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noteを書くようになって感じること

こんにちは。手帳めくリエーターのharukaです。

noteさんより「2023年の記録」という今年を振り返るページを頂いたので、早速覗いてきました。

2023年は5月に毎日note更新してみたり、それをきっかけに沢山の方に見て頂く機会も増えて、去年より多くの記事(?)を更新できました。(記事というかお話というか)

普段「フォローして下さる方が何人になりました!」とか言わずに生きてるけど、フォローして下さる方が一人でもいることはとても嬉しいし、いいねしてくれたら嬉しいし、反応があればあるほど嬉しいです。

ありがとうございます。

ただ、一方でやっぱり私自身のスタイルが滲み出るというか、私は誰かのnoteにコメントしに行くこと自体がそもそも少ないので

私のnote自体にもコメントを頂くことは決して多くなく、「交流している」という感覚があまりなかったのが、反省点!!!

コミュニケーションって鏡だな〜!!!ってめちゃくちゃ感じているよ。(愛しさと切なさと心強さと〜)(突然歌いたくなった篠原涼子先輩)

閲覧数とかを見れば、自分の過去と比べてどれだけ多くの方が見て下さるようになったのかわかるのに、陰から覗いてる人が多すぎてね。

なので、2024年は自分の姿勢から見直そう!ということで、人のnoteにもどんどんコメントしに行くことをたった今心にメモしました。(人のnoteを読んで面白い〜って思ったらそれを手帳に書くだけじゃなくてコメントする、と)

手帳さん

今年読んでもらえた記事を見ると、まぁもれなく手帳の話ばかりで、やっぱり手帳のお話とそれ以外のお話とでは反応の桁が違う、というのも事実としてわかりました。

だからと言っていいね欲しさに手帳のお話に寄せたり、反骨精神で「手帳以外の記事も読んでくれや!」とゴリゴリアピールすることもなく

話したいことを、話したい時に。という部分はブレないようにしたつもりだったけれど。(ただカメラロール見ると手帳の写真ばっかりで、全然手帳の話してないのに写真は手帳、みたいなことが多かったかなぁという自己分析)

手帳めくリエーターという肩書きを自分で作り、「手帳をめくる」=振り返る、という行為を通しての気づきを書き続けてきたので

それが少しずつ定着してきた2023年は、noteを通しても様々な学びを得ることができて、ありがたかったです。

noteを書くことと手帳を書くこと、どちらにも共通して言えるのは「言葉」を扱っているところだけれど

10年以上手帳に言葉を書き続けてきて、自分が自分自身に使う言葉と、周りの人々に使う言葉の質が違うのかもしれない、と思うところがあったので

noteを書くことで、その質のズレがだんだんなくなってきたのかなぁと感じるようになりました。

外では綺麗な言葉遣いを意識していても、自分自身に対しては少し荒くなっていたり

本音を言って傷つくのが怖いから、自分の心に蓋をしてしまったり。

そういうことを繰り返していくうちに、「あれ?結局本当の私って…?」とモヤモヤしていくようにも思うので、

noteで自分らしい言葉選びを意識して心の声を隠さず書いたり、手帳に書く言葉やSNSでの言葉を取り繕うことなく、でも思いやりも添えつつ。

そういったことを自然にできるようになったのが、今年noteを通しての成長だなぁ〜と思います。

言葉には本当に人柄が表れるので、人の個性を勉強する者として、自分らしい言葉選びをしていきたいです。(突然の宣言)

まだ2023年約10日もあって、正直体感的には12月なっが!ってなってるんだけど(忙しなく過ぎ去る12月をできるだけ長く感じようキャンペーン中なのでめちゃくちゃ長いどうしよう笑)

残り数日もたくさんの予定が待っていてとても楽しみなので、やる事やりつつ今年の振り返りができればと思います。

まだまだ、生きるぞ〜!!!

そして、たまに読みたいnoteだけかいつまんで読んでくださる方も、いつも食い気味に楽しみにしてます!な方も、本当にありがとうございました。

いつも文末に書きがちだけど、本当に読んでくれて、ありがとうございます。

これからも、ちゃんと読んでもらえるものを書きます。(自分が書きたいものを書く、とは言いつつも読んでもらえなければそれはただの独り言)(だから傲慢さが出た途端に後ろを振り返ったら砂漠だった、みたいなことになると思うので、定期的に自分に言い聞かせる)

そんなことを思った日でした。
noteというこの居場所にも、ありがたや〜!!!(運営さんへ届けこの想い)

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