見出し画像

気持ちを奮い立たせる

40代も半ば。ホルモンが影響しているのか時に何となく気分が落ち込んでいる日がある。そして、周囲の何気ない一言や態度が普段と違って不快に感じたりする。
これは自然現象なんだと冷静に思える今はまだ軽傷なんだろう。
もし冷静に思えずただただ落ち込んでいくだけの時がきてしまう日がきたらどうしようと不安に感じる時もある。
周りの、そんな時期を乗り越えたであろう先輩方にたまに当時の状況をお尋ねする時もあるけど、働く事が結局は完全にダウンしないひとつの薬なようだ。
働くことは楽しいことより責任やストレスも大なり小なりある。
そこで奮起するパワーを何とか持つことがこの巡りの時期を乗り越える原動力になるのかもしれない。
不安と捉えると巡りの時期は長く暗い道と表現してしまう。そこを下りそうになるのを奮起して持ち堪える時期。もしくは自分を大切に、自分と向き合う時間と捉えると頭をあげて前に進める気がする。
明けない朝はない。と言うが、開けない巡り時期はないっと思って超えていきたい。
そして、明けた時、ぼちぼち超えることができたと思えたら嬉しいな。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?