【最適化】オススメ入院グッズ。医療系ワーママが入院して感じたこと①
切迫早産で、緊急の入院になりまして、入院バックに入れておいてよかったな、と思うものを書きたいと思います。
陣痛バック・お産バックについては、まとめてらっしゃる方も多いので、今回は色んな入院で使えるグッズに絞ってみました。また、病院に確認するといいことについても書いています。
●用意するよう説明がなくても持っていくといいもの
入院となると「これを持ってきてください」とリストを渡されます。洗面用具や食器、タオル、スリッパなどです。予定入院の場合はご自身で準備したり、緊急入院の場合ご家族に代わりに持ってきていただくこともあります。
例えば、私が入院した病院で渡されたリストです。
その際、リストには書いていなくても「あると便利・QOLが上がるグッズ」を紹介します。
補足です。
・S字フック→ベットの柵に引っかけて使います。マスクをかけたり、ベッド周りで使うものをトートバッグに入れたり便利です。
・スマホホルダー→ベッドで過ごすことが多くなる入院生活、スマホがお供になります。ずっと手で持っていると疲れますのでホルダーがあると便利です。100均のものから、¥1500前後のものまで、普段使いできそうなものを用意するといいです。
・水筒→毎回買ったり、看護師さんに持ってきてもらうのは大変なので、水筒にまとめて入れるのがよいです。地域によっては水道水が美味しいですし、ウォーターサーバーがある病院もあります。
・自立する小物入れ(コップで代用可)→洗った箸やスプーン、歯ブラシを入れるのに重宝します。
・エコバッグ・ビニール袋(レジ袋2-3枚)→洗濯物を入れたり、何かと便利です。
・ホットアイマスク→普段の3倍くらいスマホと睨めっこ生活になると思いますので、眼精疲労を取るのにいいです。また入院中は廊下や点滴の灯りなど消灯後も明るかったりするので癒されるのにもオススメです。
・ふりかけ&ダブルクリップ→白ごはんの量が多いので、ふりかけがあると味変で美味しいです。小分けのふりかけの場合、使い切れないこともあるので、クリップもセットで。
・置き時計(デジタル or 連続秒針時計)→時間感覚がなくなるのでオススメです。アナログ時計の場合、連続秒針でないと、長くて静かな夜に秒針音が気になってしまうかもしれません…
●病院に確認すること
続いては、入院が決まったら病院に確認するといいことと、その補足を書きます。
有名なものもたくさんあったと思いますが、参考になれば嬉しいです。
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