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【伝えた】ではなく【伝わったか】

※初めてのnote※

組織リーダーをしています。
日頃の些細な気付きや思った事などを毎日スタッフに共有しています。また、自分に対する改善点などのメモとして時間をみつけて書いています。
それをnoteにも綴っていきます。

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【伝えたと伝わった】

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「言いましたよね?」って僕もこんな事、書きながら皆さんにやってしまうのですが、良くないですよね。
まさに昨日もしてしまった…


プライベートのたわいも無い事であればまだ良いのかもしれませんが、仕事内容となるとそれは店舗の生産性に関わります、まだ店舗内であれば良いですがこれが対お客様であった場合は会社に損失を与える事になってしまう可能性ももあります。


指示の出し方、お願いの仕方にも「意図・目的」を添えることで結構伝わったりもします。意識してやってみてください。


苦手な人はいると思います。これは練習しかないと思っています。


それから僕が思うポイントは相手を観察すること!ですね。


あの人はいろいろな事を抱えているから話をしただけでは忘れてしまうだろうからメモにしようとか、今こんな話をしても頭に入らなさそうだから別の時間にしよう。
この言い方はまだ全体を解釈する前に単語で躓いてしまうなとか・・・
※知らない専門用語をまぜると、ん?それはなんだっけ?と考えている間に話が進んでしまっている。


相手の事をどのくらい考えているかが【伝えた】が上手な人になると思います。


それはお客様に対してもそうですね。
お客様にプレゼンする時などよく中学生でもわかる言葉を選びなさいと言われると思いますがうまく伝える事が出来ないと商品の良さを伝えきれないと同時にお客様にパートナーに選んでもらえなくなります。


例えば夫婦であれば旦那さんは理解したけど奥様は途中で分からなくなってる…みたいな…


相手の姿勢や知識や聞く態勢や状況などアンテナをはって観察をしましょう!


それは会話だけではないと思います。メールやLINEなどの文章も配慮のある文は相手に伝わりますし、自分の事を伝えるツールにもなります。


そんな【伝わったか】を考えていると逆に気付きもあります。


情報が【伝わってくる人】と【伝わってこない人】の差です。
情報を【沢山持ってる人】と【情報を貰えない人】の差です。


自分が発信したり、態度や行動であらわす姿は相手に対して見える自分です。


なんであの人は情報をいっぱいもっているのか、それは興味を示したり、そういう情報が欲しいという自分を相手に示しているからだと思います。


簡単に言うと「相槌」が上手な人とかいろいろなものに広く興味を持つことです。


これは僕がもっとも苦手とする部分です。興味のないものはどうしても興味が沸かない・・・
それができる人は羨ましいな~といつも思います。


あの人はこの話しても意味がないなと思われてしまうとその情報は伝わってきませんしね・・・


何かコツがあれば教えてください。
身に付けたい能力です。


・・・・という事で・・・・


おはよう

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