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JO1アリーナツアーKIZUNA 備忘録

おはようございます。こんにちは。こんばんは。
JAMのうみです。

JO1待望の全国ツアーKIZUNAが10/23(日)もって幕を下ろしました。
備忘録を書かねば!と思いつつ、時間が経ってしまいました。
私が参加したのが下記4公演です。※は大体の席です。

・9/3(土) 愛知公演 AICHI SKY EXPO ホールA
 ※アリーナ後列
・9/17(土) 神奈川公演 ぴあアリーナMM
※無限大シート2階スタンド上手真ん中寄り
・9/22(木) 福岡公演 
※オンライン配信
・10/22(土) 夜 東京公演 有明アリーナ
※無限大シート2階下手1番端(マジ見切れ)

愛知公演の遠征記録は別途まとめたので、もし良ければ是非。

いやー楽しかった。
もうこの一言に尽きるのだけど頑張ってまとめたい。

1.オープニング映像

2ndアルバムのKIZUNAのビジュアルって、ポップで楽しい感じなんですよね。
そして、今回のツアーグッズも爽やかでかわいい系な感じ。
今回のツアーもそんなテイストかなと思っていたら初っ端から裏切られる。
めっちゃくちゃ不穏な音が鳴って暗くて閉鎖された空間で
それぞれのイメージ顔文字をモチーフにされたアイテムをもっている11人の部屋を回っていく映像が流れる。
オープニングで最強顔の11連打されるわけだが、1人1人に殴られる度に胸が高まりが止まらない。(トンデモないドM発言)
最後が国宝級イケメンの拓実で、うわー!凄顔!とか思っていると11人が揃って
破裂音と共に幕が下りて11人が現れる。そして流れ始めた生バンド音!
これだけでもうチケット代の元取れたと思った。

2.怒涛のオープニング5曲

初っ端からゴリゴリのダンスナンバー
愛知公演で見たとき、本当にびっくりして次の曲次の曲行くたびに、
まだやるの!?しんじゃう!もたない!(私もJO1も)って叫びそうになった。

・Move The Soul
・Born To Be Wild
・Algorithm
・YOLO-konde
・Walk It Like I Talk It

OTDの時からの恒例できまちゃんがめっちゃ煽ってくれるし、
生バンドだからか、すごい音圧を感じた。
この怒涛のダンスナンバーのラインナップだから、途中で上着を脱ぎ出すメンバーもいて生JO1のデカさを感じられてときめいてしまう。
しょせは割と毎公演脱いでた気がするんだけど、どのタイミングで脱いでたのか最後までわからなかった。

3.MC〜VCR①前

怒涛の5曲が終わって、クタクタJO1かと思いきや超平然とMC始めるから拍子抜けする。
きまちゃんは地声で挨拶してくれるし、喉強すぎ。
まめは「〇〇(その公演毎の地名)キターーーー!」ってのを定番にしてて可愛かった。
ちょっとネタが古いマンネ。
次の曲がShine A Lightなんだけど、その曲振りを毎回拓実たっくん人格でキュートにこなしてくれる。神奈川公演で見たときには碧海もショートコント風に参戦してて、まさかのスカイベリー爆誕してた。拓実、今回のツアーでMC(というかツッコミ)のキレが凄かった。歌もダンス、顔も最強で笑いのセンスまで持ってんの流石センス大量発生。

そんな拓実の曲振りから次の曲
【本公演】
・Shine A light
・MONSTAR

【追加公演】
・Shine A light
・僕らの季節

シャイナライは、アレンジも効いててKawaii JO1で安心する。
MONSTARはバンドアレンジが新鮮でよかった。神奈川公演で、初JO1ライブだった知り合いを連れて行ったんですが、MONSTARが良かったようで意外。

僕らの季節は、本公演のときはもっと後半にやるんですがこの曲の活動期間は碧海がお休みしていたので11人でやっているのを見るだけで泣いてしまう。
昨年の寒い冬を思い出すけど、碧海が戻ってきてあったかみのある曲になったなと思う。個人的に今回のツアーで思い入れのある1曲。

4.VCR①


蓮くんに似た占い師が登場するKIZUNAの館(正式名称忘れた)
メンバーがペアで蓮くんに似た占い師に色々占ってもらう。
会場を巻き込んだ演出にもなってて楽しかった。
メンバーの号令で会場のみんなで手を上げたり、ハート作ったり。
最後に純喜がJO1の未来を占ってください!的なことを言って、
蓮くんに似た占い師が「バラバラになってしまいます…!15分だけね…♡」と言って
次のユニットステージに入る。

