地の塩 世の光

**イギリスの気になるニュースをお届けします** この筆者について詳しく知りたい方は:…

地の塩 世の光

**イギリスの気になるニュースをお届けします** この筆者について詳しく知りたい方は: https://kaminiitaru.blog.fc2.com/

最近の記事

5月31日 日本にとって重大な日

5月31日は、この日を境に日本が極端に変わった日として、後世語られるのかもしれません。この一日で、様々な事が起こっています。 とりあえず、私が集めてた情報だけ、張り付けておきました。 日比谷公園のWHOパンデミック条約反対デモの様子 その背景と同時に「地方自治法改正」にも注目しないと!

    • 日本中がソーラーパネルで埋め尽くされている!(更新)

      最近リポスト配信をしていて、日本各地で、ソーラーパネルが張り巡らされている情報を多く拝見しました。 日本では昔、バブルの頃、西武という会社が繁栄し、日本各地の山々にスキー場を建設。住民を怒らせました。当時若かった私も、「スキー場建設反対に」遠巻きながら、活動させていただいた記憶がございます。 昔の自民党が取った政策は、「ダム」「スキー場」「橋」「道路」でしたが、最近は、「ソーラーパネル」に取って代わったようです。 公共事業は、建設会社へ仕事を与えるため、という自民党政策

      • 【保存版!】拾った健康情報

        ここにはXから拾った、健康情報を集めていきます。随時更新していきますので、時々チェックしてみて下さい。 西洋医療の常識外の情報のみを集めています。古いポストが下になり、新しいポストを上に加えていきます。 ドクダミってお茶に出来るね パイナップルってそんなにすごかったのね ヨモギの抗がん作用 無性に食べたい物とは?体のSOSサイン! ファスティングのメカニズム マグネシウムって大事! シソの葉の効用 松葉で疲れを取る! 松葉には必須アミノ酸「リジン」が含まれ

        • Come and Listen!ーイエス生誕の地:ベツレヘムの牧師の叫び

          イエスが生まれ、イエスが歩いた聖なる土地ベツレヘム。 そこは現在どのような状況なのでしょうか? ベツレヘムでキリストの信仰を守る牧師に、タッカー・カールソン氏がインタビューしました。 上記ビデオ:タッカー・カールソン氏のインタビュー記事の内容を、ご紹介したいと思います。 著作権の関係上、全てをそのまま翻訳は出来ませんが、重要な点を抜き出し、私の言葉でまとめました。 前もって、お断りいたしますが、私の個人的な意見ではなく、あくまで、インタビューで語られた内容ですので

        5月31日 日本にとって重大な日

          トランプ大統領、二度目の独立宣言!!

          最近再度話題になっておりますので、全文を挙げておきます。 以下は上記の記事の機械翻訳です。 (翻訳スタート) アメリカ建国の創設者たちと最初の独立宣言の起草者たちに最大の敬意と称賛の念を抱き、アメリカ国民は、特定の永続的かつ増大する専制政治と専制主義に対する、彼らの思慮深く慎重な対応を謙虚に見習います。 私たちもまた、国民のために働く知識と機会を与えられた人々の道徳的義務であると信じています。その恩人たちが分裂よりも団結を、グローバリズムよりもナショナリズムを、服従よ

          トランプ大統領、二度目の独立宣言!!

          岸田首相を止めろ!

          今世界は緊張状態にあります。第三次世界大戦が始まるかどうかの瀬戸際です。その中で、今月11日に岸田首相が米国議会での演説に招待されている意味を考えました。 現在の緊張状態 今回のイスラエル対ハマスの中東戦争において、イスラエルのガザへの容赦ない攻撃により、世界中が、「反イスラエル」になっています。  参考記事:『イギリス補欠選挙結果 歴史的背景』 加えて、イスラエル国家=シオニズム国家 イスラエル国家≠ユダヤ国家であり、したがって   シオニズム≠ユダヤ

          岸田首相を止めろ!

          イギリス補欠選挙結果 歴史的背景

          「キア・スターマ、これはガザのためだ!」 ジョージ・ギャロウェイ氏は、イギリス、ロッチデール(マンチェスター)の補欠選挙で40%近い得票率で圧勝。この言葉は、その勝利演説の第一声でした。 この言葉には、イギリスの過去と現在と未来の、100年間の歴史の流れが含まれていると思います。 折しも、イギリスの真の王様と言われる、ジェイコブ・ロスチャイルド卿(1936-2024)が2/26日に亡くなりました。 前回の記事に続き、この選挙が持つ意味と、これまでの関連資料をま

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          イギリス補欠選挙結果 歴史的背景

          イギリスに走った激震 イギリス補欠選挙

          ジョージ・ギャロウェイ氏は、ロッチデール(マンチェスター)補欠選挙で驚異的な勝利を収めました(3/1日)。名前を聞いたことのない政党:ワーカーズ・パーティ・UKから立候補しましたが、これは独立政党だと考えてよいでしょう。 イギリス2大政党の、政権与党:保守党、労働党共に、大きく差をつけられ、第3党である自由民主党も及びませんでした。 ジョージ・ギャロウェイ氏は、もともとスコットランドの労働党から、政治のキャリアをスタートさせています。政治家としては超ベテランです。 今回

