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23/11/13 再会とInfoabend

今日は大学1年の時のクラスメイト(母校の英語学科は1〜2年までクラス制)と再会した!

彼女は今ロンドン近郊でイギリス人の旦那さんと一緒に住んでいる。
去年の夏、電話で「距離も近いし、いつか会えたらいいね」と話していたのでこうして実現できて嬉しい。

ミュンヘンに住む友達の家からボローニャ行きの電車に間違えて乗ってしまったようだが笑、30分遅れただけで無事に会えてよかった!

Stuttgartの街を散策しながら今の状況や今後のこと、愚痴など積りに積もった話を一気にぶつけ合った。

彼女とはクラスでは話していたけど実はこうして遊ぶのは初めて。
地獄のような1年間を乗り越えられたのは彼女のようにまともな人間がクラスにいたからだと思う。何人かを除いてほとんどのクラスメイトたちとは全く合わなかった。

今なら「ああ、こいつら(マジで嫌い)こういう人間なんだ」って落とし込めて対応できる気がする。多分。

QUEER KAFFEEHAUSでカプチーノ呑んで(「え、ミュンヘンのコーヒーより全然美味しいんだけど!」と絶賛してくれた)、Kuai Style Restrauntで餃子を食べ(「うちの街の中華料理店フェイクしかないから羨ましい!」と感動笑)、Misch Mischでまたカプチーノとアップルパイという(もちろんここでも大絶賛の嵐)、話して食べてばかりの観光になってしまった。でもこのあたりは本当に美味しいのでおすすめ!

財布の代わりに紙袋 すき

16:30から第一志望のFachschuleに書類提出をしなければならなかったので途中でお別れ…。6時間あっという間だった。

まだ未来が見えないが、無事Ausbildungのビザをゲットできたら彼女に会いにイギリスに行ってみたい!

Fachschuleは別れた場所から少し離れた場所にあるのだが、10分前で余裕を持って到着できた。が、問題がやはり発生!
建物に入っても誰もいないのだ。ドアノブも内側で、呼び鈴もない。どうしようどうしようとパニックになって電話をかけるも誰も出てくれない。

15分経って一旦外へ出てみたら、「学校は反対側にあります」と書かれている紙が貼ってあって思わず自分を呪った。ばかばかばか!まさか第一志望の学校でやらかすとは!

大遅刻の末、なんとか事務局にたどり着き、「あの!書類を!出しに来たんですけど!」と必死に訴えてたら事務所の方に「大丈夫、落ち着いて!心配ないから」と宥められた。別の部屋に通され、他の応募者が書類を提出して、質問している間待つように指示された。
なんとなく全貌がわかってきてようやく安心する。どうやら呼ばれたのは私1人ではなく、遅刻してもしなくても待つことになっていたようだ。よかった(よくない)。

ただ結構時間がかかるみたいで待っている間、同日行われていた説明会に参加することに。知っていることばかりだったが、ドイツ語のシャワーをたくさん浴びていい勉強になった。

説明会が終わると事務所に行き、書類を返され、無事入学を許可された!
やったー!!

まだ市の面接が残っているが、市が応募するようにと指示した学校には受かったのでポイントは稼いだはず。

思った以上にいい感じだ、11月。

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