【EDH】第4期統率者神決定戦予選レポ

 初めまして、umekoといいます。三島食品さんとは何の関係もなく、たまたまMMOのキャラで名乗ったのが由来です。
 2021/03のコマンドフェスト オンラインからEDHを始めて、もうじき三年生になります。

 皆書いてるのに便乗し、第4回統率者神決定戦予選(晴れる屋カバレージ記事)のうろ覚えレポです。
今までの戦績は
・第1回 百合子 1-5
・第2回 ログティム 2-3
・第3回 ティムクラ 3-3(14位)
・第4回 トラテヴェ 2-3(16位)
と可もなく不可もなく、上振れて2日目残りたいなーと夢見てます。


持ち込んだデッキ

今回持ち込んだデッキはトラシオス&テヴェシュです。

https://www.moxfield.com/decks/-pbFZaMqBEyIDHfXUbwTqQ

ぶりんさんのを拝借して、微妙に自分好みにしました。いつも上質な記事をありがとうございます。参考にさせて頂いてます。

私の場合のプレイングの指針は概ね以下の通りです。
・上家の場合
 序盤からテヴェシュ展開でアド差をつける or ミッドレンジのむかつき狙い。どちらのジェネラルもマナがあれば引けるため、長引かせて有利な展開に持ち込むかEOTむかつき、猫チェインなどを差し込んでいきたい。

・下家 or 早い卓の場合
 土地2と序盤から他に何か構えられるハンドが最低ライン。
2Tテヴェシュ+ピッチ構え辺りができると大満足キープ。

各ラウンドについて

R1 ✖

1st ◯スライサー
2nd トラテヴェ(私)
3rd ログテヴェ
4th トラテヴェ
 私の予習が足りずにスライサーのテキスト確認から始まりました。
1T目にスライサーから《三なる宝球》、2T目スライサー、5T目《抵抗の宝球》、〆に《月の大魔術師》と止まらず、赤塗りの暴走車に轢かれてスライサーの勝ち。
 途中で《三なる宝球》&《抵抗の宝球》のコスト修正の勘違いを指摘漏れプチ事件などもありましたが、綺麗に蓋されて結果は変わらなかった予感がします。
601.2f ではコストの増減によって総コストが決まり、そのあとに総コストを変える効果を適用すると定義されている。上記の2つが並んでいると最小の呪文のコストは3になる。)

R2 ✖

1st マルコム&クラム
2nd 新アトラクサ(灰島ティラミーさん)
3rd ログテヴェ
4th トラテヴェ(私)
 本日のお粥卓。序盤はログテヴェが《むかつき》唱えたところにマルクラから《精神壊しの罠》で一旦終息。その後は上家に生物が並んでテヴェシュの人権が無くなり、終盤にマルクラの豊富なマナから《聖別されたスフィンクス》で終わったかと思ったものの、ドローのわりに手が進まなかったようで動きなし。次はアトラクサが出てきてブリンクしようとしたところを私が弾いたり平行線。
 時間的に私の最終ターンの所でドローを進めたら《むかつき》が引けるもマナがなく、限界《Demonic Consultation》→《暗黒の儀式》指定まで通り、《むかつき》まで繋がったものの弾かれてDraw。

R3 ◯

1st ◯トラテヴェ(私)
2nd エシカ
3rd リエール
4th シッセイ(相棒ジェガンサ)
 エシカが2T目に《隠遁ドルイド》エンド。次ターン起動で決めに来たものの、《陰謀団式療法》で覗かれた私の手札に打消し2枚構えなのが見えて萎んでいました。前回の神決で学んでなかったら即死だった…。
 1周してリエールのディスカードにバウンスで合わせ、ドローは減速する展開に持ち込む。次のシッセイが《帝国の徴募兵》→《背信のオーガ》で決めに来た所、リエールから《精神壊しの罠》が刺さって沈黙。返しの私のターンで《ディスプレイサーの猫》と《永遠の証人》が繋がって勝ち。

R4 ◯

1st マル砕き(なすびフラフープさん)
2nd アニマ―(ボーツカイ=サン)
3rd ダゴジェス(オオノさん)
4th ◯トラテヴェ(私)
 ガチコマ常連の猛者しかいないし、4thぴえん…という心境で始まりました。1T目にギタ調でマル砕きの手札を確認して少し安心。アニマーの展開後に1度《毒の濁流》で流し、こちらが有利な展開に持ち込む。
 中盤はマル砕きとアニマーが引いた土地を叩きつけるゲームになり、テヴェシュの展開が間に合う。
 終盤は《出現領域》と土地のマナたくさん構えつつ、《異界の進化》《Demonic Consultation》《汚れた契約》《狼狽の嵐》《蒸気の連鎖》《否定の力》《白鳥の歌》という矢でも鉄砲でも持ってこいなハンドになり、時間切れのスタック上から《タッサの信託者》で勝ち。制限時間が無かったら仕掛けるタイミングも変わったので、違う展開になったかもしれません。

R5 ✖

1st トラテヴェ
2nd ダーゴ&ティムナ
3rd マルコム&ターナ
4th ◯テシャール(ASAさん)
 風当たりがきつかった回。マリガンがやや厳しく5枚スタートし、T2に宝石の睡蓮を唱えたら2ndから《沈黙》。
 その後マルタナが生物を展開しつつ、マルコムに緑好奇心を貼ったりオイオイオイ死ぬわな状況に。握ってた《選別の儀式》を打ち消し交えつつ通し、テヴェシュで引くか~とテヴェシュ→トラシオスと唱えたところで2ndからテヴェシュに《消失の詩句》。
 その後はきっちり《イーオスのレインジャー長》から無限マナ→《歩行バリスタ》でテシャールの勝ち。
 後から思えば、2人が共倒れになるからお互い手を進めようって交渉の余地があったかもしれません。

R6 ✖

1st トラテヴェ(私)
2nd ◯ログトラ
3rd ウルザ
 最終戦もマリガンがやや厳しく遅めのスタート。3T目?(うろ覚え)にウルザから《意外な授かりもの》が飛んできて喜んだものの、土地4打ち消し2の何も起きない手札に。同ターンにウルザから《Transmute Artifact》が飛んできて、泣く泣くピッチ《Foce of Will》を撃ちました。その後のログトラの無限マナが止まらずに負け。

感想

 個人的にはあんまり悔いがないので、今回のメタゲームや新弾も踏まえ、次回も挑みたいと思ってます。本戦の配信でうめこスリーブが映るまではメインデッキで擦り続ける予定なので、頑張りたい所存です。

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