5.ユニットステージ

【パターン①】
・Running 奨くん、蓮くん、汐恩
・Get inside me 純喜、拓実、きまちゃん、しょせ
・クンチキタ 瑠姫、景瑚、碧海、まめ

【パターン②】
・Dreamer 純喜、拓実、まめ
・ICARUS 蓮くん、瑠姫、景瑚、碧海
・So What 奨くん、きまちゃん、しょせ、汐恩

個人的にパターン①のほうが衝撃度は大きかった。
Runningの汐恩のお歌の優しいことよ…
元々長男気質で、まめやきまちゃんという息子力カンスト勢(?)に埋もれてどっちかというと人に甘えたりするようなキャラじゃない汐恩がJO1のパパママであるよな蓮に身を委ねるように気持ち良く歌を歌っているように見えて、泣いてしまった。

あとは、クンチキタの瑠姫。
瑠姫さん覚醒してました。ガナるし、シャウトするし誰の声だか最初わからなかった。
元バンドマンの血が騒いだのか…。何かの殻を破ったJO1の王子。とても最高でした。
まめもゴリゴリにガナって、爆発しまくってた。たまごっちケミが覚醒した曲がクンチキタだったのは意外だった。クンチキタってコンセプト評価で1位だった曲だけあって、ライブ向けの曲ということをする。

6.MC〜ゆったり系ステージ

ユニットごとにお色直しして、「あのステージ良かったねー」なんて言って時間を過ごす。愛知公演のときはなかったけど、公演ごとにメンバーが入れ替わりでステージ下アリーナ席の横から登場する演出もあった。私は神奈川も東京もスタンドだったので上から眺めてたけど、
フラットな視線でJO1を見るってどんな感じなんだろ。デカい!なのか、かっこいい!なのか、いい匂いがする!とかどの感想が1番最初に思い浮かぶんだろう。
いつか近距離で拝んでみたい!

【本公演】
・君のまま
・ZERO
・僕らの季節

【追加公演】
・Be With You
・ZERO
・流星雨

君のままも、Be With Youも歌詞が沁みる。
ゆっくりでいいんだよ、疲れたなら休んでもいいんだよって優しすぎる。
この曲たちに何度救われたことか。
追加公演で、流星雨が追加されてこの曲も今回のツアーで大切な曲になった。
流星雨、公演終了後の退場のときにも流れるんだけど、少し涼しい秋風を感じながら聴くのにピッタリ。あと碧海のパートが凄く良くて、碧海がJO1に戻ってきてくれてよかったって再認識させられる曲だった。

7.VCR②

KIZUNAツアーのCMを作ろう!っていうVCR
景瑚、しょせ、蓮くんが主に製作スタッフ役で、他のメンバーはCMに出る側の人。
個人的に印象的だったのが、やはり純喜のCM。
ほどよく鍛えられた身体に湿っぽい目線でドアップ、ヘルシーセクシーすぎ。
会場でも悲鳴が出てたし、拍手の大きさが異常だった、あっぱれ純喜。
最後に会長に扮したまめ(ハマり役すぎ流石ラポネのドン)が出来上がったCMを見て
「あとは無限大の可能性が必要だね」(ニュアンス)と言って次の曲へ。

8.ゴリゴリ第二章の序章

意味のわからないサブタイトルになってしまった。
オープニングのゴリゴリ5曲が第一章ならここからが第二章

【本公演】
・無限大
・La Pa Pa Pam

【追加公演】
・SuperCari
・無限大
・La Pa Pa Pam

無限大を生で見たのが何気に初だったのですがあまりに完成されててデビュー曲って感じがしなかった。あの頃(デビュー当時)の初々しさはどこへやら…立派になったね…って思ってたら、次ラパパパンがくるから、笑い止まらない。
汐恩がライブがあるごとにいつも「次の曲はラパパパンです!」っていって他のメンバー「いやいや!笑違う笑」みたいなくだりがあったから愛知公演のときは驚きと興奮で会場も沸いてた。
吹けーーーー!!ってロングトーンするきまちゃん本当凄い。踊りながら歌っているのマジなんだ、って衝撃。
スパカリは、追加公演で無限大シートの端からしか見れなかったけど魔法陣のところでまめが後ろに倒れていくの上から見ててじわりました。上に赤ちゃん用のおもちゃぶら下げたい。

9.MC〜ゴリゴリ第二章本番

ここでのMCはセンターステージで会場を巻き込んだウェーブとかして、遊んで
次の曲はそろそろドリナイとか可愛い系かなーと思ってた。9月3日の私は。
しかし、これからがゴリゴリの第二章本番だった…。怖い。もはや。

