見出し画像

(6)わたしが県職員から名誉毀損で訴えられるという異常な社会

わたしが怪我をさせられた
県職員が職務中にわたしの乳房を鷲掴みにして
引き倒したことに
謝罪ではなく、名誉毀損で訴えるって
こんな社会ってめちゃくちゃじゃないですか。

事件について詳しくはこちら↓
https://note.com/umitosuna/n/na948e95ece5c

わたしは警察で取り調べを受けて犯罪者扱いされた。
あのですね・・・わたしは怪我をさせられたのですよ。

刑事事件として検察が不起訴にしたからといって
わたしが怪我をさせられた事は事実なのですよ。

わたしが事件についてインタビューを受けて答えた
その動画を公開したということが
県職員の名誉を汚したとして
鹿児島県知事がわたしを告訴したという。

すごい気持ち悪い構図でしょ。
職務中の公務員の肖像権を主張してること自体
まずおかしなこと。

わたしはただ、
嘉徳での工事を強行するやり方の異常な状況について
多くの人に知らせたかった。

しかも、女性の乳房を鷲掴みにして
その手を離さず、引きずり倒すというのは
正常な感覚を持っていたらできないであろう
卑劣な行為だということを
社会に公表する必要があると思ったから。

それが許される社会であってはならないと思ったから。

事件当日、わたしの左腕を掴んだであろう県職員を
先日お見かけしたので、わたしは話しかけました。

わたし:「あなたは2022年の10月27日に
嘉徳の工事現場に来てましたよね?」

県職員:「いいえ、覚えてません。」

わたし:「自分が嘉徳にいたかどうか覚えてないのですか?」

県職員:「いつだったかは覚えてません。」

わたし:「でも、あの時バリケードとなるために
嘉徳に来てましたよね?」

県職員:「はい。」

わたし:「あなたも警察に呼ばれて
取り調べを受けていますか?」

県職員:「はい。」

わたし:「あの、お名前を教えてください。
県職員として来られてたわけですよね?」

県職員:「どういう工事なのかはわたしは知りません。」


なんとも、シドロモドロな返答・・・なんか怪しい。
渋々、彼は名前を答えた。大島支庁の建設課だそうだ。

瀬戸内事務所に勤務してないので、
工事内容については聞かされてないのだという。

なんなのそれ?
何の工事か聞かされてなくて、ただのバリケード要員なわけね。
なんともひどいお役所仕事ね。

そして、彼は
わたしが彼とわたしを訴えてる県職員の間を
すり抜けようとしたことを認めた。

そう、わたしは彼らの間を
すり抜けようとしただけなのだ。

それなのに、
問題の県職員はわたしの乳房を鷲掴みにして
力いっぱい握り潰して引きずり倒したのだ。


わたしは再度、検察庁に呼び出され
12月20日に取り調べを受けなければなりません。

一市民として、わたしは現場で説明を求めただけ。

それで名誉毀損?
だとしたら、鹿児島県って本当に異常です。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?