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【#15】"人見知り"は性格じゃなくて、ただのクセ

おはようございます。
データサイエンスを学んでいる、大学4年生のUKIです。

今日は、『"人見知り"は性格じゃなくて、ただのクセ』というテーマでお話ししたいと思います。今日も自戒の回になると思います。


「人見知りだから…」という言葉の呪い

今日は早速、本題に入ります。
僕は、人に話しかけるのが苦手で、特に高校生の頃までは、自分のことを「人見知りだ」と思い込んでいました。

それによって、自分から話しかけるのを諦めて、誰かに話しかけてもらうのを待つのが当たり前という価値観になりつつありました。

しかし、"人見知り"とは、いったい何なのでしょうか?
僕は、「人に話しかけるのが苦手で、初対面の人と話す時に緊張する」という状態が"人見知り"なんだとなんとなく感じていました。

では、みなさんは、初対面の人とお話しする時に緊張しますか?

おそらく多くの方の答えは「はい」だと思います。
ということは、初対面で緊張しない人はごく少数で、一般的には緊張するのが当たり前だと思うんです。

つまり、先ほどの定義でいくと、世の中の大半は"人見知り"だということになります。しかし、「私は人見知りだから…」という人で世の中が溢れかえっていたら、社会は回りません。
ということは、"人見知り"は性格ではなく、ただのクセに過ぎないんだと思います。

"人見知り"という名の巨大な壁

そんな中で、自分一人が一方的に「僕は人見知りだから…」と壁を作ってしまうと、非常に話しかけづらいですし、相手にものすごく負担をかけてしまいます。
すると、次第に話しかけられにくくなり、結果的に他人とコミュニケーションを取る機会が減ります。
これが悪化していくと、一般的によく言われる「コミュ障」という状態になっていくんだと思います。

結局、コミュニケーションは自分と相手との共同作業であって、「たとえ自分が緊張していたとしても、相手は緊張していないとは限らない」という前提に立つ必要があると思います。

自分が初対面の人を前に緊張している時、もしかしたら、相手はそれ以上に緊張しているかもしれません。

それなのに、一方的にこちらが壁を作ってしまうと、、、
気まずい空気が流れそうですね笑

ということで、たとえ自分が緊張していたとしても、まず笑顔で相手に安心感を与えて、一緒にコミュニケーションを楽しむということが大事になってくると思います。

ようやく来たチャンス!コミュ力を鍛える時が来た!

そんなこんなで少し話題は逸れますが、先日、「関西Kaggler会」というイベントの申し込みが開始されました。「関西Kaggler会」というのは、Kaggleというデータ分析コンペティションに参加している・興味を持っている学生や社会人が関西に集まり、交流を深めるというイベントです。
※関西Kaggler会の詳細はこちら→https://kansaikaggler.studio.site/

とはいえ僕も初参加なので、詳しいことは分かりません。
しかし、以前お話しさせていただいた方が参加したことがあったらしく、「今度開催されたら絶対に参加しよう!」と決めていました。

そんな矢先に申し込みが開始されたので、気づいた時に速攻で申し込んでおきました。
※現時点ではまだ応募段階で、応募人数によっては抽選があるので、まだ参加が確定したわけではありません。

もちろん初参加で、これまで交流のない方たちが多くいる場になると思います。

そこで、"人見知り"はただのクセである。という考えを持って、自分から積極的に話しかけて、一人でも多くの方と繋がれたらいいなと思います。

もし、この記事を読んでいる方の中で、次回の「関西Kaggler会」に参加予定の方がいれば、よろしくお願いします。

まとめ

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
今日は、「"人見知り"は正確ではなく、ただのクセ」というテーマでお話しさせていただきました。
今後も日々の活動や学び、考えていることなどを発信していくので、よろしくお願い致します。

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