代理屋)noteでファンを減らすワケ

※レアケースだと思います

インディーズでまだ小さなライブハウスで活動していた名もなきアーティストが
メジャーデビューしてしまうと、古参が泣く

有名どころだと
米津玄師がボカロP時代から「ハチ」を
応援していたファンがいたこと

活動休止をしている「嵐」のときには
2008年
古参と新参のファンがネット上で戦ったこと

「私が見つけたのに…」
きっとそんな心理なのかもしれない
「自分だけの楽しみ」「自分だけの癒し」
手に届きそうなアーティストには熱心になる

noteにもひょっとしたらあるかもしれない

たまたまタイムラインに流れてきた
フォロワーやスキが少ないクリエイター

作品が自分好みで、コメントをすると返信がある
交流が始まる
エンパシーを感じる自分が誕生する
「自分だけのクリエイター」

ところが何かのきっかけで
クリエイターは有名になり
コメント欄に自分の居場所がなくなる
やるせない感情
物悲しく眺める作品とコメント返し

先に「あるかもしれない」と書いたが
実際にあった話だ
話を伺うと
「クリエイターの人気が落ちるワケ」が分かる

ファンに新参も古参もないのだけど
一部の急に人気が出たクリエイターは
前から応援してくれたユーザーを雑に扱い
サポートされるだけされて、当たり前の態度
新規ユーザーに尻尾を振る

そして、その逆もある
入れない新参者、部活のような雰囲気
狭き門、高い壁
諦めて「回れ右!」

人気が出たクリエイターが有頂天になる気持ちも
分からなくはない
無名の一般人が日常にないチヤホヤを味わえる

だけど考えて欲しい
あなたのスキやサポートは
新参も古参も関係ない全員
「あなたのファン」

有名アーティストはライブで全方位に手を振る
あなたも同じように全方位に手を振って
ファンを蔑ろにしない多少の努力はして欲しい

私みたいな性格が悪いサイレントマジョリティは様子を見ているのを忘れずにね
あのね
ファンはなかなかつかないよ

うめこなんて
クレームのメールばっかなんだよ
知ってるか笑

※大事なことなので「レアケースだと思う」