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新高値投資マガジン

主にインターネット業界の日本株米国株について、最新事例をもとに「新高値投資」について解説していくマガジンです。投資助言に関する情報提供はせず、ファクト整理や過去事例の解説がメイン… もっと読む
このマガジンを通して、読者の皆さんが「雰囲気ではなくロジックに基づいた」株式投資ができるようになり… もっと詳しく
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新高値投資マガジン過去記事一覧(最終更新日:2020/10/18)

定期更新で、新高値投資マガジンの過去記事まとめを更新します。コーナーごとに見出しを整理します。 購読を検討している方はまずこちらを。 購入月以降の記事が読める仕様となっており、購入月前の記事は単品課金となります。例.2020年10月にマガジン購読開始すると、9月以前の記事は単品課金、10月以降はマガジン内で読める。 新高値投資の概念を端的に知りたい方はこちら。 また、投資初心者中級者にはオススメの書籍紹介をしています。こちらの記事はほぼ無料ですので、ご参考までに。

$CRM 決算ミスショックで米SaaS暴落:週間市場決算(2024/5/31週)

今週は比較的堅調に推移したかと思いきや、米SaaS決算がピークでSaaS首位のCRMが上場来二番目の大きさの出来高で20%の暴落。 日本株1.指数ようやくグロースが反発😂 ☆告知コーナー本マガジンは元々は新高値を取った銘柄を毎週モニタリングするのが中心コンテンツであり、毎週土曜に決算や注目ニュースなどと共に新高値を紹介するマガジンです。しかし、ここ1年くらいはベアマーケットにより、新高値は激減。 新高値を取った銘柄の推移や、主要企業の時系列決算、日米テック主要企業の月次

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$NVDA 4Q連続売上成長率再加速、2.62倍成長で新高値へ:週間市場決算(2024/5/24週)

今週は注目のNVDA決算でしたが、無事好決算で通過。 日本株1.指数グロースがさらに掘っていますね。国内長期金利が12年ぶりに1%タッチということで、金利が関係している気がします。米国の利下げがすぐなさそうな中、国内の金利が上がるとグロースには逆風。 ☆告知コーナー本マガジンは元々は新高値を取った銘柄を毎週モニタリングするのが中心コンテンツであり、毎週土曜に決算や注目ニュースなどと共に新高値を紹介するマガジンです。しかし、ここ1年くらいはベアマーケットにより、新高値は激減

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ライスカレーに上場承認:SNSデータ分析ツールなど提供、想定公募時価総額43億

先日のMFSに続いて、また小粒IPOの紹介。 ステルスで調達していたようで、ウメキワークスでの紹介はなかったですが、昔の知り合いがいたり、中の人と会ったことがあり知っていた、ライスカレーに上場承認。 こちらも投資検討対象としてはスルーで良いと思います。 目論見書:こちら HP:こちら MFS記事も未読の方は是非。 告知コーナー<単品課金の方、注目!梅木のクラウドソーシングが月額3,000円!> このnoteは単品でも1,500円で販売しますが、未上場企業の資金調達

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CPI無事通過でリスクオン、米国3指数新高値更新:週間市場決算(2024/5/17週)

5月からスピード調整は続き、今週は水曜のCPIを無事通過しリスクオン、米国3指数とも新高値更新。 日本株1.指数決算通過しましたが、グロースが死んでる。グロースが5月に死ぬことは実は結構多く、そこがボトムになったりもする。 ☆告知コーナー本マガジンは元々は新高値を取った銘柄を毎週モニタリングするのが中心コンテンツであり、毎週土曜に決算や注目ニュースなどと共に新高値を紹介するマガジンです。しかし、ここ1年くらいはベアマーケットにより、新高値は激減。 新高値を取った銘柄の推

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MFS上場承認:住宅ローン借り換え比較サイト「モゲチェック」運営など、想定公募時価総額36億

決算シーズンが終わり、6月IPOの承認が増えてきました。スタートアップ界隈では古参と言えるMFSに上場承認。 結論、あまり注目しなくて良いかと思います。趣味的にというか、こういうビジネスなんだと、ビジネス理解には良いかなと。 目論見書:こちら HP:こちら 告知コーナー<単品課金の方、注目!梅木のクラウドソーシングが月額3,000円!> このnoteは単品でも1,500円で販売しますが、未上場企業の資金調達情報を月3-4本(毎週金曜夜更新予定)+IPO銘柄分析記事+資

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メルカリは通期予想開示で下落に歯止めかかるか?:週間市場決算(2024/5/10週)

4月の下落を取り戻すかのように、米国指数はスピード調整中? 日本株1.指数GWで4営業日。指数はさほど動きないが、絶賛決算ピーク中。5/15水でひと段落予定。 先週為替介入で円高に持って行ったのも虚しく、またすぐ155円台に。 ☆告知コーナー本マガジンは元々は新高値を取った銘柄を毎週モニタリングするのが中心コンテンツであり、毎週土曜に決算や注目ニュースなどと共に新高値を紹介するマガジンです。しかし、ここ1年くらいはベアマーケットにより、新高値は激減。 新高値を取った銘

