを溜めていく。それに基づいてスケジュールを立てられるようになる。

もうじき、全てのタスクを余裕を持って楽しんで取り組めるようになることを祈って。

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