Teppei Ajiro

ペン・アクリル画アーティスト🎨 絵を描くきっかけや絵描きが考えていることを発信♪ 出展…

Teppei Ajiro

ペン・アクリル画アーティスト🎨 絵を描くきっかけや絵描きが考えていることを発信♪ 出展や個展を通じて、現場でリアルに感じた感情や想いを投稿♪ 絵はインスタで発信中♪ https://www.instagram.com/0618teppei/?hl=ja

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Teppei Ajiro/ペン・アクリル画で世界出展をするアーティスト 自己紹介

はじめまして! 網代哲平(アーティスト名:Teppei Ajiro)と申します。 さっそく自己紹介をさせていただきます。 2025年3月 オーストリア ウィーン 『シェーンブルン宮殿』に絵画出展が決定。 2024年11月 音羽山 清水寺 圓通殿 出展予定 2024年2月 上野の森美術館 出展 真ん中の作品が上野の森美術館に出展されました!! ↓↓↓ きっかけは絵日記私は学生時代に様々な国へ行った。特にインドとエストニアが印象的だった。 そこで毎日必死に生きている人や現地

    • 村上隆 もののけ 京都展 絵描きの見方

      『アーティスト 村上隆』の個展を初めて見た。 自らアーティストとして見てる視点やおもしろかったポイントを書く。 作品の見方、作品を横から見るいつも美術館に行くと絵を真横から見てしまう。 側面は人によって全然違う。 サインを書いたり、絵があったり様々。 またキャンバスや紙の厚さも違う。 このような点を見ていると作業風景が浮かび、作者が絵にかける想いを 感じられる気がする。 また真正面から見えない部分だからこそ、どのように表現しているかが気になる。 絵の発想を辿る絵を見た

      • 影響を受けた街 エストニア タリン

        2019年2月、当時22歳の時一人で10日間の旅にでた。 アナザースカイという番組を観て「なんだこの綺麗な街は!」という衝撃を受け2週間後に飛び立った。 絵に大きく関わる経験でもあり少し話そうと思う。 城壁に閉じ込められた話2時間城壁に閉じ込められた。 気温は0〜-5度ぐらい。 首都タリンの中にオールドタウンと言われる、城壁に囲まれた街がある。 私は入場料を支払い城壁に登った。 街を展望でき、とても有意義な時間だった。カメラを持って動いていたため 時間を忘れて撮影して

        • 上野の森美術館に出展した絵の解説②

          今回は上野の森美術館に出展した絵の配色について解説していく。 配色の決め方大前提、暗い絵を描くことは今のところない。 見た人がワクワクするような、考える絵を作成している。 今回の配色はエストニア🇪🇪の旅で出会った色をとりいれた。 私の中でとても印象に残っている色だった。 配色を取り入れた背景日本やドイツのようにシンプルな色遣いではなく、カラフルで大人な配色に惹かれたことを覚えている。 今回の作品も、主に4色で絵描き表現した。 少し違いがあるとすれば色の明度。 文房具

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        Teppei Ajiro/ペン・アクリル画で世界出展をするアーティスト 自己紹介

          上野の森美術館に出展した絵の解説①

          上野の森美術館に出展した絵の解説をしていきたいと思う。 答えがない絵??誰もが「この絵は何か?」と言われても答えられる人は少ないと思います。 答えられる人はアート好きなんだと思います(笑) 正直、私自身も正解はないです。 この絵のタイトルは「心象」と付けました。なぜ「心象」とつけたのか。 皆さん心象の意味はご存知でしょうか。 心象とは【心に浮かぶ姿や形を意味する言葉】と言われています。 要は人によってそれぞれ捉え方は違うということです。 この絵は私の旅経験や人との出会

          上野の森美術館に出展した絵の解説①