書籍の情報
タイトル:昭和史 松本清張と私 大正末期~二・二六事件
著者:渡部昇一
出版社:株式会社ビジネス社
発行日:2005年12月14日
書籍の抜粋
感想
ブロック経済と言う言葉は、
1929年の世界恐慌の
後に登場したとの記憶があります。
二・二六事件が起きる7年前
だったのですね。
ここら辺の時系列の前後は
調べながらでないと、
私の中でごちゃごちゃです(笑)
勉強不足です。。。
ブロック経済のところも
さらっと習って、
覚えてということしか
していませんでした。
商品の8倍もの関税を
かけられたら、貿易は
できませんものね。
上流階級だけが悪いという
習い方はしなかったと
思いますが。
8倍の関税というのは、
習ったのか習わなかったのか。。。
習ったとして、ピンとこなかった
のではないかと思います。
消費税の10%でも
ひーひー言ってますのに。
(だから、消費税10%ぐらい
甘んじて受けれいますという気は
なく、減税して!ですが。)
また、賃金が上げられないのも
ごもっともかと。
そして、国内で人を養え
なくなり、日本人の移民政策
がとられたのですか。
日本が資源国であれば、
また違った道もあったのかも
しれませんが、
今も、昔も、資源に乏しい
のは変わらないのですよね。
資源獲得のために、東南アジア
にも進出して、欧米と衝突する
ことになったのか。
また、ホーリー・スムート法
という言葉も知りませんでした。
また、第二次世界大戦後に
自由貿易が始まったのも、
自由貿易が始まったとだけ
覚えていましたね。
戦争中に、保護貿易の反省会を
していたとは。。。
まとめ
勉強不足、ホーリー・スムート法の「ホ」の字も知りませんでした・・・