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牛歩で 良いんじゃないのかな

朝目覚めれて...
アルバムの写真を眺める

写真は増えていない

暫く noteを描けない時期
その日 その瞬間でコンプリートして
いた。
描くエネルギーが残っていなかった...

雨 雨 雪 雨 晴天そして...

大嵐が来る

猫師匠より 感高い身体は
疼きだす
ギランバレーに恋をする前
大嵐の中 飛び回っていた
“生きてるなー”って

人の本質は 何ら変わらない

嵐前の昂ぶりを 無理無理
ローテンションに 落とし込む
その反動 バランスを取るかのように
勝手に文字を打っている

後で読むと 支離滅裂では あるが
相変わらず 含みたっぷり

中には 含みを 汲み取り
メッセージを頂く

“相変わらず 変わってますね”って

裏山には 牛が居る
時の名工が掘り 寄進したらしい

まるで 生きてるかのように
いつも そこに居る

最近 牛歩で良いかなって 想う

どの口が 言うって 
ギランバレー前の 私なら言っていただろう

牛を愛でに 30分 小川を眺めながら
ゆっくり ゆったり 遡る

年に一度も来ないけど...

今年は 桜が 遅いらしい

早足で 馬のように駆け抜ける桜より
牛歩で まだかまだかと やって来る
桜も 
たまには 良いかな

ギランバレーに恋をして
牛歩で良いかなって

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