見出し画像

シリーズ 「登り下り、六連坂」

今回は第一回「登り下り、六連坂」をお送りします。

前回の投稿で書いてますが、六連島は坂が多く、坂を登る下るは生活の一部です。坂と向き合った結果でしょうか、島の方は原付バイクで移動される方が圧倒的に多いです。
六連島は、昔から農業が盛んに行われてましたが、車などがない時代に農作物を運搬する作業は、大変な苦労だったのだろうと想像ができます。
このシリーズでは、六連島にある坂を紹介していき、坂にまつわるエピソードを書いていきます。
読者に六連島よりディープに知ってもらえると嬉しい限りです。

KONNKAINOSAKA

今回はこの坂を紹介します。

登るときの風景

この坂は、住宅が並ぶ場所に繋がる一番大きな坂。家から出る人、家に帰る人、島民に会いに来た人、島に用事がある人、島を味わいに来た人、いろんな人が行き交う。長い間いろんな人が登った島で最も交通量の多い坂。

下るときの風景

定期船が到着・出発前後の時間帯に、この坂で六連島唯一の渋滞が起きます(ほんの一分ぐらいですが)。
またこの坂は重要な道路としての機能だけでなく、区画を分ける際にも大事な境目の役割を果たしています。島の方は島の北側を空方(そらかた)、南側を向方(むかいかた)と呼びますが、空方と向方の境界線は、この坂から始まっています。

島の中で大きな役割を担っている坂ですが、正式名称はないみたいです。これだけの機能をもった坂に名前がないので、今後紹介する坂も正式な名前がないものばかりでしょう。

そんな六連島の坂を紹介していく本企画は、誰にも需要がありませんが、とりあえず続けていきます。今後ともどうぞ宜しくお願い致します。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?