なおも明くる日の方舟

I'll post something I feel, mainly, pr…

なおも明くる日の方舟

I'll post something I feel, mainly, probably. I love "expression of myself"

最近の記事

untitled 6

やっと、嫌な感覚もなく、逃げたい気持ちもなく、普通に話ができるようになったね。 それがなんとなく嬉しいという話のためだけに、私は今ここにいます。 まぁ本当に言うまでもないんだけどネ。

    • Finally, finally, dreams came true!

      • untitled 5

        分からないことだらけだ、何もかも。 明日の天気だとか今日の晩ごはんだとかそんな程度の話ではなく、本当に、自分のことさえも分かっていないような。 分からないなりに定義づけと学習の経験を積んでいるつもりだけれど、やっぱり分からないものは分からないままだ。 あるいは分からないはずのものを解ってしまったような気がして、それが自分という定義に反しているから無意識下で逃避を選択しているのかもしれない。  偶然や運命というものに舞い上がって、夢を見ているのだとしたら。本当はそんなことが

        • 恋愛感情は醸造みたいだな、とふと思った。 自分が好きになる要素を集めて無意識下で仕込みが行われて、一定期間の後いつしか完成している……というように。

          n回目の試行

          中学生のころから「今この場であるかもしれない悲劇」をよく想像していた。 道を歩いているときに事故にあったら。 家に強盗が入ってきたら。 乗ってる電車や飛行機が止まったり落ちたりしたら。 そういう事が起きたら、私はどうなるのだろうと。 起きないとは言えないが起きるとは思えないようなことを延々考えるのは時間の浪費だったかもしれない。 妄想の中で簡単に潰える命のことを思うと少々冒涜的でリスペクトに欠ける行為だったかもしれない。 それでも私はよく頭の中でトラブルの様子を思い描いてい

          オープンにすること

          私は分かる通り、SOGIを大々的に公開している。 大学のなかでも割と明かすし、Twitterのプロフィールには堂々と書いてある。 まず言おう。 私にとってこれは予防線であり、小さな小さなデモである。 予防線とはなにか。 端的に言えば、シスジェンダーかつヘテロセクシャルであることが前提の話を振られたくないので自分がそこにいないことを前もって伝えているにすぎない。 あるいはLGBTQ+への嫌悪感を持つ人を遠ざけておくためでもある。 では、デモとはなにか。 世の中にLGB

          オープンにすること

          隣の存在、どこかの存在、あるいは公共について

          Twitterは便所の落書きあるいは独り言なのて無視すべきという言説の存在。 これについて、私は正直理解ができないでいる。 正確に言うと、同意ができないでいる。 「公共」とはどういうことだろうと考えてみて欲しい。 最低限、意志さえあれば誰でもアクセスできる場所は公共の場所であると思う。公園も学校もスーパーもそこがそうであること自体に異議を唱える人は私の想像の範囲ではいない。ただアクセスが完全に自由ではなくて、無意識的な、あるいは制度的な面からしてその実制限がかかっているこ

          隣の存在、どこかの存在、あるいは公共について

          They might be the person, or a “little friend”, at least I hope. ...I know, I wish.

          They might be the person, or a “little friend”, at least I hope. ...I know, I wish.

          確実な次を見つけるまでどうしても普通でいられないので、逃避していることを否定できないでいる。

          確実な次を見つけるまでどうしても普通でいられないので、逃避していることを否定できないでいる。

          無い夢の続きが見たくなる。 止せと思いながらも湧き上がるもの。

          無い夢の続きが見たくなる。 止せと思いながらも湧き上がるもの。

          untitled 4

          さて、どうやって生きていこうか。 当然死にやしないけど、元気はない。 ないとわかっているのに向きたくなかった。 ならばもっと、何か、別の道があったんじゃないか。 お酒が飲めなくてよかった。 たばこが吸えなくてよかった。 そんなことを考えている。 誰も悪くないに何かのせいにしたいとき、一番簡単に押し付けることができる先って自分自身だよね。 だって誰の許可もいらないし、誰にも責められないからね!

          1つだけ蛍光灯が切れているのを見た。全部消えている間は紛れているのにひとたびスイッチをいれれば浮いてしまう。頭の中にDBHのアンドロイドのことが頭をよぎった。

          1つだけ蛍光灯が切れているのを見た。全部消えている間は紛れているのにひとたびスイッチをいれれば浮いてしまう。頭の中にDBHのアンドロイドのことが頭をよぎった。

          untitled 3

          おそらくは、ありえない話であるのだろう。 そう思っているからこそぬるま湯から抜け出せないでいる。 咄嗟に「許してほしい」だなんて言葉が口をついてでそうになるけれど、少し考えてみるとまったくもって理解ができない衝動だ。 衝動とは往々にしてそういうものなのだろうが。 一体全体僕は誰に何を許してほしいのだろうか。 あの人に僕の感情を許してほしいのか。 僕の底に渦巻く何かの存在を許してほしいのか。 あるいはそれに対して存在しているえも言われぬ罪悪感を慰めてほしいのか。 いずれにせ

          6月だし、自分のSOGIについてでも話すか。

          そういえばちゃんと話したことあったっけ、と思ったのでせっかくだしまとめてみようと思う。6月だし(終わりかけだけど)。 たぶんかいつまんだものをツイートしたことがあるはずなんだけれど、ここでは字数制限の壁にぶち当たることがおそらくないので。 前提として今から書くことは将来に渡って二度と変更されないものではないのでそこだけは注意してほしい。今書いている私が自分をどう認知しているかということを了解してから進んでくれるとありがたい。 Sexual Orientation 私はた

          6月だし、自分のSOGIについてでも話すか。

          1番続いて欲しい時間ほどすぐに過ぎ去ってしまうのはやっぱり残酷だ。 とっても楽しかった。 帰したくなかったけど、あんまり遅いとダメだからね。

          1番続いて欲しい時間ほどすぐに過ぎ去ってしまうのはやっぱり残酷だ。 とっても楽しかった。 帰したくなかったけど、あんまり遅いとダメだからね。

          様々なものを明確にしないことの心地よさに酔っているけれど、これっていつか負債になって返ってくるよなって思ったらちょっっとだけ怖くなった。かもしれない。 まぁ、きっと変わらず同じことをし続けるのだけれど。

          様々なものを明確にしないことの心地よさに酔っているけれど、これっていつか負債になって返ってくるよなって思ったらちょっっとだけ怖くなった。かもしれない。 まぁ、きっと変わらず同じことをし続けるのだけれど。