          イギリスに走った激震 イギリス補欠選挙

          日本の出生数は過去最低を更新

          政府のデータによると、日本の出生数は2023年に過去最低を記録し、新生児の2倍以上の死亡数を記録した。 同じデータでは、結婚数が1933年以来最低であることも示された。 この数字は、労働者不足や現在80歳以上の10人に1人の医療提供など、世界第4位の経済が直面している人口動態の劇的な課題を浮き彫りにしている。 火曜日に発表された暫定データによると、2023年の出生数は5.1%減の75万8,631人となり、8年連続で減少した。 死亡者数は159万503人でその2倍以上で

          日本の出生数は過去最低を更新

          役に立たない考え方 10リスト

           10年程前になりますが、イギリスで、「ストレス・コントロール」のクラスを受講したことがあります。  当時、私の落ち込みが激しく、うつ病ではないかと思い、GP(かかりつけの医者)に相談しました。  ちょうど運よく、専門医のカウンセリングを予約することが出来ました。(通常は予約が難しいのです)  そのカウンセリングも、とても素晴らしかったのですが、カウンセラーの方が、「ストレスコントロール」のクラスを薦めて下さり、せっかくの機会だからと、集中的に夜間クラスに通いまし

          役に立たない考え方 10リスト

          カルロ・マリア・ビガノ大司教が「新型コロナウイルス倫理のための医師国際会議」の参加者に送った力強いメッセージ

          (以下機械翻訳) 自由を求める情熱的で鼓舞的な代弁者であるカルロ・マリア・ビガノ大司教は、新型コロナウイルスの倫理を求める医師たちに宛てて書いた書簡をゲートウェイ・パウンディットに共有した。 ビガノ大司教は書簡の中で、社会が直面している課題と、世界のエリートたちが試みている世界規模のクーデターについて共有している。 彼のメッセージを読んでください: 親愛なるフロスト博士、親愛なる友人の皆様、新年の初めにあたり、皆様のご多幸をお祈り申し上げます。このような機会をいただき

          カルロ・マリア・ビガノ大司教が「新型コロナウイルス倫理のための医師国際会議」の参加者に送った力強いメッセージ

          福井大空襲 福井地震 そして福井原発

          元旦の能登半島地震は、とても悲しい災害でした。 被災地には、志賀原発がありましたが、休炉だったことは幸いでした。 しかし、使用済み核燃料が保管されており、 その冷却プールの冷却器の故障が報告されています。 今のところ、放射能もれの報告はありません。 一方で、石川県の隣の福井県に、なぜか注目が集まらないことが 少し不安でした。 福井県でも今回の震災で、かなりの震度がありましたが、 それほど大きな被害は報告されていません。 福井県は、現在、15基の原子炉の内、7基の原発

          福井大空襲 福井地震 そして福井原発

          妊娠中・出産後の女性の死亡率の異常な高さ

          イギリスでは、妊娠中、または出産直後に死亡する女性の数が、 この20年で最大になっています。 2020-2022年に死亡した方の割合は、272人/2,028,543人、 死亡率は13.41/100,000です。 一方2017-2019年では、死亡率は8.79/100,000であったことを考えると、 かなり異常な数字であると、 産科関係者はすぐに感じられるのではないでしょうか。 実はイギリスの健康保険サービス機関であるNHSは、 この10年間、産科サービスの改善に努力して

          妊娠中・出産後の女性の死亡率の異常な高さ

          イギリス 郵便局冤罪スキャンダル 続

          2024/1/10日記事 皆様こんにちは! さて、前回の続きで、イギリスの郵便局冤罪スキャンダルを お送りいたします。 イギリスの郵便局の会計システム「ホライズン」の ソフトウエアのミスにより、当時の郵便局長などが有罪となった件です。 ホライズンを開発した会社「英国富士通」は、最新の決算では、 2200万ポンド(約40億円)の利益を計上。 役員には数百万ドルの給与とボーナスを支払われたそうです。 おおよそ700人が冤罪(無実のなのに起訴されている)の可能性があり ま

          イギリス 郵便局冤罪スキャンダル 続

          イギリスの郵便局員の無実の罪    富士通スキャンダル

          2024/01/09記事 皆様こんにちは!塩光です! ツイッターでは書ききれない記事を、こちらに書くことにしました。 よろしくお付き合い下さい。 事件はイギリスの郵便局で使用される、 不正チェックのためのソフトウエア「ホライズン」の プログラムに欠陥があり、 多くの方を無実の罪に落としましたというニュースです。 「ホライズン」は日本の富士通がイギリスの郵便局システム用に 納品したもので、郵便局員たちの不正を監視するためのソフトウエアです。 このソフトで有罪となると、

          イギリスの郵便局員の無実の罪    富士通スキャンダル