【心理学】お金のブロックがある人
【相談】
お金のブロックがあります。
母がお金に苦労してきたのを子供心に切なく見て育ちました。
そのため、大人になって勉強したいことがあっても、主人にお金のことを言えない自分がいてます。
40歳専業主婦、子供、夫
結論
「ブロックあるんです」と言いながら、生きるのか。
ブロックを手放して生きるのか。
子供たちは、そんなあなたの背中を見ながら大きくなり、あなたがお母さんに感じた感情をそのまま受け継ぐでしょう。
それを反面教師にするか、同じような人生を歩むのか、その子たち次第ですね。
お金のブロックがある人の特徴
✅親がお金に苦労している
✅お金を貯めるのが得意
✅お金持ちの人をみると『悪いことしてるんちゃう』と想像する
✅お金を使うことに罪悪感がある
人生は、あなたが思っているよりもはるかに短い
子供が小さい間は、体力があるけれど、お金と時間がない。
定年退職を迎える頃には、お金と時間はあるけれど、体力や意欲がない。
あれをしたい、これを食べたい、と言うことも少なくなります。
ママ友に相談する時間の無駄
「わかる〜」「私もよ〜」
人は、あなたの悩みごとに興味はありません。
あなたの悩み事なんて、すぐに忘れるか、夕飯時のネタになるでしょう。
共感してもらった時は、一時的に心が軽くなるでしょう。
しかし、思考の巨大迷路で遊んでいるうちに、人生のタイムリミットがきます。
思考の巨大迷路から出る方法
あなたは、赤ちゃんのようにハイハイしながら、思考の巨大迷路を楽しんでいます。
高い壁は、本当はあなたの腰までの高さの壁。
立ち上がって出口に向かって歩きましょう。
巨大迷路を上から見たらすぐに出口がわかります。
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