文章を読むのが好きになったきっかけを本気出して考えてみた

Twitterでとあるフォロワーさんに、
「文章読んだりするのが好きになったきっかけってなんですか?」
って聞かれて、
思えばいつからだろうなあと、
思い当たることって何かあるかなぁと、
真剣に考えてみた。

思い出したことがあって、
そんな大層立派な話では無いのですが、

家では長男として生まれて、
弟や妹に絵本を読んであげてたことがあって、
たぶん小学校低学年とかの頃。
親に褒められたことが嬉しかった記憶がある。

最大のきっかけではないとは思うけど、
人生最初の文章に触れたきっかけだったかなと。

その次のきっかけで思い当たるのは、
音楽の歌詞に惹かれたこと。
歌詞を考えることができるのは、
それだけいろんな言葉を知ってるからできるんだと思って、
それがきっかけで物語を読んでみようと思ったか、と、
高校時代に必ず朝10分読書の時間があったりして、
強制的に本を読む時間があって、
なんだかんだ文学に触れる時間が多かったのも、
都合が良かったかも知れないです。

あとはこれは中学校時代だけど、
宿題で作詩が課題になったときに先生に褒めてもらえたのも嬉しかったから、それも影響はしているかなと、思います。
当時はもっと良い詩を作りたいとか、
歌詞書く才能あるんじゃないかとか、
本気で思い込んだりしてた青臭い時代です。
恥ずかしながら。

まあ、まとめると、
褒められたことが嬉しかったことと、
自分が好きになった歌手の人たちが素敵な言葉を使っていたから、
自分も良い文章を扱えるようになりたいと思った憧れ。
今はその培ってきた文章力が無いと仕事にならない状態なので、
ほんと良かったなと、思います。

って感じ。


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