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【#7】Kaggleへの想い

おはようございます。
データサイエンスを学んでいる、大学4年生のUKIです。

今日は、『Kaggleへの想い』というテーマでお話ししたいと思います。


以前、Xでこんな投稿を見つけました。
Kaggleでメダルを獲得することは、自分の力になることはもちろん、企業のためにもなるという意見に共感しました。
そこで今日は、「これまでの経験とKaggleに対する意気込みを語る回」みたいな感じになります。

Kaggle初挑戦!

私は現在、SIGNATEやKaggleなどの機械学習コンペティションにたびたび参加しているのですが、自力でコーディングして、ランキング争いに参加できるようになったのは、ごく最近の話です。

僕が初めてKaggleに挑戦したのは、2022年の10月でした。
最初に取り組んだのは、Titancの初心者用コンペでした。

この時は、YouTubeで紹介されていたコードをそのまま写経して、何も考えずにとりあえず提出までしただけでした。
なので、何の力もついておらず、ただ「提出した」という実績だけが残りました。

Kaggleで挫折した日の話

次に挑戦したのは2022年12月で、Spaceship Titanicというこちらも初心者用コンペでした。しかし、初挑戦の10月から少し時間が空いたこともあり、何をしたらいいのか分からず、提出すらできませんでした。

ここで挫折を味わった僕は、ここから半年ほどコンペに参加しなくなりました。

彷徨った先で出会った小さなの光

Kaggleで挫折を味わった僕は、コンペにこそ参加していなかったものの、多方面で勉強は続けていました。

その中でも一番効果があったのは、dodaキャンパスと株式会社キカガクが共催していた、「AI・データサイエンス実践プログラム」でした。

これは、機械学習初心者でも、機械学習を自分の力で実装できるようになるためのプログラムで、僕も1期生として参加し、大きく力を付けることができました。

このプログラムを受けてから、なんとなく全体像がつかめてきて、「コンペに再挑戦しよう!」と思い始めました。

「Kaggle恐怖症」の日々

コンペに参加する気になった僕ですが、もう一度Kaggleに挑戦する気にはなれず、日本語で開催してくれている「SIGNATE」というプラットフォームで、コンペに参加し始めました。(2023年6月頃)

はじめは、初心者用のBeginner限定コンペに参加していたのですが、その中でも結果は、200人中180位ぐらいが当たり前で、「データサイエンスは向いていないのかもしれない」と思ったこともありました。

それでも諦めずに学び続けた結果、2023年9月に参加したコンペで、参加者全体の半分ぐらいの順位に入ることができ、翌月のコンペでは、144人中5位になることができました。

さあ、Kaggleに再挑戦!

SIGNATEで初心者を脱却した僕は、2024年からKaggleに再挑戦することに決めました。

そして、2024年の目標は、「Kaggleでメダルを獲得すること」です!

学生の間にしっかりKaggleでメダルを獲って、社会人1年目から大活躍したいと思います!

まとめ

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
今日は、「過去の経験とKaggleに対する意気込み」についてお話しさせていただきました。今後も日々の活動や学び、考えていることなどを発信していくので、よろしくお願い致します。

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