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#うなぎの10年

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「#うなぎの10年」というマガジンをつくりました。このマガジンは、うなぎの寝床をはじめて10年、地域文化商社ができるまで、それが生まれる以前の思考と経験、そして、会社を立ち上げて… もっと読む
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#日記

#3 自思考を持って曖昧を人として議論し続ける

「#うなぎの10年」というマガジンをつくりました。このマガジンは、うなぎの寝床をはじめて10年、地域文化商社ができるまで、それが生まれる以前の思考と経験、そして、会社を立ち上げて以降の試行錯誤の10年を振り返ってみたいと思います。 #0 振り返るうなぎの10年 #1 「建築応用学」建築的な思考方法が地方においては役に立つ #2 就職しないで生きる。東南アジアバックパック旅行で得た仕事感 #3 自思考を持って曖昧を議論する。 前回は、大学3年生の時に、東南アジアへのバックパ

#0 振り返るうなぎの10年

あけましておめでとうございます。 2012年7月1日に、うなぎの寝床は創業しました。2022年7月で10年をむかえようとしています。創業当初は、代表の白水高広、妻、共同創業者の春口丞悟、の3人ではじめた小さな活動でした。今は人数も増えグループ会社のUNAラボラトリーズ のメンバーも含めると40人を超える組織となりました。 この10年という節目をきっかけに、一度なぜうなぎの寝床がはじまったのか?どういう経緯でこのような活動に変化していったのか?を、思い出しながら記していきた