うかいよしじ

肉体労働ほかで死ぬまで働きたいと思っています。

うかいよしじ

肉体労働ほかで死ぬまで働きたいと思っています。

最近の記事

「ブイヨンの気持ち。」を読みました

ほぼ日ブックスの「ブイヨンの気持ち。」を読みました。 生きてりゃいろいろあるけれど、いいことばかりはありゃしないですなぁ。 人間がそんなときに、うちの犬はどうしてるかというと、変わらずそこにいて、こっちを向いてくれている。 そんな些細なことだけれども、それはそれは救われたような気持ちになるわけです。 それでも人生は続くんやから、がんばっていきましょお。 この本は糸井さんとこの先代の犬、ブイヨンの写真と糸井さんの短文。 もちろんぼくは、犬のだけではなくて、本にも救われ

    • 田植えを終えて

      田植えも無事に終えることができました。 ちょっとおもしろかったのは、自宅で留守番の母が 「皆がきばってんのに昼寝はしない。」 と意地?を張っててくれていたことでした。 偉いというのでもないけれども、うちの母らしいというか、 ずうっと農家を守りつづけてきた母だからこそのコトバだと思いますねぇ。 そんな母と、ほんとうのしあわせを探しにいこう。 どら息子だったからこそできることがあると信じて。 母にでもわかるコトバで、たいていのことはできますから。

      • 4連休突入の朝

        さあて、4連休突入の朝であります。 休みといっても農家の仕事もあります。 自分のアレでの締切のあることも多いほうだ。 ㇵ〜忙しい忙しい。。 そんなときはこんなコトバを。 「多忙は怠惰の隠れ蓑である。」 「何をしないかで考える。」 「忙しい時ゃ、恋がヒマ。」 まぁねぇ、忙しいフリをしているうちは、まだできる。 仕事は忙しい奴に頼めってコトバもあることですし、 頼んでもらえることを意気に感じる自分でもいよう。 幾多ある目の前の仕事をまず取り組んでいこかいなと。 そこにしか

        • 行け!稲中卓球部 6巻

          朝もはよから「行け!稲中卓球部 6巻」を読みました。 お笑い偏差値?にも衰えを感じるここ数年。まぁ、元々高くはないのに、ちょっとボンヤリしていましたかね。 そこで愚痴や文句を言っても何も生まれないと思うので、せめて努力くらいはしよかいなと。つまりはセンスは努力でまかなえるのではないかという仮説。 たとえば、稲中はなぜおもしろいんだろう?それは◯◯で△△だからなのではないか?というような思考の癖をつけないとですね。考える体質づくりというか。 そんなことはまぁ置いといて、

        「ブイヨンの気持ち。」を読みました

          残業終えて日が暮れて

          残業してたらもう真っ暗になっておりました。 ほんで、まっすぐ帰らず寄り道してまたノートを広げるのであります。 さみしいわけじゃないんだ。 めちゃくちゃさみしいんだ! というのはアレやけど、まぁ、さみしいんですよね、ぼくは。 でもいつか、そのさみしさと手をつないで、、、みたいな思いもあるよね。 さみしさを認めて、コミュニケーションしたい!というのんを紙にぶつけるんや。 あ。で、あした出す案を考えてます。日が変わる頃には帰ります。 わやくちゃでごめんなぽん。

          残業終えて日が暮れて

          それ、お金が発生しないからしないんですか?

          なんというのか、考えている時間ってお金が発生しないことが多いですよね。 だから皆さん考えることをサボるのではないか?? という仮説を思いつきました。 まぁ、そういうぼくもよくサボりますなぁ。だから売れないんだって話はまた別の話ですが、『逆を行け』から考えると、みんながしていないことをぼくはするべき! たとえそれが無意味に見えて、バカにもされようとも。 そして、バカではいけないですよね。大バカでないと(笑) ないとといえば、ヒー もう3時前。 あしたも勤め。早くも残業確

          それ、お金が発生しないからしないんですか?

          ごきげんであれば、大丈夫

          半ドンの今日はあたたかいし、晴れたし、おいしいスパイスカレー食べたし、痛いところもないし、すっきりした気分やし、タバコでキマるし、先行き明るいし、読みかけの小説を読めたし、いくつもの考えるテーマがあるし、筋トレあとの筋肉痛が気持ちいいし、かなりごきげんです。 混乱しているのは頭だけ。 疲弊しているのは身体だけ。 不足しているのは資金だけ。 枯渇しているのは才能だけ。 大丈夫や。僕は絶対に大丈夫や。 町田康

          ごきげんであれば、大丈夫

          ボールのようなことば。

          主に仕事の合間に「ボールのようなことば。」という本を読みました。この本、4周目になります。 これはもうぼくの性格なんだろうけれども、むかしから短い文章が好みです。この本も1ページ、2ページで完結する文の集まりなので、パラパラと開いて読むこともできるし、休憩時間の読書に最適。 読みやすくって、深くって、熱すぎず、クールすぎず、モテようとしていないし、詩的で、アイデアに溢れ、老若男女に受け入れられそうで、思索のきっかけにもなって、生きるのがおもしろくなる小さなことば。 糸井

