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①須田恭平 新卒でテレビ局に就職する理由|自己紹介

はじめまして。

2024年4月からテレビ局の技術職としてUHBに入社した、須田恭平(すだきょうへい)です。

今回のNoteでは私のことと、どうしてテレビ局で、そしてUHBで働くことに決めたのかを書いていきます。


■はじめまして!

北海道文化放送(UHB)の須田恭平と申します。

北海道の札幌に生まれ、高校卒業まではずっと札幌で暮らしていました。
その後、大学進学をきっかけに函館で一人暮らしを始め、大学と大学院で合計6年間函館にいました。

4月からはUHBにご縁があり、いまは札幌で働いています!

函館ってどんなところ?

せっかく6年間住んでいたので、函館を知らない人に向けて魅力を少しお伝えしたい思います!

函館は北海道の左下(青森に近いところ)で、札幌からJRでなんと4時間くらいかかります。

北海道は広いですね!

函館といえば函館山から見える夜景で知られている方が多いと思いますが、それだけではありません!

金森赤レンガ倉庫や、

旧函館区公会堂など、

歴史を感じる建物がたくさん見れます!

それだけではなく、グルメも充実しています。
海鮮はもちろん、

ラッキーピエロやハセガワストア、

スイーツもたくさんあるんです!

というのも、函館は日本最初の貿易港として開国された場所で、いち早く外国の文化が取り入れられてきたという背景※があるそうです。
※函館スイーツ公式サイト:http://www.hakodate-sweets.com/0101_hakodatesweets.html

長々と書いてしまいましたが、ここに書いていない場所もまだまだあるので、興味を持って函館に行きたい方が増えてくれたら嬉しいです。
ちなみに、新幹線が完成すると札幌から函館まで1時間程度※で行けるようになるという情報もあります。(そうなると日帰りもできちゃいそうで楽しみです!)
※北海道新幹線の最高速度と所要時間:https://www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/stk/skt/speed-time.html

大学では

身の回りのシステムはどうやって動いているのかといったことに興味があり、情報系の大学に進み、プログラミングやインターネットの仕組みといった情報に関する勉強をしてきました。

何人かで協力してロボットを作ったり、

研究室のコーヒーマシンを誰が何回使ったかを毎月集計して、メールやSlackに料金を通知するというようなシステムをほぼ一人で作ったりもしました。

ほかにも、大学生協の委員になり、これから大学に入学する学生に向けて新入生歓迎会を企画したり、パンフレットを作成したりもしていました。

とにかく新しいことをやってみるのが好きで、大学時代は色々なことに挑戦してきました。

休日は

アニメを見たりゲームをしたり、家の中で過ごすことが多いです!

最近は、食事がコンビニ弁当やレトルト食品になってるなと思って、料理を始めてみました。
YouTubeの料理動画やレシピを見ながらいろいろな料理に挑戦しています。
これはおいしく作れたコロッケの写真です!

■どうしてUHBに?

ここまでの話ではテレビ局と縁がないように見えますが、なぜテレビ局、そしてUHBに就職しようとしたのかを書いていきます。

テレビの仕事を知ったきっかけ

私が最初にテレビ局に興味を持ったのは小学生のときでした。

実は小学生の時にUHBの番組のインタビューを受けたことがあって、そのときにカメラの裏側にはこんなにスタッフが居るんだと思ったのと、かっこいいなと思ったのがテレビ局の仕事を知ったきっかけでした。

そういったきっかけもあり、番組を作ってみたくて高校では放送局に所属しました。
学校の放送局(放送部)って校内放送だけしてるんでしょ?と思われがちですが、実は映像制作もやっていて全国で大会も開催されているんです!
それで、高校の3年間はテレビドラマやテレビドキュメントなどを制作していました。
主に動画編集をしていたのですが、ときにはカメラマンをしたり、取材に出かけたりもしました。
映像制作を通して、作った作品を見て喜んでもらえるのが楽しかったのを覚えています。

UHBのインターンシップに参加

大学生になってそろそろ進路を考えようとなったとき、高校での経験もあったのでテレビ局のインターンに参加することにしました。

インターンではテレビ中継の準備や手稲山の送信所を見学し、テレビ局のスタジオで撮った映像がどうやって北海道内のテレビに届けられているのかを教えてもらいました。

みんテレも見学させていただきました!

インターン中は社員の皆さんとお話できる機会がたくさんあったのですが、特にUHBは社員同士の関係がよく、話しやすそうな印象があって、入社してからも何でも相談しやすそうだなと感じました。

そして就職活動

いくつかの会社のうち最終的にUHBに決めたのは、常に新しいことに挑戦できる環境があって、それを後押ししてくれる会社だと思ったからです。

おもしろい番組をつくるにはどうしたらいいか、SNSが普及してきてメディアのあり方が変わっている中で、どう情報を伝えていくか。
技術的には大学の専攻と少し違う分野の知識も身に付けることができたり、他の業界ではできない、テレビ局だからできることがたくさんあると思っています。
さっそくですが、人生で初めてnoteを書くという経験もできました(笑)

いくつかの会社の選考を受けた中でも、UHBが一番私に興味を持って頂けてると感じたのも理由として大きかったです。
面接の後に個別に機会を設けてフィードバックをして頂いたり、私の論文をわざわざ探して読んでくれた方もいらっしゃって嬉しかったです。

さいごに

ここまで読んでいただきありがとうございます。

技術職は表に出る機会がほとんどない職ですが、普段見て頂いている番組の裏側にはこんな人がいるんだなーと知ってもらえたら嬉しいです。

これからはテレビを通して北海道の皆様に情報を伝えていきたいと思いますので、何卒よろしくお願いいたします!

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