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Xiaomi 新製品発表会2024上半期 見てきました!!

去年の発表会に続き、今年もMi Fan枠がご用意されたので一ファンとして参加してきました。
会場の雰囲気をメインに伝えられればと思います。良かったら見て行って下さい!


■当日の流れ

▫受付

「ういおりです」と言ってイベントの案内とTシャツ、名札を貰いました。

どうですか?良い感じですか?
やはりXiaomiはオレンジですよね
イスの背もたれにもしっかり「Xiaomi Fans」と書いてあります
今回こんな会場でした

大体皆さん早めに会場に入るので、会場の写真撮りながらソワソワしたり、知り合いがいる方は挨拶したりして過ごしていました。

待ち時間は公式にバッチリ撮られていました
油断できませんね……笑

▫オープニング、挨拶

最初の挨拶は大沼彰取締役社長です。

Innovation for everyone
スマートなくらしを、すべての人へ

大切なコンセプトです。

▫製品発表

最初に出てきたのはRedmi Note 13 Pro 5GRedmi 13 Note Pro+ 5Gです。
いやぁ~、いよいよ出ましたね!Redmi Noteシリーズの上位モデル。
人によっては今回発表された製品の中で一番刺さった人もいたようです。価格、性能、デザイン全てのバランスが絶妙で欲しくなる気持ちも分かります。


続いて発表されたのは……

お?
お?お?
お?お?お?
うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!

ついに上陸しました14 Ultra、Xiaomiのフラッグシップ機です。

Leicaも前面的に出してきました

お値段は199,000円。まさかの20万切りで来ました…
販売は公式ストア、Amazon、楽天、au+1、IIJmioに加えてビックカメラとヨドバシカメラでも展示販売されます。早速割引もあるようなので気になる販売場所あればチェックしてみてください。

ここ日本ですか?

既に展示機が出てるので、まだ見た事ない方は是非手に取ってみてほしいと思います。

太っ腹…

また購入者には14 Ultraのカメラ性能を最大限に引き出せるカメラキットがプレゼントで貰えます。
(※数に限りがあります)の記載もチラホラ見られたので購入考えている人はなるべく早めに決断した方がいいかもしれません。


続いて出てきましたのは(個人的)大本命のXiaomi Pad 6S Proです。
ありがとうございます、本当にありがとうございます…

Xiaomi 14 Ultraがグローバルで展開された事もあり、タブレットもグローバル版で合わせたかったんです。
グローバル版同士で合わせることで共有機能がフルで使えるようになりタブレットの用途が格段に拡がります。入手したらまた色々試してみたいと思います。

初動は順調のようです笑


86…?

最後に出てきたのはスマートテレビ86インチです。

ここ日本ですよ?あまりにも尖りすぎてない?
と思ってたんですけど売り切れたようです。
安いのは安いんですけど、値段だけで買えるものでは無い(物理的に)のでタイミングがあれば、どんな人に売れたのか聞いてみたいところです。

▫締めの挨拶

その場で購入もできるそうです

特大情報来ました。渋谷パルコでポップアップストア第三弾が開催されます。
有難いことに5月25日から9月1日までと非常に期間が長くなっています。夏休みを使って行けますね。

▫昼食

発表会が終わりましてMi Fan達にお弁当が配られました。目の前では囲み取材が繰り広げられていました、発表会は本当に大変です。


▫集合写真

Mi Fan大集合、思い出の一枚。


▫製品体験

実際に製品に触れるのはもちろん大事なんですけど、この時間で超絶大事なのは「Mi Fanとの交流」です。
Twitterで普段から喋ってるあの人
いつもブログとか拝見してるあの人
まだ喋ったことないあの人
色んな人と面と向かって喋れる貴重な機会になってます。筆者も色々な方としゃべらせて頂きました。本当にありがとうございます。

■今回の発表会を振り返って
 

これまで国内に投入されてきた製品からはガラッと変わり、上位モデルが目立つ新製品発表会でした。
日本という国は保証、アフターサポートへの要求値が他国と比べてとても高い傾向にあります。従って、中華製品が日本で売れるためにはサポートを強化することが必須条件です。

14 Ultraのアフターサポート

今回14 Ultraに関してはサポートについての説明が抜かりなくあったので印象の良い製品として受け取ってもらえたのではないかと思います。フラッグシップ機は今後も継続して出して欲しいですね。

会場の雰囲気を見ていた感じ、Pad 6S Proは一番注目度の高い製品だったのではないかと思います。Snapdragon 8 Gen 2という頼もしいチップセットに、トラックパッド付きのキーボード、某A社に追いつくレベルのスライタスペン。ここまで揃えて10万円。エンタメだけでなくビジネス用途でも通用する完成度に仕上がっている事を考えると注目されるのも当然ですね。

Redmi Noteシリーズはオーロラカラーに惹かれて手に取ってる人が多い印象でした。フラッグシップ機と違いミドル帯のスマホは性能のみで選んでもらえるわけではありません。見た目で他社のライバル機と差別化を図ってきたのは賢い戦略だと思います。これを機にケース等の純正アクセサリに力を入れていくのも、更なる人気に繋がるのではと考えたりします。

テレビは正直感想がありません…笑
どういう人が買ったのか是非Xiaomiの方でデータを取って欲しいと思います。

ど平日だった事もあり参加出来なかった人も多かったと思います(筆者も犠牲ゼロというわけにはいきませんでした)。
またモノづくり研究所のようなオフラインイベントを(休日に)開催してくれることを心待ちにしています。

ここまで見て下さってありがとうございました!!

ういおり

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