          ボールのようなことば。

          ピクンとしちゃう言葉って、あるよね。

          いや~、しかしまぁなんですなぁ。春は春で年度末と新年度の時期。日本には新年が2回あると申しますかね、会社勤めもなかなか忙しい。あ。田んぼも始まりますね。 でもまぁ、いくら忙しくても、まいにち続けたいこと、続けられること、続けてみたいことってのもあるわけでして。ぼくなんかは、犬のマルちゃんとの散歩、続けていきたいですねー。 さいきん、また、犬のマルちゃんが愛おしくて、愛おしくて、愛おしくてたまらないのです。抱きしめるふりして、抱きしめてもらってるのかも。なんてね。 そして

          ピクンとしちゃう言葉って、あるよね。

          3月といえば棚卸し

          そうなんです、会社の棚卸しが近し。ぼく自身、ある意味では恐怖なのですが、もちろんそちらはコチラでは置いといて。 ねー、どうなんですかねぇ、47年48年も生きているといろいろありましたよねぇ。まぁ、思い出の棚卸しなんてしてたら、それこそたぶん47年くらいかかってしまうので、しないわけなのですが。 それに、すべてのことはいつか思い出すものだとも考えているので、無理に過去を棚卸ししなくてもねぇ。 そうなったときには、やはり手持ちのモノ・コト・ミライでしょうか。そもそも棚卸しの

          3月といえば棚卸し

          忙しい時は、夢が暇だったりする。

          犬に会社の仕事に試験勉強、そしてまぁ、母の介護にも忙しかったりするここ最近。 でもまてよ、それって「多忙は怠惰の隠れ蓑」ってやつなのではないか。 つまり、一見がんばっている風でも、ほんとうに考えて考えてって作業をサボっているのではないかと。 自問自答の夜にもしよう。 アイデアは手で考えよう。 おもしろじんせいをGOALにしよう。 発想力は鍛えれば鍛えるだけ伸びることを知ろう。 ぼくの歴史は夜に作られることを信じていよう。 眠たくなったら、、、寝よう!

          忙しい時は、夢が暇だったりする。

          僕の無垢な部分は、僕のどのあたりにあるんやろう?

          無垢な感じをあわせもつひとと会うと、なんだか懐かしい気持ちになります。 この世界で、自分に生まれつき与えられた役目を、ただそのまま果たしておられるんでしょう。なんの疑問もなく。 そんなところが、我々の心を打つのではないでしょうかねぇ。 何も世界の絶景を見に行かなくても、無垢なひとに会うことで得られることは沢山あるかもしれません。 いとおしいと思えるひとが好きであります。 無垢=煩悩を離れて清浄なこと。   =まじりけのないこと。   =心または肉体の汚れていないこと

          僕の無垢な部分は、僕のどのあたりにあるんやろう?

          書いてどうにかしたいのならば

          犬のマルちゃんといると、やっぱりいいのです。たとえば、自分がどれだけ些細なことで思い悩んでいるのかと教えてくれたりもします。忘れかけていた感受性のようなものも取り戻せたりもします。まぁ、純粋にマルちゃんが好きなんでしょうね。いっしょにいると、いい時間を送れているという実感がします。 忘れかけていたといえば、この1ヵ月半ほど、自室のパソコンに向かえていませんでした。そうなんです、母が退院してくれて、自宅に帰ってきてくれたのです。それと同時に母との時間が増えた。まぁ、母の介護と

          書いてどうにかしたいのならば

          母の介護が始まって1ヶ月半。主に夜の部を担当しています。みんなが思うほど苦じゃないし、むしろ関われてうれしい瞬間もあったりするんですよ。母のアイドル(!)うかいよしじです。 まぁ言うならば、2階の自室デスクには向かえてないのがアレくらい。

          母の介護が始まって1ヶ月半。主に夜の部を担当しています。みんなが思うほど苦じゃないし、むしろ関われてうれしい瞬間もあったりするんですよ。母のアイドル(!)うかいよしじです。 まぁ言うならば、2階の自室デスクには向かえてないのがアレくらい。

          ぼくは排泄第一主義である

          お思いか。 何を言ってるんだろう、この人は。。 とお思いか。いや、わかります、実際そうかもしれませんね。 ましてや、エスエヌエスで公表することではないのかもしれません。 いえね、まぁ、ぼく自身も介護職経験者でありますし、 今は母の介護もしている身でもあります。 そんなぼくの今日の発見として、 大と小の便を済ませて、 からだがスッキリしていると、 ストレスも少なく、気分もいいし、よく眠れるし、 頻尿の割合も穏やかになるのではないか? という仮説を思いつきました。 世の中に

          ぼくは排泄第一主義である

          まずは10案いってみよう

          なんてこたない、アイデアの10本ノックのようなものであります。 いつか量は質に転化すると信じて。 ということは100案くらいいるのだろうけれども、 ちょっと試しにやってみましょう。 1:「スマホ預かりますサービス」(受験生向け。たいして新しいメールはありません) 2:「バレンタイデーリバース」(ホワイトデーじゃなくて、その場お返しを渡す新風習) 3:「GPSチョコレート」(あたしのチョコちゃんと食べてくれたの??) 4:「プラセボ合格玉」(受験生向け。ただのアメ玉だ

          まずは10案いってみよう