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宇宙関連IPO3社の比較分析と未上場宇宙スタートアップ主要プレイヤー

6/5上場予定のアストロスケールの承認が降りて、先日記事にしました。 グロース市場のテーマとして、エニカラvsカバーで盛り上がったVtuberはもう枯れかかり、2023年4月IPOのispace、同12月IPOのQPSが盛り上がりを見せ、第三の宇宙銘柄ということで、確実に注目を集めそうです。そして、「宇宙」がセクターとして人気化しそうな兆しを感じます。 主には政府などを顧客とし、単価が高いことから未上場でいかほどの単価で受注するか推測しづらい宇宙企業でしたが、IPOで情報

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ドル円一瞬160円到達、 $AAPL は17兆円規模の自社株買い:週間市場決算(2024/5/3週)

金曜の雇用統計で予想24万人増加に対して実績17.5万人で、利下げ期待が高まり金曜に米株はリスクオン。 日本株1.指数GWで3営業日しかないので、指数はさほど変動なし。一方でドル円は4/29に160円台に乗せた後、為替介入と思われる動きで5円円高に。かなりのハイボラで、1週間で8-9円の範囲で動いていた。 ☆告知コーナー本マガジンは元々は新高値を取った銘柄を毎週モニタリングするのが中心コンテンツであり、毎週土曜に決算や注目ニュースなどと共に新高値を紹介するマガジンです。し

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5/27公募確定追記)アストロスケールが上場。宇宙デブリ除去で公募時価総額960.7億、累積受注残130億

2024/5/27追記)公募条件が確定したので、「7」を追記。 ispace、QPSとグロース市場で売買代金が大きい宇宙IPO第三弾としてアストロスケールが登場。ラストラウンドのシリーズGから株価は0.58倍のダウンラウンドですが、公募時価総額は804億。 目論見書:こちら HP:こちら 告知コーナー<単品課金の方、注目!梅木のクラウドソーシングが月額3,000円!> このnoteは単品でも1,500円で販売しますが、未上場企業の資金調達情報を月3-4本(毎週金曜夜更

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$GOOG が配当開始&700B自社株買いで新高値へ:週間市場決算(2024/4/27週)

GAFAM決算開始でハイボラに。ドル円は158円突破。 日本株1.指数金曜の日銀会合で利上げはなく、米国の利下げ観測も後退する中、日米金利差は継続な中、さらなる円安方向へ。資産がほぼ米株なので、地味に有難い(海外旅行行かないから、そういう不利益はないw) ☆セール!?(4/6new)4月入会者は初月無料キャンペーン中! マガジン購読で、4月中は無料となります。 気になる方は、お試しでぜひ。 ☆告知コーナー本マガジンは元々は新高値を取った銘柄を毎週モニタリングするのが中心

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更なるリスクオフで、日経やナスダックは5%以上下落:週間市場決算(2024/4/20週)

先週末からのイランイスラエル問題が継続しつつ、半導体関連が全体的に大きく下落。 日本株1.指数 強いCPIを受け、米利下げ観測後退、ドル円153円に。日経はプラスに転じるドル円は154円台に進行。日経の週間5%以上の下落は2022年12月以来。 ☆セール!?(4/6new)4月入会者は初月無料キャンペーン中! マガジン購読で、4月中は無料となります。 気になる方は、お試しでぜひ。 ☆告知コーナー本マガジンは元々は新高値を取った銘柄を毎週モニタリングするのが中心コンテン

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4月購読開始で初月無料) $AMZN 3年ぶり新高値、地政学リスクでリスクオフなど:週間市場決算(2024/4/13週)

水曜のCPIが予想を+0.1%上回る3.5%と強く、6月利下げの観測が後退。金曜にはイランイスラエル地政学リスクが高まり、リスクオフへ。 日本株1.指数強いCPIを受け、米利下げ観測後退、ドル円153円に。日経はプラスに転じるも、グロースは弱気継続。 ☆セール!?(4/6new)4月入会者は初月無料キャンペーン中! マガジン購読で、4月中は無料となります。 気になる方は、お試しでぜひ。 ☆告知コーナー本マガジンは元々は新高値を取った銘柄を毎週モニタリングするのが中心コン

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4月購読開始で初月無料)GOOG、META再び新高値:週間市場決算(2024/4/6週)

今週は金曜の雇用統計前にリスクオフ、雇用統計通過でリスクオン。4月中旬の米国の納税タイミングによる個人の利確もあったかなと。 日本株1.指数米株の軟調以上にグロースがやばいのは、ゼロ金利解除の次は利上げか?という恐怖感からだろうか。一気にグロースは年初来安値に。 ☆セール!?(4/6new)4月入会者は初月無料キャンペーン中! マガジン購読で、4月中は無料となります。 気になる方は、お試しでぜひ。 ☆告知コーナー本マガジンは元々は新高値を取った銘柄を毎週モニタリングする

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