【日記】身銭を切れ

身銭を切れの中にアンサンブル平均と時系列平均の乖離に関する議論があったのだけど、これに関連して原子核物理のマレーゲルマンがギャンブルに関する論文を書いていたということを知る。

タレブの議論(破滅的な事象がある場合は実際の人にとって前者の平均はナンセンスである)は直感的にはその通りなんだけど、厳密化しようとするとよくわかんなくなるので、参考に読んでみるか~(読んでみるとは言っていない)

まあ「積読に効用がある」という迷信はすでに時間の審判にさらされて生き残った迷信であるからして。

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