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フライヤーなるもの作成しました

前回、名刺を作ってから
フライヤーのようなチラシのようなものを作りたいと思っていて
やっと完成した。

フライヤー表


フライヤー裏


わたしの自己紹介を入れて
今イチオシのエッセイを一緒に載せて。



このフライヤーを置いてくれる方
いらっしゃいましたら、ご連絡ください!
喜んでお送りします!

A4裏表印刷で二つ折りにしてます。

わたしが住んでいるところ以外でも
このフライヤーを手にしてもらえることを
想像するだけで白ごはんおかわりできるな。


今回、かなり苦戦したのが自己紹介。

わたしが何を書いているのか。
端的に伝えるのが難しい。
長すぎても読んでもらえない、短すぎてもわかりにくい。

そもそも、自分でもよくわかっていない。
その時書きたいことを自由に書きすぎていたのだ。

『エッセイ書いてるんです』って言うと
どんなこと書いてるんですか?とよく聞かれる。
その度に「日常の色々です」とか適当に答えていたツケが回ってきた。

日常の色々なんて聞いて、読んでみようと思う人は少ない。

日常の色々ってなんだよ。
みんな、日常があって、色々あるんだよ。
それを、どう書いているかを伝えたい。

言葉ってほんとムズい(へか心の叫び)




今まで書いてきたエッセイを一つずつ読み返しては、
ジャンルやテーマに分けて
一体わたしは何を書いているのか書き出してみた。

書き出してみても、バラバラ感がある気がして
いつも読んでくれる友人たちにも
協力してもらって。

ねぇ?わたしってどんなテーマでエッセイ書いてると思う?

って人に聞くなんてどうかしてる、と思ったけど
マジでわかんないから、
聞いてみたら、
みんなたくさんの角度から読んでくれていることがわかって
じーーーーんとした瞬間でもあった。

ほんと、自分のことって自分ではわからないものだと
つくづく思う。


手書きの文字は絶対入れたいと思っていた。
イラストが描けないので、文字ばかりだと堅いし、わたしらしさもでない。
大好きな服部みれいさんのフライヤー講座での学びも入れて。

ラフを書いて、形にしてみては
やっぱりここはこうしたい
この文言はこっちの方がいい、とか
一生出来上がらないんじゃないかと思ったりもしたけど
一旦今わたしができることを詰め込んだ形がこれ。

書きたいこと
やりたいことは
どんどん出ても
それを決まったサイズにまとめる(編集する)ということが
苦手だとわかった。

今回、このフライヤーを作るきっかけをくれたのが
きこちゃん。

彼女が主催するマルシェで配るよ!と
声をかけてくれて本腰入れて作ることになった。

口だけで、作りたい作りたいと言ってて
期限がないといつまでも口だけでやらないから
声かけてくれて嬉しかった。

こうやって
お尻叩いてもらわないとやらないのは
『子供だから』じゃなんだな。
(テストの勉強は、いつも夜中に机の整理しながら
思い出の写真見つけてしまい、気づいたら寝てましたパターンのやつ)

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