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人生初の休職 : 30日目(適職度合を数値化してみる)

「科学的な適職」という本を、3年前くらいからときどき読んでいます。
「科学的な適職」は、実際に行われた研究に基づいて、科学的に考えたとき「適職」とはどのようなものと考えられるかが書かれています。

今日も今日とて、今後の仕事をどうするかについて考えていたので、今日はそのヒントになるかもとこの本を読み直しました。

書籍の中でも、改めて大切だなと感じたのは「7つの徳目」と名付けられた、個人によって程度の差はあれど幸福度につながる要素7つ。

1.自由(裁量権があるか)
2.達成感(成長や成果を感じられるか)
3.焦点(モチベーションのタイプ 攻撃型or防御型)
4.明確(求められている内容が明確か)
5.多様(仕事内容が多様か)
6.仲間(支え合える仕事仲間がいるか)
7.貢献(社会に貢献していることを実感できるか)

今日は、上記7つを含めた健康に仕事をする上での大切な項目を仕事パターンごとに数値化(1〜10)し、各項目の自分にとっての重要度(1〜3)を掛け算し、複数パターンを適職度として数値化してみました。

すると、意外にも正反対な働き方なのに数値が近しいことがあったりして、他のパターンも考えてみてもっと数値化してみたいと思いました。
因みに具体的には「スキルアップになりそうな会社に転職」と「ウコッケイカフェ開店を目標にカフェで働きつつ副業にも手をつける」という2つが同じくらいの点数でした。笑

頭の中だけで考えていると、どうしても視野が狭くなったりそのときの感情も影響しますが、数値化すると強制的に客観視できるので良いなと思いました。
さて、私はいったいどうなるのか…笑

「ヒトヤスミ…」

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