【本公演】
・Speed Of Light
・ALL HOURS
・OH-EH-OH
・GrandMaster

【追加公演】
・Rose
・Speed Of Light
・OH-EH-OH
・GrandMaster

ぶち上げすぎなのよ…
まず、スピライはOTDの時にライブぶち上げ曲ってお墨付きだが
凄い体力消耗曲って本人達も言ってたし、ここまできてやるのか…!という驚き。
あとスピライ、フロアの振り付けがあるけど、いつも髪がサラサラしてる瑠姫にも毎度驚いた。
オルアワも良かった。追加公演でなくなったの結構無念だったけどRose君が彗星の如く現れたので仕方ない。
オエオとグラマスは、オンラインライブSTARLIGHT DXのときバンドバージョンでやっていて生で聴けたの最高テンションMAXになった。
グラマスのダンスブレイクで、花道で並んだ演出めっちゃ良かった(瑠姫考案本当天才)
まめがセンターステージの先頭になってたのも、さすがJO1の軸の最強マンネって感じがした。
グラマスのラスト、1人1人がダンスリレーして最後の奨くんに繋げるんだけど福岡公演でようやく曲内に収められてやったーーー!ってなってたJO1可愛いすぎた。
30秒前まで、オラァァぁぁ!!ってオラついてたやん。なんでそんなにキュートになれるの?

10.本編最後〜REAL

軽く本編の最後のMCをして、本編最後の曲はREAL。
「This is no dream so real!」OTDのラストを彷彿とさせる。
最初のまめたく、まめが拓実推しの人格してずっとにやにやしてたの可愛かった。
あと、瑠姫が景瑚にちょっかいかけられて、その後しばらくニコニコしてたのも印象的だった。その他にも色々ケミ大量発生してたと思うけど目が追いつかない!
目が22個欲しい。

11.アンコール

アンコールの拍手が終わって、始まったのがKIZUNAバー。
奨くんがマスターになって、JO1達をお迎えする。
東京公演では、JO1幼稚園の先生になってくれた奨くん。
ありがてぇ。メンバー達どう見てもバーのお客さんというより園児の集まりだし。
最後は、みんなで集まってJAMもペンライトをグラスに見立てて乾杯🥂
なんかこのあたりで、水こぼしちゃった(><)みたいなハプニング続出しててやっぱり
幼稚園が似合う人たちだなとー思った。

ここで、瑠姫の甘々セリフを挟んでいよいよアンコール。

【本公演】
・Dreamig Night
・Touch!
・My Freands
・Run&Go

【追加公演】
・Dreamig Night
・STAY
・Touch!
・My Freands
・Run&Go

キャワイイJO1ようやく爆誕
ゴリゴリのゴリゴリで本編が終わったから、ここで可愛い曲メドレーだったの
超癒された。ここでも4〜5曲連続メドレーでやってくれて次も可愛い!また可愛い!ってなって満足度高過ぎる。
きまちゃんがマイフレ前に、「ズッ友だよー!」ってほぼ毎回叫んでくれてマジ可愛い。
JO1とJAM、ずっと友達、ずっと相棒のような存在でいたい。

12.ラスト


最後の挨拶。
OTDの時は、毎回誰かしらが目を潤ませてたけど今回は殆ど楽しく締めくくってくれた。
とはいえ、初日は碧海が泣いていたし私は入れなかったがオーラスは流石に涙涙で終わったようだけど。
私が印象的だったのは、碧海が初日に泣いてしまってそのあとに汐恩がふざけて、雰囲気を明るくしてくれてたこと。
あとは、やっぱり純喜のオートファジー伝説。
愛知公演のとき、その伝説が爆誕する瞬間に居合せたけどメンバーもJAM全員大爆笑。
OTDの最終公演でおでん君泣きしてた子とは思えないくらい、最後の挨拶を見事に落としてて笑い泣きした。

最後の曲はWith Us

KIZUNAライブの締めくくりは、アルバム表題曲のウィザスで。

私が好きだなと思った歌詞

「加速する景色の先 想像を超える未来へ with us

JO1のライブを見て、またこんなにもレベルアップした彼らを見られるなんて
昨年には思い浮かべられなかった。
スピードを上げてどんどん成長するJO1、もっと想像を超えるようなことがこれから起こるのかな。
これからのJO1ももっと楽しみになったそんなツアーだった。

13.番外編

今回のツアー、東京公演のとき無限大シートだったんですが
左隣はシートで覆われていたガチの見切れ席でした。
モニターも見えないし、ステージの前の方が見えないからMC中の表情が見えないというとんでもない席だったんですが、
ライブ直前にステージに向かうJO1の後ろ姿がステージ裏に見えたんです。
プロの背中って感じでめちゃくちゃかっこよかったし、舞台に上がる前の推しが見られるなんて超貴重で一生忘れられないと思いました。
どんな席でも楽しめるKIZUNAツアーマジ最高でした。
ありがとうJO1ー!

fin.


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